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バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】
Күн бұрын
Пікірлер: 1 600
@本地垂迹
Ай бұрын
太宰で1番美しい文章は葉の冒頭↓ 死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目しまめが織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。 人って大志を持ってるから生きてるんじゃなくて、例えば好きな漫画の更新楽しみだなとか、明日までにあれ食べなきゃなとか、そういう些細なことで明日を生きてるんだなって気がついた あと普通にリズムも言葉のつむぎ方も綺麗
@はるか-s9p6n
Ай бұрын
やばい同じこと思ってる人に会えて本当に嬉しい その一説で私は太宰治の沼に落ちて今は近代文学専門にしてます
@mw8623
Ай бұрын
言葉をつむぐと表現するあなたの感性も綺麗と思った
@本地垂迹
Ай бұрын
@@はるか-s9p6n 太宰はシンプルな文章で人の目と心を掴む心理描写を描くのが本当に上手いですよね この冒頭は顕著に現れてる 理由は複数ありますが、私はこの一説でもっと人の心を知りたいと思って心理学を専攻しました 似たような方向に進んでますね笑
@plueplue873
Ай бұрын
俺はそれを呉れた人の冷たくない優しさに感銘受けたな。言葉より気軽なのに言葉より優しく染み渡るその行動が当時衝撃受けて、暫く固まった。
@sinmjkb
Ай бұрын
「明日『ヒットスタジオ』に戸川純が出る」
@さばちょ-e9p
Ай бұрын
「恥の多い生涯を送ってきました」 「神様みたいないい子でした。」 本当にこの2文が「人間失格」 という作品を表してると思う
@私の頭の中のエミネム
Ай бұрын
「太宰って怒ってる人描くの上手いよな」で駈込み訴えとかねと思ってたらぐんぴぃも同じ事考えてて感動しちゃった
@すっすっするるー
Ай бұрын
わかる
@ハナヨヱル
Ай бұрын
梶井基次郎を研究している者です。 「塊」と「魂」についてですが、実際に梶井自身も初出では「魂」と書いています。ここでいう塊とは、自らを自らたらしめるための核 として描かれており、「魂」であったとしても大きな誤りではありません。 梶井研究者の間ではわざと読み間違えるジョークが流行っています。
@Kuna--iv1yp
Ай бұрын
こういう一定の研究者orマニアの間にある身内ノリ大好き
@ハナヨヱル
Ай бұрын
@@Kuna--iv1yp 塊魂というゲームがあるのですが、これを何と読むべきかいまだになやみます
@開拓マッスル
Ай бұрын
@@ハナヨヱルこれ知性とユーモアのある素晴らしいボケ
@yuu-ux2lw
Ай бұрын
全部聞き取れたのに
@ハナヨヱル
Ай бұрын
@@yuu-ux2lw 「塊」か「魂」かさえ分かれば・・・・・・
@puripuri_durandal
Ай бұрын
小説ではないけど、「300x年 地球はマルハーゲ帝国が支配していた」からはじまる作品があって、あまりの迫力と表現力にとっても痺れた記憶があります。
@user-PALEO
Ай бұрын
〇〇〇ー〇・〇ー〇〇
@レジルバジル
Ай бұрын
@user-PALEOこんなに意味のない伏字そうそうないぞ
@私の頭の中のエミネム
Ай бұрын
보보보보 보보보
@puripuri_durandal
Ай бұрын
@@ビックリマンチョコ-i8l小説は江戸川乱歩しか読んだことないから引き出しが皆無なんだゾ
@デオドラント-m7b
Ай бұрын
@user-PALEO こんなにも分かりやすいタイトル当てがあっただろうか。
@kudan7514
Ай бұрын
こればっかりは志賀直哉『城の崎にて』の冒頭 「山の手線の電車に跳飛ばされて怪我をした、その後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。」 がスピード感あって一番好き
@のーら-k8t
Ай бұрын
わかる。 同じことを思っている人がいて嬉しい。電車に跳ね飛ばされてるってとこでインパクトがすごいのに、その部分はただあったことを書いてるだけって感じで、そこを膨らまさずにその後で感じたことを題材に話が進んでいくのも好き。志賀直哉という一人の人間の死生観が淡々と書かれていくのがいい
@ysk-d4v
Ай бұрын
いわゆる文豪の短編って、状況説明が端的であるゆえにグッとその世界に引きずり込まれる感じがあってすごく好き。
@featn4098
Ай бұрын
なんでちゃんとした教養回の時にお洒落OPを使わないんだよ
@609error
Ай бұрын
お洒落OPはヤバい回の中和剤だから、、、
@alicetantan2298
Ай бұрын
めっちゃ同じこと思った笑
@lapislazuli290
Ай бұрын
途中までそう思ってたんだがちせーいのくだりで怪しくなってきた
@Ucvivghi
Ай бұрын
あかんではないか
@西湯
Ай бұрын
こういう回を見ると、ああ、あのヘンテコな企画をしていたこの人たちは、教養がある人たちだったんだと改めて思わされるし コメント欄を見ていると、このチャンネルのファンには教養がある方々が多いのだと気付かされて、人間の奥深さを感じる
