自分は去年までの3年間うつ病に苦しんでいました。 その最中に見た動画で最も感銘を受けたのが「All in good time」で、私自身にとっても特別な作品でした。 今年に入り3年続いたうつ病をほぼ全快し、新たな人生を歩めています。改めて病気の最中とまた違った見方で続編を見ても、同時のことや社会の重圧、世の仕組みの中で敗者と言うべき存在になった時の生きづらさを象徴する作品であると思います。 少しでも多くの人に幸せな瞬間が訪れますように。 All in good time.
厭世的とかいう言葉では片づけきれない負の道程がここに全て詰まっていると思う。共感するとかではなく共鳴するような感覚で、私の頭の奥底に眠っているものが引き出されていく。1と同様、私は定期的に見に来てしまうのだろう。All in good timeはこんなにも重い内容なのに、他のどこでも味わえない安心感を得ることができるから。