大東流合気柔術 錬体会151 抜き足差し足忍び足② 泥棒足 踵重心摺り足 佐川派大東流合気武術 武田惣角 佐川幸義 吉丸慶雪 合気上げ 合気下げ 透明な力

[@shunsukeakagi]

仙骨や骨盤の動きの指定は特にないのですか？

[@aikirentai]

錬体会の体使いは力を抜き重心が支掌底面に落ち無支点でかつ全体が連動して動くようにしていますので、丹田及び仙骨や骨盤は重視しても拘らずという動きです。少し特殊だとは思っています。

[@shunsukeakagi]

@@aikirentai 私が習った太極拳では仙骨や背骨の形状を非常に重視していました。重視してないというか秘密で隠されていたんじゃないですか？

[@aikirentai]

@@shunsukeakagi 様 その武術の重視するところが違えば動きも変わりますので同じである必要はないと思います。 大東流の本質は剣術なので、最低でも相手の速さについていけるだけの速さは必要です。相手より速ければなお有利です。丹田周りを意識すると安定はしますが若干遅くなりますので、それより速く動ける動きを追求した結果が力を抜き爪先前重心という事になりました。 その動きが踵重心にも影響を与えています。

[@shunsukeakagi]

@@aikirentai 興味深いですね。丹田から動くとより速く動けます。私は体術と剣道をやっていて剣道に応用しようと努力してる所です。合気道だけだと机上の空論になりかねないので速さは剣道で試しています。まだまだですが丹田からの動きの方が速いのは確信しています。先生のやり方を否定しようとしてるのではなく本当は無意識に丹田使ってませんかという質問を遠回しに探りを入れてみたまでです。全ての言葉が非常に参考になります。ありがとうございました。

[@aikirentai]

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