@ぴなれろC60
Ай бұрын
この文章がなんかかっこいい。てか、みんな企画に引っ張られて長くてかっこいいコメント多い気がする。
@xtal032
Ай бұрын
アンナ・カレーニナの「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである。」が最も印象に残ってる
@MINERAL109
20 күн бұрын
バシっと決まってる書き出しってほんとかっけぇよな
@猫人-r3w
19 күн бұрын
逆でもそれっぽくなるやん
@みやこ-k6g
Ай бұрын
駈込み訴えは最初もいいけど最後の「はい、はい。申しおくれました。私の名は、商人のユダ。へっへ。イスカリオテのユダ。」の急にユダの顔が鮮明に思い浮かぶ感じが大好き あとなんだかんだ銀河鉄道の夜の「「ではみなさんは、そういうふうに川だと云いわれたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」先生は、黒板に吊つるした大きな黒い星座の図の、上から下へ白くけぶった銀河帯のようなところを指さしながら、みんなに問といをかけました。」とか、賢治ワールドって感じして好き。賢治は敬語の文体がすっっごい好み
@yyyttt666
Ай бұрын
分かる。駆け込み訴えはなんとなくというかユダだなぁと分かっていつつ最後にちゃんとユダだぁ。ってなるの本当に面白い。
@komomo-61
Ай бұрын
王道すぎるかも知れないけど、『雪国』の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」は、文学的にも主語を必要としない日本語としても美しいと思う
@umaiyasaiseikatu
Ай бұрын
めっちゃわかる
@ーーーー-p5c
Ай бұрын
個人的にはその後の「夜の底が白くなった」って文がすごい好き。雪の積もった道路を夜の底が白いって言うの、すごいキレイだと思う。
@ああ-f8u1m
Ай бұрын
あまりに美しすぎるよな
@ttk9682
Ай бұрын
@@ーーーー-p5c ほんこれ
@いみみ-r1i
Ай бұрын
実際、「雪国」の冒頭の文は文学でも日本語の特色を語るときに用いられる例としてめちゃくちゃ有名!本当に綺麗な文章ですよね☺️
@ピチピチお魚太郎
Ай бұрын
今回のなかにはなかったけど、「アルジャーノンに花束を」の一行目が中学生の時に読んですごく頭に残ってる。 ひらがなで「けえかほうこく」とあって、その後に続く文章の内容と幼い文体とのギャップでどういう話なのかとても気になった記憶がある
@h2l-d3t
Ай бұрын
原文は読めないけど翻訳込見で神。 どんどん知的になってく表現もすごいし
@penguin_dotcom
Ай бұрын
チャーリーの知能が上がるにつれて漢字が多くなって、見開きの活字のグレートーンが上がっているように見えるのが面白かった。日本語訳だからこそできる、本だからわかる表現
@これもお前のせいだな
Ай бұрын
白鯨のcall me Ishmaelが訳者の解釈を表す道標になってるのが面白い 『私をイシュマエルと呼びたまえ』とか『私をイシュメールと呼んでもらおう』とかが普通の訳し方だけど、 田中西二郎訳の『まかりいでたのはイシュメールと申す風来坊だ』の追放者のイシュマエルと絡ませた強烈な意訳が大好き
@haruharu832
Ай бұрын
へぇーって思ってたらアカウント名見て草
@user-タコマニア
Ай бұрын
意訳ってめっちゃ良いのもあればわりとうーん?ってやつあってむずぃよね…。
@ishmael-x9o
Ай бұрын
エイハブ構文
@からあげ-i3b
Ай бұрын
私をイシュメールって呼んでよ…
@kanariya-c3t
Ай бұрын
なんで白鯨読んだか分かりやすい 変身とか嵐が丘も面白いよ
@pikapikachu_PIKA
Ай бұрын
太宰治の「葉桜と魔笛」が好きだなぁ。姉妹の愛とちょっとした嘘のお話なんだけど、『桜が散って、このように葉桜のころになれば、私は、きっと思い出します。──と、その老婦人は物語る。』っていう、今は亡き妹を愛おしむ文体が好きだな。
@ああ-f8u1m
Ай бұрын
まじでわかる
@2904-oh9zr
Ай бұрын
嘘がバレて主人公が悶絶するシーンはすごく印象に残ってる
@youD-of1bh
Ай бұрын
「大学三回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう」から始まる四畳半神話大系で、森見登美彦にハマりました
@mizumi2550
Ай бұрын
モリミーさんのアホな始まり方好き
@メルクボーイ
Ай бұрын
森見さんの作品はテンポよく読めるから好き。
@pp-p-u6u
Ай бұрын
堅そうな文体の割に内容はしょうもないのがいいよな
@たらこ氏-w7g
Ай бұрын
「太陽の塔」の「何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら私が間違っているはずがないからだ。」も好きだな、オチ含めて。
@ホウカ-h7x
21 күн бұрын
四畳半神話大系はふとアニメをやってたのを見たんだけど、自分でも面白さが分かってなかったけど、永遠に見てられた。
@あんころも-w1v
Ай бұрын
1月3日の「けえかほうこく1」から始まる「アルジャーノンに花束を」がすき。 というかタイトルからすごくすき
@七篠チクワ
