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教えて井上師匠!
今回は黒田藩御用窯である高取焼本家味楽窯 15代亀井味楽さんに訊く 陶芸体験もあるよ!
今や経営者の平均年齢は60歳を超えています。
世の中は後継者不在で、大切な技術やノウハウの伝承がままならない中小企業が多くあり、老舗が静かに暖簾を降ろす事例が後を経ちません。
味楽窯においては現在の15代の亀井味楽さんが鷹取焼の暖簾を守っています。
幸いにも後継者として長男の亀井久彰氏が16代味楽継承者として技を磨いています。
そして未来の17代目も誕生しています。
鷹取焼の特徴は何といってもうすづくり。陶器でこれだけ薄手のものを作るためには
熟練の技と経験が必要です。
高取焼の開窯は1600年と言われています。
当時、茶道は武家のステータスでした。そのため高級感ある茶器が嗜好され、高取焼が献上品として大変重宝されたといいます。
この伝統を連綿と受け継ぐ、高取焼味楽窯。
鷹取焼の伝統と技を今に伝える窯元の考え方、暖簾の重みをお聞きしています。
後半はサキちゃんが陶芸教室を体験します。果たして上手にできるでしょうか?
十五代 亀井味楽(かめいみらく)
昭和35年 十四代味楽の長男として生まれる
京都市嵯峨美術大陶芸科卒業後、味楽にて高取焼に従事。
作陶に励み二十年、平成十三年「十五代味楽」襲名。
現在は地域の催事をはじめ、日本各地にて講師として陶芸の魅力を広めている。
また、陶芸教室などにも力を入れている。
高取焼味楽窯
福岡市早良区高取1-26-62
takatoriyaki.jp/
郷土を愛し 明日の神話を育む 九州プリンシプルTV
「12~13歳までに自国の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」英歴史学者アーノルド·J· トインビー(1889-1975)
日本国そして九州の末長い繁栄と子息たちの健やかな発展を期す情報を発信します。
日本の歴史や文化、経済は知らないことばかり。
神話を語り継ぎ、日本人として知っておいて欲しい歴史やならわしをお伝えして参ります。
シニア世代は子供世代に。そして孫世代に受け継いで欲しい情報をお届けします。
平成から令和に元号が変わった2019年。
そう、令和は九州の時代です。
「令和」の由来は初の国書からの出典となる万葉集から。
天平2年(730年)、太宰府の長官である大伴旅人の邸宅(現在の坂本八幡宮付近)で催された初春の清々しい梅花の宴にて詠まれた歌が起源です。
「初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」に由来しています。
太古の時代から大陸との文化・人・物の往来の玄関口である九州博多。
最新の文化や流行は博多から西風に乗り伝来したのです。
まさに傳(つたえ)多きところが博多なのです。
そこには歴史のターニングポイントを見つめてきた時空、遺跡、偉人そしてたくさんの神話があります。神話のない国は100年で滅ぶといいます。
私たちは連綿と続く神話を次代に語り継ぎ、遺していくこと九州ひいては日本国の末長い発展と子息たちの健やかな繁栄につながると確信しています。
太古の御代から続く穏やかな陽光を後世に承継するため我々の精神武装が大切です。
こうした原理・信念を発信するインターネット放送局。
「九州プリンシプルTV」
qpri.tv/
教えて井上師匠!日本のこと 福岡のこと
井上師匠こと九州・歴史・観光戦略研究所所長である
井上政典先生が意外と知らない身近なならわしや作法、歴史、経済について
これからの日本を背負って立つ若人に向けてわかりやすくお話していただきます。
乞うご期待ください。
ameblo.jp/reki...