【3Dプリント編】3Dプリンターでネジは入るか？ ダヴィンチ Jr. Pro X+

[@山本新一-Sinniti-Yamamoto]

ここまで丁寧な解説は初めてみました。とても参考になります。

[@メイカーズラブ]

大変だったのでとても嬉しいです！！

[@ポンコツ8号機]

ネジとネジ穴の部分　素材の収縮率計算に入れないといけません　成形収縮率　PLA(0.3～0.5%)　ABS(0.4～0.6%)

[@メイカーズラブ]

確かに射出成形の時は「成形収縮率」を計算しますが、、過去に３Dプリンターでこれを考慮したことは一度もありませんでした。盲点ですね。 一応なんですが、私が使ってきた３Dプリンターではスライサーが「成形収縮率」を考慮して成形してくれる場合が多いので、考慮したことがありませんでした。 結果から「ダヴィンチ Jr. Pro X+」の場合は、このあたりのツメが甘いって感じかと思います。今回使用しているフィラメントは純正品ですからここはスライサーでチューニングできる範疇かと思うのですがね、、、 なにはともあれ、貴重なコメントありがとうございました！

[@升形剛]

明日同じ機種が届くことになっており、かなりのものが作れるようで安心しました。正直なレビューだと思いました、今後ともよろしくです。

[@77sapio]

いつもわかりやすい動画の投稿ありがとうございます。 先日ダヴィンチJr.proX+を購入したのですが、日々の創作を行った後のメンテナンスが気になっております。 掃除用具はセットされているのですが、どの部分をどのように掃除しておけば良いのか、部品の劣化の判断基準など動画で作成して頂けると本当にありがたいです。

[@メイカーズラブ]

FDMの場合は掃除はほとんどしないです。 強いて言うなら、失敗してヘッド周りに素材が付着したときに、ヘッドを温めて掃除するとかくらいですね。 あと、ノズルの先端が取れる場合は「アセトン」に浸すと解消することが多いです。。それくらいですねｗ

[@kurumeoden64]

9.8〜10.1mm 誤差に傾向がない。 ただ穴は小さく、出っ張りは おおきくなる。 はめあいで合わずにやり直し していたので参考になりました。 エニーキューブですけど同じようなものです。

[@メイカーズラブ]

コメントありがとうございます！ エニーキューブって機種は初めて聞きました。。 どんなプリンターですか？？

[@kurumeoden64]

メイカーズラブ ANYCUBIC Sの積層タイプです。 液体制御の装置試作に使ってます。試作も終わり量産したいのですが、指摘のように設計値との ズレがあります。どのように対処してますか？

[@メイカーズラブ]

​@@kurumeoden64 さま 借り物なので、この機種を量産には使ってないのですが、 こちらと同じ症状でしたら、膨らむ部分をデータで面取りなどで切り取ってしまうのも手かと思います。量産して研磨とかよりは良いかと。。

[@nagay747]

忖択なしです。と言うこと、了解しました。真面目な説明なので参考になります、

[@SumireDesignStudio]

XYZプリンティング製の商品の紹介動画、とても助かります。ありがとうございました。 職場でダビンチ1.0の評価をしたことがありますが、精度うんぬんを語る以前に、円がまともに描けない製品でした。 円を描く場合「半円描いた後に　もう半円を書き足す」というアルゴリズムで、半円と半円のつなぎ目が最大0.6mmもずれるという代物。 所有している間にメーカーからファームウェアのアップデートを３回受けたのですが、アップデートするごとに精度が悪くなるという酷い製品でした。 こちらの動画のおかげで、Jr.Pro X＋は、とりあえず円が描けるということが知れて良かったです。

[@メイカーズラブ]

この検証動画を作る前は「Sumire Design Studio」さんとまったく同じ感想でした。 実際は衝撃を受けるくらい進化してて驚いた感じです。 話は変わるのですが、「Sumire Design Studio」さん動画数本見させて頂きました。私自身電子工作はかじってる程度なのですがとても助かります。 お互いがんばりましょう！！

[@dj5fs233]

私は穴は基本+0.2してます。 必要ならキリ通しorナット打ち込みです。 きっと工具径補正の概念がないんでしょうね。

[@メイカーズラブ]

補正値は賛否分かれてますね。。 あんまりこういった情報ってまとまってないので、貴重な情報ありがとうございます。

[@山本新一-Sinniti-Yamamoto]

工具径補正！ 収縮率と加味して補正ですね〜

[@supra13toy]