6 күн бұрын
タイトル回収のところで鳥肌立ったの覚えてる
@futamaruniina1592
Ай бұрын
『虐殺器官』の書き出しは世界観がパッと分かるし「アリスのように」っていうのがまた良い ぐんぴぃが伊藤計劃読んでて嬉しい
@しおさつ
Ай бұрын
「太宰が怒っている人を書くのが上手い」って聞いて真っ先に『きりぎりす』思い出しました。冒頭はめっちゃ丁寧な語りで「夫との生活」での苦悩を語り始めるんですが、徐々にエスカレートして最後の方になるとバチクソ切れ始めるんですよね。 「思い出したら腹が立ってきた」っていうよくある感覚を、文章の勢いで表現してるのが面白かったです。
@shiiipo
Ай бұрын
伊坂幸太郎の重力ピエロの一行目「春が二階から落ちてきた」は痺れたなぁ
@ForeverYoung-t8c
Ай бұрын
これ、初めは意味がよくわからなかった一行目の意味が最後の最後に全部理解できた時は圧巻だったし、一行目の文章が再び現れて物語が終わるセンスに脱帽しました
@にし-v1z
Ай бұрын
これ
@h11532
Ай бұрын
これ コメントしようと思ったら、もうしてくれてた🤲
@蛇腹じゃばら
Ай бұрын
博学が無いせいで「くいなが階段から転んで死んだ!」しか出てこないわ
@らびしゃっと
Ай бұрын
@@蛇腹じゃばら 博学の博はひろいって意味だから、広く学がある人のことを博学というのであって、反対は「学が無い」だけでいいんだよ でもそうやって自分に学が無いって認識できる人のほうができない人より数倍かしこい
@jahn-kazma
Ай бұрын
最高に知性を感じる動画でめちゃくちゃ楽しかったです😂 動画中ならやっぱりドグラマグラが1番衝撃的だったなぁ… 最近のベストオブベスト書き出しは凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』の 「月に一度、わたしの夫は恋人に会いに行く。」 ですね! 淡々とした口調で重いことを語りだす書き出しと、何が起こるのか予想出来ないドキドキが只事じゃない展開を予想させて、さすが本屋大賞受賞作と言いたくなる、引き込まれる一文です! 後は短編集ですが柴田勝家(武将の方でなく)作の『アメリカン・ブッダ』収録の短編『雲南省スー族におけるVR技術の活用例』の冒頭 「中国南部、雲南省とベトナム、ラオスにまたがるところに、VR(バーチャル・リアリティ)のヘッドセットをつけて暮らす、少数民族スー族の自治区がある。彼らは生まれた直後に、ヘッドセットをつけられ、仮想のVR世界の中で人生を送る。」 です。 「何の何の何!?」ってなる作家名とタイトルと書き出しですが、表題作含めてマジで面白いのでSF好きなら是非読んで欲しい作品です! マジで半年に一回でもいいのでこのテーマで動画出し続けて❤
@ぐーたらぱんだ-u7b
Ай бұрын
厳密には一文ではありませんが、「西の魔女が死んだ。四時間目の理科の授業が始まろうとしている時だった」は子供の頃衝撃的だった書き出しです。西の魔女と聞いてファンタジー小説かと思っていたら(えっ現実世界のお話?)となるような
@パンケーキ-m9w
Ай бұрын
「西の魔女が死んだ」を読んでいると、微かなファンタジックの雰囲気を感じては、直ぐに現実に戻される事が何度かあり、現実とファンタジーの境界線で反復横跳びをしているような感覚に私は夢中になっていました。 私も初めて読むときファンタジー作品だと思っていたので一行目のギャップに驚いていて、この動画を見て真っ先にこの一文が頭に浮かんだので、親近感が湧いて嬉しかったです。
@りんごりんご-k5e
Ай бұрын
「西の魔女が死んだ」は書き出しもいいけど、庭の表現がなんかあったかくてすき。いまだに同じ庭を持つことが将来の夢。
@溝脇から隼人
Ай бұрын
小学生の頃、図書館でその本を見つけて見てみたら、2、3周してました。 映画も見ました
@AoiSakuragawah
Ай бұрын
西の魔女が死んだいいよね... 庭や人温かさと思春期特有のドロドロした感情の描写が好き
@mskest2804
Ай бұрын
人間失格の最後の行の、神様みたいないい子でした、がずっと頭に残ってる
@からあげきゅん
Ай бұрын
最新話のネタバレ悪質すぎる😡😡😡
@川田康弘-u5v
Ай бұрын
@@からあげきゅんはよ読めや
@Mattyandesu7
Ай бұрын
流石にわらった
@けい-e1i4d
Ай бұрын
鳥肌立ちますよね
@perarimnu
Ай бұрын
これ 小説とか全然分かんないけど 読み終わった時泣いたわ、辛すぎて 解釈によっては真逆の意味になる一文だなぁともおもった
@YUKI.N_1
Ай бұрын
こういうので漱石が出てこないの意外だな ・吾輩は猫である。名前はまだない ・山路を登りながら、こんなことを考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。 ・私はその人を常に先生と呼んでいた。 とか、すごい好きな書き出しが多い
@adhd_dog
Ай бұрын
こゝろ本当ええよね。
@隅田川ドコナン
Ай бұрын
コメント欄でも色々な作品の感想があるので第2弾ありそうですね。そこで漱石の紹介もしてほしいですね。
@Ili-dl6ub
Ай бұрын
漱石はむしろ『行人』の「梅田の停車場を下りるや否や自分は母から云い付けられた通り、すぐ俥を雇って岡田の家に駈けさせた。」とか、『明暗』の「医者は探りを入れた後で、手術台の上から津田を下した。」みたいな、独白ではないただの動作を描写した書き出しの方が個人的には好き。
