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織田哲郎:
今日は俺の使ってる物とかね、そんな話をしようと思います。
こういう話ってね、実は俺もすごくいろいろ悩んだ挙句に今こうなってるていう感じなんですよ。
なのでね、できればこういう説明してくれてる動画とか、俺が「見たい」って思ってたんで。
まあ参考になる人にはなるかもしれないということで。わかんないよ、来年はまた違うこと言ってるかもしれないので。今、とりあえず「こうしてる」って言う話をしようと思います。
ピック。
まず、アルペジオだけのときの曲。
10年以上はこれだな。「Terry Gould」のね、Small。結構硬めなやつで。
ピックの先をちょこっと切った形にしてます。
こういう形のサムピックもあるんだけど、なんかそれでしっくりいったことがないんだよな。だからこれをちょっとカットして、この角度にして。
Terry Gould、これでアルペジオだけの時はやってます。
これはね、相当試したんだよね。
結構固いのよ。なので、アルペジオだけやる時しか、これは使えない。
後はエレキだね、エレキの時も俺こういうアルペジオしたり、あとエレキだと、これで、こういうこともあやるんだけど。
アコギのストロークはね、全然ちゃんとした音が出ないんで、アルペジオやったりストロークやったりっていう曲の時は、これになります。
これはね、何だ、ダンロップかな、何て読むんだ、これなんだこれ。ヘルコ。のMediumか。
結構柔らかめのやつで。こうやってiPhoneで撮ってるぐらいだとわからないかもしれないけど、ちょっとさっきのやつに比べると、LOWはなくなるんだよね。
本当はアルペジオは、あれぐらい硬いやつの方がいいんだけど、でもあれじゃあストロークできないんで、こういうほら、アルペジオで入っといて、途中でストロークになるような曲とかだと、これを使ってます。
これはね、結構最近見つけたんだよな、ほんの数年前に見つけて。
それまでは実は俺、作ってたのよ。
もっと硬めなやつに、柔らかいやつこは、ここが安定しなくなるじゃない?
ここも柔らかいから。
それが嫌で、固いピックの先をちょん切って、先に柔らかいピックを貼り付けるっていうことを、かつてはやってたのよ。
相当それはね、貼る時の角度とかがちょっとズレると無駄になる、みたいなことで、相当無駄な労力をそこに使ってたんだけど、「これならいけるじゃん」っていうのを数年前に発見して。
それ以来は、そういう、アルペジオもストロークも出てくる時ははこれです。
で、ストロークだけの時はこれだね。何だっけ、クレイトン USA ってやつの、0.8mm のティアドロップス。
材質とか音変わるじゃない?厚さ薄さだけじゃなくって材質も、だから色々と試して、もうでもこれは、やっぱり20年ぐらいもう、これじゃないかな。
人によって好みの、「チャラい成分」の出方の分量ってあるでしょ。
俺にとっては、これがちょうどいいんだよね。
これより薄くなるとやっぱりLOWが足りないなと思うし、これより厚くなると、チャラさが足りないなというところで、材質の質感的にも、薄さ的にも、ずーっとこれですね。