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鹿児島市西田で長年愛されてきた食堂が、12月26日で半世紀以上の歴史に幕を閉じます。
閉店を前に店主や近くにある鶴丸高校の卒業生ら常連客の思いを取材しました。
鹿児島市西田の鶴丸高校近くに店を構える「たこ八食堂」。
1968年創業、今年で55年目を迎えたお店を切り盛りするのは、店主の山口タマエさんと夫の紀廣さんです。
お店の特徴は何といっても値段の安さ!
焼き飯は350円、お好み焼きは280円からです。
この店の魅力は値段やサービスのよさだけではないといいます。
「高校のころとかはおばちゃんに怒られたりとかは結構ある?はい、めっちゃ怒られてました。全然」
「帰るときにすっごいやさしいんですよね」
「頑張ってねとかよくやった、無理しないでねとかそれを求めて最後、言ってもらいたくて」
怒っているように見えて、これがタマエさんなりの愛情表現。
厳しくもやさしくお客さんに本音で向き合い、たくさんの人に親しまれてきました。
しかし・・・
紀廣さんが体力の限界を迎えたことなどから今月26日に閉店することを決めたということです。
半世紀以上の歴史を学生とともに歩んできた「たこ八食堂」。
多くの人に愛され惜しまれた中で決断した閉店について、今の思いを聞きました。
詳しくは動画をご覧ください。
たこ八食堂は12月26日まで午前11時から午後4時半まで営業しているということです。
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