@t.t2055
Ай бұрын
こゝろまじでいい。大好き
@食塩-h8j
Ай бұрын
こゝろめっちゃ好き この1行目だけで読んだ時の記憶が蘇ってきたわ
@めんだこ-h7z
Ай бұрын
少し病んでる人間からしてみると、「檸檬」はすごく共感するのもあって、一番好きな小説。 陰鬱なときほど世界が美しく見える。光が眩しくて、まさに螺旋棒をきりきり眼の中に刺し込んでくる。色が鮮やかに見える。 だから、その感覚であれを読むと、鬱の時の気だるさと虚しさ、自分の心の傷に、普段より鮮やかな情景が心に沁みる。
@彩-n2m
Ай бұрын
すごく読みたくなりました。
@Ideologue408
Ай бұрын
おれみたいな平凡な人間からすると「檸檬」は先の見えない不安と居た堪れなさに溢れてて、読むのが億劫になるほど苦しい小説だった。 でもすげー面白くて、それこそ陰鬱と鮮明は共存し得るんだなってハッとさせられた。 あなたは「少し病んでる人間」だって自分を卑下しているけれど、あの作品の繊細さに共感できる優しい人だってことをおれは言いたい。
@huzoroibaumu
29 күн бұрын
@@Ideologue408「病んでる」は卑下してるわけじゃないと思う、でも人を優しいって言えるあなたも素敵だね
@ninakill4367
Ай бұрын
江戸川乱歩の読み終えたあとの独特なモヤモヤ感めちゃくちゃ分かる 個人的にはナボコフのロリータの 「ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。」 って始まり、意味分からないけど絶妙にキモい感じすごく好き
@阿澄キャナルシティ
Ай бұрын
大谷コピペの「腰の炎」ってこれが元ネタだったんかな
@かか-z9b9x
Ай бұрын
@@阿澄キャナルシティロリータ読んで同じことを思ってた
@blackpeppper-m7l
20 күн бұрын
わかる。 しかも原文は 「Lolita, light of my life, fire of my loin, My sin, my soul.」って破茶滅茶に韻踏んでるのがナボコフのセンスが滲み出ていてさらに良い。
@PoorHUGU
Ай бұрын
すみません、どうしても長くなってしまいます。 「駆込み訴え」や「畜犬談」を取り上げてくれてもう本当にありがとうございます。特に畜犬談はあんなに面白くてどこか切ない傑作なのに知名度が低いので取り上げてもらってとても嬉しいです。 「檸檬」も「異邦人」も「ドグラ・マグラ」も大大大好きな作品です。本当に好きなんですありがとうございます。 やはり長くなるので暇なときにでも見てほしいのですが、個人的にとても気に入っている冒頭を載せます。 フランツ・カフカ「変身」高橋義孝訳 ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。 ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」千葉栄一訳 永劫回帰という考えは秘密に包まれていて、ニーチェはその考えで、自分以外の哲学者を困惑させた。われわれがすでに一度経験したことが何もかももう一度繰り返され、そしてその繰り返しがさらに際限なく繰り返されるであろうと考えるなんて! いったいこの狂った神話は何をいおうとしているのであろうか? アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」石波杏訳 彼は老いていた。小さな船でメキシコ湾流に漕ぎ出し、独りで漁をしていた。一匹も釣れない日が、既に八四日も続いていた。 佐藤泰志「そこのみにて光輝く」 潮の匂いが鼻孔をついた。背後の海鳴りが歪んで聞こえる。鼓膜が馬鹿になっている。陽光が頭上から射し、それが拍車をかけている。男の声も掠れて届く。よく喋る男だ。 パチンコ玉をな、と男は言った。 「両耳に挟んでおけばいい」 津村記久子「君は永遠にそいつらより若い」 煙たい味のする雨が下唇に落ちて、わたしは舌打ちをした。傘を持っていないし、雨合羽も着ていない。湿気と寒さを我慢して、自分はいつまで掘っていられるんだろうと算段して周囲を見回し、手に余る敷地の広さに辟易しつつ、できるのかできないのかについては考えるのをやめることにした。 宮沢賢治「オツベルと象」 オツベルときたら大したもんだ。稲扱き器械の六台も据えつけて、のんのんのんのんのんのんと、大そろしない音をたててやっている。 宮沢賢治「よだかの星」 よだかは、実にみにくい鳥です。 顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。 足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。 ほかの鳥は、もう、よだかの顔を見ただけでも、いやになってしまうという工合でした。 夢野久作「瓶詰地獄」 ああ………この離れ島に、救いの舟がとうとう来ました。 大きな二本のエントツの舟から、ボートが二艘、荒浪の上におろされました。舟の上から、それを見送っている人々の中にまじって、私たちのお父さまや、お母さまと思われる、なつかしいお姿が見えます。そうして……おお……私たちの方に向って、白いハンカチを振って下さるのが、ここからよくわかります。 