Chick Coreaでブルーノート来たときは見に行きました。まさしく録画されているセットでした。生音も化け物ですね。でも一番好きなのはWang ChungのAt the Speed of Lifeという曲です。ヴィニーにしては難しくない、でもロックのアップテンポの8ビートではありえないフレージングのセンスにぶっ飛ばされました。
自分はジェフの大ファンですが、ジノヴァネリのナイトウォーカーと言うアルバム、特にSeek and you will findを聴いた時に、このドラム誰だろうとクレジットを見たらカリウタでした!その他にもジョニミッチェルやいろんなレコーディングに参加していて、好きなドラムってサウンドを聞いただけである程度わかるんだなあ。。と若かりし頃しみじみと感じたものです。 ザッパのオーディションのフレーズが、確か、ボンゴが入っているフレーズだと記憶しています。 他の人たちは5秒も持たなかったとか ザッパから君にきまりだな! と言われたそうです。 ジェフが紹介した話も有名ですね! よく、カリウタはデイブウエックルやチャドワッカーマンなどと比較されますが、群を抜いていましたね!歌ものもすごく良いドラムなので好きです。 昔は、ライナーノーツやクレジットなどレコードとCDでいろんな情報がありましたが、昨今はすぐに音源が手に入る代わりに情報がなくて寂しいです。 ちなみに、自分はクリフアーモンドも大ファンです
これだけの内容まとめたのは素晴らしい! 自分もかつてはドラマーでしたが、その視点で言うと、アルバムSecretsなら2曲目のSecretsのドラミングが芸術的で好きですね。 あの表現力とタイム感は、たとえ技巧派のプロであっても他のドラマーじゃ無理じゃないかと。 Chick CoreaのLive From The Blue Note TokyoならHumpty Dumptyが最高です。こう出来たら良いなってのを全てやってくれてる。 当時はスイングしないDave Wecklよりも正規メンバーとしてふさわしいと思ってました。
I saw Kozo when he did a drum clinic here in Manila back in the day. Amazing drummer! He even mentioned Vinnie & Billy Cobham as his favorite drummers! Cheers!