初めまして。 ダヴィンチJr.ProX+、僕も気になっているプリンタで、買おうか悩んでいるんですが、新しいだけあってなかなかレビューが見つからない中ほぼ唯一アップしてくれてるメイカーズラブさんの動画はとても参考になります。ありがとうございます。 この製品は積層ピッチが0.02mm（！）まで薄くできるとスペックにありますが、実際に0.02mmで丸っこい形状のものをプリントするとどのくらい綺麗に出力されるのか気になります。 僕が現在使ってるプリンタは0.06mmまで薄くできるとスペックにありましたが実際にやってみると0.06ではまともにプリント出来なかったので、そもそも0.02で実用レベルにプリント出来るのか（失敗率が高くないのか）も気になっています。 長文失礼しました。もし時間があれば、0.02mmでプリントしてみて欲しいです。

[@メイカーズラブ]

カタログスペックの最小積層ピッチは、まず出来ないと考えるのが定説なんですよね。。実は他の方の要望もあって、テストを開始しています。詳細は言えないんですが、気長に待ってて下さいね。

[@akibanokitune]

積層ピッチはこのクラスだと0.1mmが限界ですね ミリ単位の精度を求めると今でも300万円ぐらいの価格になってしまいます 例えばKEYENCEのインクジェット式3Dプリンターなら金型で作った模型並みにはめ込む部品が作れますけど値段は300万 積層ピッチの細かさよりXY軸方向がブレないがっしりとした重量感ある金属製のプリンターが良いですよ 確かにプラスチックで出来ているプリンターは見た目もオシャレですが、あくまで運送費を安くするためにそうしただけで、剛性が足りないです 重さは動画で紹介された機種より3倍近い重さになり角張って見た目もイマイチですが、工場に置いてある合金の箱みたいな硬いボディで作られたタイプをお勧めします。

[@メイカーズラブ]

@@akibanokitune 積層タイプで上下のピッチを求める目的が積層痕の軽減であるなら、光造形を選択肢に入れても良いかもしれません。 XY軸の制度でしたら、過去にこのネジテストを「Raise3D」という機種で記事にしてます。 多少のドラマはありましたが、良かったら見てみてください。 makerslove.com/18026.html

[@pionechannel1551]

4:19 これはPLAの収縮によるものですね。 印刷後冷えてPLAが縮んで、その上に図面通のパターンが印刷されて、またそれが縮んで。 最終的に、中腹が凹んじゃいます。 ステージ温度を上げるか、温風を当てて温度が下がらないようにするともっとよくなります。 7:40 これはスライサー（gcode）の問題っぽいですね。 ハリの先端から横のハリに移動するgcodeになってるのだと思われます。 他のプリンターでも同じgcodeを使ったから再現したんだと思われます。 移動時のZ upを大きくするか、印刷順を変更すれば解決出来ると思います。 印刷順をについては、スライサーで編集より、gcodeを直接編集した方が楽です。 スライス条件や、吐出量などの情報をもっと載せて欲しかったです。

[@メイカーズラブ]

貴重な情報ありがとうございます！ 実のところ僕はPLAの経験が少ないのでとてもありがたいです。 中腹が凹むやつは、色々試してみますね。。 先端がつながる方は同感です。ただ、、この機種Gコード編集は無いので、Z軸の退避を大きくするくらいしかできないかも。。 今スライサーの設定見てたんですが、それっぽいのがある？？のですが確かではないです。

[@pionechannel1551]

@@メイカーズラブ 印刷順序の変更は、対応していないスライサーが多いです。 gcodeはテキストファイルなので、メモ帳なんかで開けます。 数値とアフファベットの羅列です。 意外とかんたんに編集できます。 印刷順は、同じレイヤー内のz downから z upまでをひとくくりに別の場所に移動させたら変えられます。 また、gcodeを編集すれば、局所的な印刷スピードとかも変えられるので、できるようになれば便利です。

[@メイカーズラブ]

@@pionechannel1551 有益な情報ありがとうございます！ 最近の機種って、PCからプリンター本体に直接データを送信するので見れないだろうって思ってたんですが、、 この機種のスライサー眺めてたら、ファイルの書き出しに「Gコード出力」ありました。 たしかにこれで順番とか、退避とか色々いじれますが、、、かなり難易度高いですね。 ちなみに、詳しくないけどGコードは分かる人です。

[@hiroshiikuno867]

オーディオ機器やラジカセなどの破損したツマミなどの再生にチャレンジして頂けないでしょうか・・

[@岩井健二-m4n]