梶井基次郎「Kの昇天-あるいはKの溺死-」 お手紙によりますと、あなたはK君の溺死について、それが過失だったろうか、自殺だったろうか、自殺ならば、それが何に原因しているのだろう、あるいは不治の病をはかなんで死んだのではなかろうかと様に思い悩んでいられるようであります。そしてわずか一月ほどの間に、あの療養地のN海岸で偶然にも、K君と相識ったというような、一面識もない私にお手紙をくださるようになったのだと思います。私はあなたのお手紙ではじめてK君の彼地での溺死を知ったのです。私はたいそうおどろきました。と同時に「K君はとうとう月世界へ行った」と思ったのです。 太宰治「斜陽」 朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽かな叫び声をおあげになった。「髪の毛?」スウプに何か、イヤなものでも入っていたのかしら、と思った。 またサン・テグジュペリの「星の王子さま」も、一行ではないですが冒頭部分がすごく物悲しくて好きです。自分が描いたボアの絵を誰も理解してくれない、あの子ども特有の悲しみが何度読んでもグッときます。 あとは「月日は百代の過客にして〜……」という冒頭が有名な松尾芭蕉のおくのほそ道などもしっかり読み込んでいくとかなり面白いです。 今回の収録その場に参加したいと思うほどドンピシャで楽しい企画でした。またいつか、好きな作品についてぜひ語ってください。 超長文失礼しました。
@ゆゆゆ-k6r6n
Ай бұрын
どれも気になる冒頭だ…今度読んでみようかな
@ゆゆゆ-k6r6n
Ай бұрын
「畜犬談」読みました。もうめちゃくちゃ引き込まれましたよ… 主人公が犬を嫌っているという描写もひしひしと伝わってきて、とても面白かったです。 ラストも何だか哀愁や諦めの雰囲気が漂ってきて良かった…
@pp-p-u6u
27 күн бұрын
好きな事について楽しそうに語る人が多くて気持ちがいいね
@nelutaa9533
22 күн бұрын
受験終わったらよむね
@シンバ-t1q
16 күн бұрын
今後読む作品の参考にします。ありがとうございます
@シングルファーザー-p9p
Ай бұрын
小林多喜二の蟹工船の「おい、地獄さ行くんだで!」が最近読んだ本でインパクト強かった
@クランベリーハウス
Ай бұрын
ニシダが紹介してたやつだ
@パステルWorks
Ай бұрын
プロレタリア文学だな コンビニ人間とかも面白いぞ
@ライスタコス-p5q
15 күн бұрын
蟹工船だったけ。性格の良かった者がここでは人間が変わってしまう・・みたいなニュアンスの文章があった気がする。それが現代のブラック企業とイメージが被って記憶に残ってる。
@自分-v4r
13 күн бұрын
俺も蟹工船だな〜
@ジブン-t5k
4 күн бұрын
小林多喜二は雪の夜とかもすき
@川原秀介
Ай бұрын
華氏451℃の「火の色は愉しかった」、ベタかもしれないけど訳文としてすごい綺麗だと思った
@ふわく-r6r
Ай бұрын
私もこちらの訳の方が好きです。残念ながら新訳版では「火を燃やすのは愉しかった」になってしまいましたが…こちらの方が原文通りではありますが。貴志祐介の「悪の教典」にもこの話ありますね。
@アイコンよく見て
Ай бұрын
貴志祐介のエッセイ見て新訳版買ってしまった時のガッカリ感覚えてるわ
@灰0
Ай бұрын
新訳版で初めて出会って大好きになった者だけど、旧訳の一文目今初めて知った…。 めちゃくちゃ洒落てて好きすぎる
@ryo1442
Ай бұрын
司馬遼太郎の坂の上の雲「まことに小さな国が開花期を迎えようとしている」は物語が始まるワクワク感凄くて未だに好き。
@鈴鹿-o1g
Ай бұрын
小説の出だしとしてもいいですし、ドラマの冒頭としても最高ですよね。
@あゆーま-w6w
Ай бұрын
めっちゃわかります!!良いですよね
@ohiya_kekkou
Ай бұрын
今NHKで連ドラ再放送してるけど面白いです。小説も読もうかな。
@ぴなれろC60
Ай бұрын
コメ欄見ながら思い返していて、現物手に取らずに思い出せる書き出しがあるかなと思いながら「坂の上の雲だ」って思った瞬間に同志を見つけた。
@-iNT
2 күн бұрын
愛媛県民として、四国のちっささ(そのくせ県ごとに個性分かれすぎなところ)をディスる目的でその書き出しを引用する事がある
@鉄猫
Ай бұрын
今回の企画すごく楽しかったです!いつも垣間見えていた皆さんの博学さと文学的センスが全開で、普段の企画とのギャップ萌えみたいな気持ちになる…!! 江戸川乱歩の、性癖に訴えかける妙に具体的な夢を見ていたかのようなあの感覚は私も大好きです。『赤い部屋』『二銭銅貨』『人間椅子』も良いですよねぇ。 私は宮沢賢治と筒井康隆の最初の一文も好きです。 「なめとこ山の、熊のことなら面白い」(なめとこ山の熊) 「それは新婚二年目の夏のことでした」(傷ついたのは誰の心) がずっと大好きで痺れています。
@ロックシャム
Ай бұрын
谷崎潤一郎の「刺青」の書き出しが好き。 それはまだ人々が「愚(おろか)」という貴い徳を持っていて、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。
@ちーちく-t9c
Ай бұрын
普段全然本読まないんだけど、すごく読みたくさせるいい企画だな 魅力を伝えるのがほんと上手いと思う
@人食い
Ай бұрын
「減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。」 舞城王太郎「阿修羅ガール」の有名な書き出しは処女喪失に関する書き出しの最高峰だと思う。
