いやいや、アメリカでも/widθ/と言う表記をしている場合もありますが、現実的に話すときには/d/と/θ/を繋げて発音はできないので、/d/が/t/みたいな発音になります。それは発音記号の限界のようなもので、例えば、itの t は発音記号では/t/ですが、例えばtakeの/t/とは全然違う音で、息を出すことはありませんよね。そんな感じで発音記号では/d/でもdeskの/d/のようには発音できない、ということです。 スピーカーのマークをクリックすると音が聞こえます。(音を聞いてもらえば/d/でないのは明らかです) dictionary.cambridge.org/us/dictionary/english/width