外側でコの字に繋がるエラーはダヴィンチのスライサの不具合かもしれません。データの開始点を変更すると様子が変わることがあります。

[@メイカーズラブ]

ここに画像が貼れないので何なんですが、他2機種で試した結果同じような感じでした。おそらく幅が極小過ぎて駄目なのだと思います。 なので、根本的なヘッドの動作変えないと駄目かと思います。

[@岩井健二-m4n]

@@メイカーズラブ その二機種は別のスライサを使用していますでしょうか？ データの開始位置という表現が曖昧でした。パーツを印刷する位置でなく、例えばヒダヒダの一本180度曲げるようなデータ上の相対位置を変更したり、中間ポリゴンを増やすと言う意味です。

[@メイカーズラブ]

他の3Dプリンターは、高級機「Raise3D」と2世代古い「UP PLUS2」共にスライサーは専属のオジリナルです。 なるほど！！データ自体を変えてって意味だったのですね。 特にSTLの質とか変えたことがないので今度テストしてみます。

[@zenmiddki7475]

大きいのは意外にネジ入るんですねもっと精度わるいかと思ってた。自分はサイコロに三方が穴で残りが円柱凸で径違いで作って上下左右の組み合わせで精度比較考えてましたがやってません。

[@メイカーズラブ]

僕もこのネジ実験するまでは無理だろ？？って思ってましたよ。 色々テストすると、かなり頑張り屋なので色々驚かされてます。

[@jw504]

プリンター自体の問題よりは、スライサーの設定の問題ではないかと思います。

[@メイカーズラブ]

まだスライサーの詳細詰めてないですが、ここのメーカーのソフト系は中々厄介な感じではあります。

[@seimeitai21go]

ダヴィンチ Jr　を購入して　匂いで挫折して　今は自作CNCを　作ってます パブリックの方は設計開発して加工もしてたんで(精神壊れて休養中ですが) 樹脂成型の積層なんで　高いのも　安いのも　このぐらいの品質です 収縮の話が出てますが ひけだ発生したり　熱応力による歪みが発生します ハードウエアーの限界 ステッピングモーターの粗さが粗いので制度は出ません(卓上におけるステッピングモーターの解像度は似たようなもの 相応なクオリティーだと思いますが 10万以下で…　プリンター商法をとっています。本体を安くして　フィラメントで儲ける XYZのプリンターのフィラメントはICが入っていて純正のものしか使えません そして割高です 回しものではないが、ランニングコストを考えない入門機としては初期費用も安く 入りやすいと思います 樹脂成型なのでテクニックは必要電源入れてポンじゃできない

[@メイカーズラブ]

匂いがダメですか？？僕も結構敏感な方ですけどそこまでは感じないですよ？ あとフィラメントに関してですが、こちらの機種は純正以外も使えますよ。実際にこちらのテストもしてますので良かったら見てみて下さい。 kzbin.info/www/bejne/a5LToKGpgMh_f7s

[@seimeitai21go]

@@メイカーズラブ フィラメント商法やめたのかな PLAは独特のトウモロコシの匂い　ABSは樹脂のにおいだするので　2-3回で挫折しました　リペア品なので1-2万で買ったので財布はそんなに痛くないです あとたたく奴は過度な幻想を抱きすぎ 0.1mm程度の精度ですしヘッドのノズルが0.3-4が主流なんで　あんな精度です あとトラブルはモデルにリブ入れたりしないと防げません ノウハウが必要 PLAは収縮しにくいですがABSなんて考えないとウネリまくりですよ

[@PenguinVhStudio]

どうも 自作機もメーカー品も、略同じ結果と判明 主にフィラメントの品質に左右されるところが多分に在りますね 印刷屋は相当品質の良いフィラメントを使用して居るのでしょう 値段で言えば２０００円台前後が普通だと思いますが １万近い又はそれを超える金額のフィラメントだと思います。 ではでは

[@澤田キヨカズ]

いつも、まっとうなご紹介、ありがたく拝見しております。技術者はこの”まっとうな・・・”は大切ですね！私は以前に紹介いただいたダビンチ1.0　ＡＩＯを所有しています。最初のベース板の平行度調整に時間がかかっています。一度、調整すれば次回も同じになればよいと思ますが毎回の調整が面倒です。機械的な調整器具を作ろうかなと考えています。皆さんどうされているのでしょうか？お聞かせいただければと思います。調整時のメカ測定に無駄な時間がかかっているように思いますがソフトのバージョンアップを期待しています。コストパフォーマンスを考えると”こんなものか”と思っていますが・・・。どの機械でも癖が分かれば何とか使いこなせるように思います。