@93pkt
Ай бұрын
冒頭に引き込まれて読んでたら急に文字大きくなってびっくりして本投げたなあ…
@hokusai0175
Ай бұрын
伊藤計劃の遺作というか冒頭20ページだけを残して円城塔が引き継いだ屍者の帝国、これの語りだしをここに書いておきたい 「まず、わたしの仕事から説明せねばならない。必要なのは、何をおいてもまず、屍体だ。」ここから始まる文章を最後まで本人の筆で読みたかったという思いがこの文章を読み終わってからまた見返して何度も思います。 ぜひぐんぴぃさんの言葉で伊藤計劃を語る回ぜひやってほしいです
@えもんドラ-w5b
Ай бұрын
「世界と比べて童貞処女率が高いという結果に…」の始まり方はラストシーンも含めてまじで鳥肌立った
@Burutus_you
Ай бұрын
その作品まだ連載終わってないぞ
@小坂菜緒を応援する会東
Ай бұрын
@@Burutus_youもう打ち切りです笑
@さまたぬ
Ай бұрын
卒業...ッテコト⁉︎
@ハンドル平仮名でもできるんや
Ай бұрын
誠に遺憾です… バキバキ童貞です… 痺れるなぁ…
@TN-ce2fx
Ай бұрын
実写はまだ完結してないからネタバレやめちくり
@samu824
Ай бұрын
宮沢賢治のよだかの星の 「よだかは、実にみにくい鳥です」っていう 優しい語り口のようにも淡々と述べているようにも思える語り出しが好きなんだよな…… というより、宮沢賢治は全作品語り出しがインパクト強い
@junryo4987
Ай бұрын
よだかの星は子どもでも読みやすい作品なのにいくつになっても毎回泣いてしまう・・・
@ビタミン-i3n
Ай бұрын
最後の 「そしてよだかの星は燃えつづけました。いつまでもいつまでも燃えつづけました。今でもまだ燃えています。」も好き 特に今でもまだ燃えてるってのが何か良い
@Xq9-h7k
Ай бұрын
共通テストで初めて見て絶望されられた
@tsusa4738
Ай бұрын
「今でも燃えています」ってところ読むと空見たくなるわ
@John_omaeno
Ай бұрын
@@junryo4987よだかの星で初めて「胸糞悪い」って感情を知った
@timmy9636
Ай бұрын
シリーズ化して欲しいぐらい面白かった
@GIN3156
Ай бұрын
サイバーパンクニンジャ活劇「ニンジャスレイヤー」の初公開話「ゼロトレラントサンスイ」の 「これまでのあらすじ」って書き出しがマジで好きなんだ。 ニンジャスレイヤーという作品が初めて世に出たその記念すべき短編の書き出しが、 誰も知らないし読んだこともない「これまでのあらすじ」の説明からなの本当に好き。
@うさぎちゃん-p2w
Ай бұрын
凄く有名な作品だし、文学的な文章とは少し違うけど、東野圭吾の容疑者xの献身の「午前7時35分石神はいつものようにアパートを出た。」って始まりは小説を繰り返して読むほど、最初の時間が正確に表されてる意味と「いつもの」の重さが重なって読めるようになって何回読み始めてもわくわくしてきて大好き。
@まさみーちか
Ай бұрын
めーーーっちゃ分かります!!
@nozomi_art
Ай бұрын
そしてその正確さがトリックになるんだよな
@ぬりえ-k1u
24 күн бұрын
わかるぅぅぅう!!!!
@はる-f7e4n
5 күн бұрын
最近ちょうど読みました!最高です!
@nimo2190
2 күн бұрын
俺がバカだからかもしれないけど東野圭吾はどの作品も40ページくらい読んでやっと主人公のステータスが掴めて150ページくらいで7割くらいの登場人物のが掴めるってイメージ笑
@user-18924f
Ай бұрын
「彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。」 ベタになってしまうけれどもこの入りが本当に好きです。博士の愛した数式、とてもいい小説だったなぁ……。
@warju353
Ай бұрын
よく小説の話題が一瞬だけ出てくるけどガッツリ動画にしてくれて嬉しい ぐんぴぃのおすすめ小説ランキングとかも見たい
@一郎-b1l
Ай бұрын
『悲しみよこんにちは』の ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しい、りっぱな名をつけようか、私は迷う。 って書き出しが綺麗で好き 海外作品だから原文のニュアンスまんまとは言い難いかもしれんが
@パラ-z2i
Ай бұрын
めっっちゃわかる
@赤茄子-d7e
3 күн бұрын
手のひらのそよ風が 光の中きらきら踊りだす、 なんだかそんな情景が思い浮かぶ、好い翻訳ですわ
@sasami-q6i
Ай бұрын
伊阪幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』が好き。 「腹を空かせて果物屋を襲う芸術家なら、まだ格好がつくかもしれないけど、僕はモデルガンを握って、書店を見張っていた。」
@kagoshimaakai
Ай бұрын
伊坂幸太郎なら重力ピエロの「春が二階から落ちてきた」も好き
@ああ-t3t2f
Ай бұрын
「実家に忘れてきました。何を?勇気を。」も好き
@公正取引委員会-z1l
Ай бұрын
@@kagoshimaakai マジであの作品大好きなんですよ!!!
@hatopopo888
Ай бұрын
@@ああ-t3t2f何でしたっけそれ..?モダンタイムス..?
@user_mimike
Ай бұрын
伊坂幸太郎、出だしが全部洒落ててすき
@畝野爾庵
Ай бұрын
吉本ばなな/キッチン ”私がこの世で一番好きな場所は台所だと思う。どこのでも、どんなのでも、それが台所であれば食事を作る場所であれば私はつらくない。” 小さな生活の中にある美しさ尊さありがたさ
@ピンピン子
Ай бұрын
圧倒的に舞城王太郎の「代替」 「ろくでもない人間がいる。お前である。 くだらないことに執着して他人に迷惑をかける人間がいる。これもお前である。 何を触っても誰と関わっても、腐敗と不幸をもたらす人間がいる。まさしくお前である。」
@pipipi8378
Ай бұрын
そこは好きだけどそのあとの マジでびびるほどだ。で無理
@user-fv7qs2mo5g
Ай бұрын
舞城王太郎は目を引く書き出し多いよなあ、好き好き大好き超愛してる。とかもすごいし
@うぃろ
Ай бұрын
短篇七芒星ですね!このフレーズに惹かれてこの前買って読みました!とても面白かったです!
@ノマド趣味
Ай бұрын
これこの手のスレで毎回上がるけど、見る度「うわ...きちぃ...」ってなる。いわゆる大学生の好きそうな感じでなんか恥ずかしくなる。
@404Notfoundyade
Ай бұрын
@@ピンピン子 最初の一文はほんとにいいんだけどそのあとラノベになっちゃうんだよな……
@送検ビチャ
Ай бұрын
芥川賞取った「推し燃ゆ」の 「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。」っていう書き出しは、この後悪いことが起きる予感がビンビンしてめちゃ引き込まれたな
@mkmk8000
Ай бұрын
未来でも過去でもない、まさに「今の世の中」を生きる人たちの使う言葉って感じでめっちゃ良いですね
@になりたいねこ
Ай бұрын
たしか当時22歳くらいの女性が書かれたんですよね。リアリティーがあってスラスラ読めたのを覚えてます!
@明日も曇り空です
Ай бұрын
作者の宇佐見りんさんの最新作『くるまの娘』、ガチのマジで凄まじいので、気になった人には是非手に取って欲しい……! 読了後、ほとんど放心状態になった
@ノマド趣味
Ай бұрын
この書き出しめちゃくちゃいいよなぁ
@まうきき
8 күн бұрын
しかも推しの炎上は生活崩壊に繋がるドミノ倒しの一番最初に過ぎないってところが意外だった
@和彦小川-c6i
Ай бұрын
これはマジでマジでマジでマジてマジで一ヶ月に一回でもいいからやってください。おねがいします
@user-miantori
Ай бұрын
譲歩してるように見せてまあまあ要望でかいの笑う
@とある漫画家-k9v
Ай бұрын
割と傲慢で笑った
@inunohito-y9f
Ай бұрын
本当なら毎日やってほしいのを我慢して1ヶ月に一回のお願いをしてるのね😂
@しまうま-v5z
Ай бұрын
本読むの苦手だけどマジで探してみる ぐんぴい一派はただの童貞じゃなくて博識な童貞だから恐ろしいよな
@パンダめっちゃ好き
Ай бұрын
2ヶ月目には「衝撃受けた2文目」 3ヶ月目には「衝撃受けた3文目」…
@Meguchannkawaii
Ай бұрын
ベタベタのベタですけど、山月記の「隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね」のリズム感が好きでなんかずっと最初の1文だけは覚えちゃってる
@赤茄子-d7e
4 күн бұрын
ベタとかのラベリングをいったん外す、そしてまっさらな心持ちで向き合うんよ
@comaxsa
Ай бұрын
駆込み訴えで思ったけど春ヒコの小説朗読聞きたいなあ。はい、とか感情ごとの使い分けが矢張り上手い。仕事行く途中に聞きたいです
@きゃろっと-m2s
Ай бұрын
やっぱり「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」はカッコいいんだよなあ 主語が汽車、主人公、雪国そのものってクルクル変わるのがテクニカルすぎる
@のり-q7q
Ай бұрын
その後の夜の底が白くなった。も天才すぎる
@niwatawea
Ай бұрын
「企画:谷口つばさ」 脚本家の谷口先生の才能が光る回だ・・・
@浦野花穂
29 күн бұрын
坂口安吾が好きです。 『桜の森の満開の下』の冒頭 「桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。」 とか、 冒頭ではないけれど『女体』の 「人に魅力がありとすれば、その胸に知り得ぬひめごとが有るからであり、その胸に夢も秘密も失せ果てたとき、何人が無慙なむくろを愛し得べき筈があらうか。」 とか。
@愚美-f7m
Ай бұрын
日曜はこういう知的なのが落ち着くんだゾ
@初心者-n8v
Ай бұрын
一行目じゃ全然ないけど「容疑者xの献身」の一文 「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」は痺れた
@EverydayTamagoSand
Ай бұрын
太宰治や夏目漱石も印象深い1行目が多いけど、自分の中では小野不由美さんの屍鬼の「村は死によって包囲されている」のインパクト。一気に作品に引き込まれた。この一文は一生頭から離れないと思う。 告白いいなぁ、面白そう。読もう。
@geku0082
Ай бұрын
涼宮ハルヒの消失の一文 「地球をアイスピックでつついたとしたら、ちょうど良い感じにカチ割れるんじゃないかというくらいに冷え切った朝だった。」 ライトノベルに今まで触れてこなかった人生で、一番記憶に残る一文です。
@IseIsezaki
Ай бұрын
安部公房というと『R62号の発明』の冒頭が好き。 「死ぬつもりになって歩いてみると、町はあんがいひっそり、ガラス細工のように見えた。」
@静香くらげ
Ай бұрын
激しく同意
@フーテンのとおる
Ай бұрын
砂の女しか読んでいないワシ、その本求めて急いで本屋に直行。
@grgura-Iam
Ай бұрын
朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽かすかな叫び声をお挙げになった。 「髪の毛?」スウプに何か、イヤなものでも入っていたのかしら、と思った。「いいえ」 太宰治/「斜陽」 これに限る。
@d4c712
Ай бұрын
この会話でお母さまの貴族的品性がぐんぐん伝わる。
@lemon-b4n
Ай бұрын
「革命の話をしよう。」 好き
@鈴鹿-o1g
Ай бұрын
レーエンデですね!?