[@メイカーズラブ]

ご視聴ありがとうございます テーブルのキャリブレーションって本当に大変ですよね。 私も初代で使ったプリンターがこれに悩まされ段々と使う頻度が少なくなりました。もちろんありとあらゆる事を挑戦するのですが焼け石に水って感じでしたので、この問題が起きにくい安定した機種を選ぶようにしました。 ちなみに、この機種のZ軸調整は恐ろしいくらい安定してます。

[@澤田キヨカズ]

@@メイカーズラブ コメントありがとうございました。何か別の方法があるのではないかと悶々としていましたが問題の共有が出来て気分的に楽になりました。 たびたびに新機種を購入するわけにはいきませんので機械的調整治具を考えてみます。動作ソフト（ハード）の改善があまりされないようなのでライフワーク的に改善を試みてみます。プリンターを使ってものつくりをすると言うより、こちらの方が圧倒的にボリュームがありますね？本末転倒？

[@koarahana7583]

価格的には手が届くけど、精度的には今ひとつな感じですね。 価格は今くらいで造形に時間がかかるが精度はもっと出るよ みたいなプリンターに期待かな。

[@メイカーズラブ]

値段考えるとハードは非常優秀ですよ。特にキャリブレーションとか印刷するまでに必要な調整等は同じ価格帯より頭一つ飛び出て簡単です。おっしゃるとおり寸法精度なんですが、、これはスライサーでなんとかなりそうな感じではありますので、今後化けるかもしれないです。。

[@YutakaKoyama0]

最初の(5分前後)横から見た寸法の誤差分からするとφが小さくなるほど無理そうなのは想像できました(^^) タップ立て直したくなりウズウズしました(^^)

[@メイカーズラブ]

ですね！ 話変わるんですが、タップ＆ダイスでねじ切りする時のあの独特な「ゴリゴ」って感触フェチなのですが、分かってくれます？？ プチプチ並みの中毒性があるのですよ・・・・僕だけ？？

[@YutakaKoyama0]

ゴリゴリていうかザラザラっていうか(^^)

[@岩井健二-m4n]

寸法誤差であってるけど、内径の場合、ショートカットが原因と言った方が伝わりやすい。多角形化した時、頂点同士を直線で結んでるから。その他にもフィラメント内の気泡が膨らむとかもばかにできない。

[@107suuu7]

この字になってしまったのはもしかしたら往復するからじゃないですか？

[@メイカーズラブ]

ここは気になってる方いるので、もう少し深堀りしてみますね。

[@gtofuji]

積層ピッチ関係なく、0.4mmノズルでP0.5（M3）は無理。 0.2mmノズルならきれいにプリントできる。 また、ネジは強度も必要なので、ただプリントできただけでは無意味。 CF入りのPETGやNylon等のフィラメントを使う必要がある。

[@メイカーズラブ]

貴重な情報ありがとうございます！ ネジの強度求めるなら、熱でイリサートとか突っ込ものが一番安心ですよね！

[@gtofuji]

@@メイカーズラブ 「ヘリサート（インサート）」は万能ではない。 そもそも、狭い部分にヘリサートは挿入できないし、ギリギリの部分に挿入すればヘリサートごと抜ける。 ヘリサートが有効なのは、石（コンクリート）のように圧縮には強いがせん断や引っ張りに弱い材質や、 アルミのように金属疲労に弱い材質や、ネジの有効長が長く取れない場合のみ。 しかし、3Dプリンターの造形物は一般的に中空だから圧縮に弱いし、金属疲労はないし、ネジの有効長は設計でどうにでもなる。 したがって、原理的にヘリサートの側面と同じ側面積を持ったネジを打ちこめばヘリサートと同じ強度が得られる。 また、ヘリサートにはごく標準的なネジ径しか存在せず、M12P0.5（GoProのレンズのネジ径）なんてヘリサートは存在しない。 というわけで、私はヘリサートの類はいっさい使っていない。

[@アルミノギス]

autodesk社が公開している３Dプリンターのベンチマークテストがありますので、そちらをしてみていただけますでしょうか ttps://github.com/kickstarter/kickstarter-autodesk-3d/blob/master/FDM-protocol/README.md

[@メイカーズラブ]

コメントありがとうございます！ 早速やってみますね。 印刷、撮影、動画編集って感じになりますので、気長に待っててください。

[@永井裕史]

bvcっvっxcっっっっっっっvｘっっcっv

[@メイカーズラブ]

まずは落ち着いて、日本語でOK！