@lemon-b4n
Ай бұрын
正解!
@赤茄子-d7e
3 күн бұрын
花しおしお
@ふじもんたろう
Ай бұрын
どうせふざけた企画かと思っていましたが、教養滲み出す最高の動画でした。 定期的に出してほしいです、ほんと。
@yuuyu4740
Ай бұрын
17:28 全部同じ始まり短編シリーズは、月並みだけど漱石先生の「こんな夢を見た」ですね…(夢十夜)
@4roku6
Ай бұрын
本がうまく読めないのがずっとコンプレックスでした。 最近、リーディングトラッカーという存在に出会いまして。 少しずつ読めるようになってきました。 読めなかった30年間を取り戻せるくらい、たくさん読みたいです。 この動画も参考にします。
@cotton5756
Ай бұрын
志賀直哉の『城の崎にて』の「山手線に跳ね飛ばされて怪我をした」という始まり方は当時中学生だった俺にはシュール過ぎて笑ってしまった。
@derziegenbock319
Ай бұрын
学生の頃初見で大事故やんけ…ってドン引きしたの覚えてます笑 懐かしいな
@たくぽり
Ай бұрын
これ先生に当てられて読まされたけど、読みながら普通に「えっ?」て声出て笑った
@自分-v4r
13 күн бұрын
異世界転生並みのスピード感だよね
@サラエス
8 күн бұрын
怪我で済んでるの人外すぎて好き
@ウランウラン-g9c
Ай бұрын
正確には1行目じゃないけど1ページ目ではある『夜は短し歩けよ乙女』にでてきた「お友達パンチを御存じであろうか」 あの1行で一気に引き込まれた
@海月-q5f
Ай бұрын
夜は短し歩けよ乙女、いいよねえ、私は黒髪の乙女に関する「真善美うち揃った笑み」という描写が好き
@サムネイルおじさん
Ай бұрын
オモチロイよなぁ
@ritsuku401
Ай бұрын
今調べてみたけど、自分も手の形変えながら見るから視聴者参加型番組みたいな面白さがあって凄い惹かれた。
@蓮-r1j
Ай бұрын
ちょっとマイナーですが、エイミー・ベンダーの『思い出す人』という短編の書き出しがすごいです! 「私の恋人が逆進化している。誰にも話していない。どうしてそんなことになったのかわからないけれど、ある日まで彼は私の恋人だったのに、その次の日には猿になっていた。それから一か月がたち、いまは海亀。」
@grrntan
Ай бұрын
「葉桜の季節に君を想うということ」は、こんな綺麗なタイトルの小説なのに1行目コレェ!?ってなる
@ああ-s3j8m
Ай бұрын
1ページ目からはちゃめちゃにヤってるせいで人に勧めにくいのだけが欠点の神小説
@namamin
6 күн бұрын
めっちゃ分かる笑
@you-dq8ej
Ай бұрын
ベタだけど綿矢りさの『蹴りたい背中』の「さびしさは鳴る。」は1文目から引き込まれる
@後藤千尋-i2b
Ай бұрын
解説してください
@you-dq8ej
Ай бұрын
@@後藤千尋-i2b このあと「耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから、」と続きます。 私は評論家ではないので解説はできません。ただ、「さびしさ」の感じ方を「音」に喩えられたことが無いので、否が応でも自分自身の「さびしさ」記憶を思い出し、果たして自身はどんな音を聴いていただろうか?と考えてしまう、そんな一文だなと私は感じていて好きなんです。
@公正取引委員会-z1l
Ай бұрын
芥川賞史上最年少!
@明日も曇り空です
Ай бұрын
あの作品すごい 学生時代のあらゆるトラウマが欲張りセットのレベルで詰め込まれてる
@後藤千尋-i2b
Ай бұрын
@@you-dq8ej ありがとうございます
@_xxmilkyxx_
Ай бұрын
夢野の『笑う唖女』の『「キキキ……ケエケエケエ……キキキキッ」 形容の出来ない奇妙な声が、突然に聞こえて来たので、座敷中皆シンとなった』とか、『木魂』の「……俺はどうしてコンナ処に立ち佇どまっているのだろう……踏切線路の中央まんなかに突立って、自分の足下をボンヤリ見詰めているのだろう……汽車が来たら轢ひき殺されるかも知れないのに……。」とか、ギョッとするような書き出しがたまらん
@カーロッタ-w4s
Ай бұрын
異邦人は中学生の頃読んだけど、この動画を見て、当時この始まり方にちょっとした衝撃を覚えたのを思い出すくらいには、記憶に残る良い文章だと思う。
@take6663
Ай бұрын
「国会議事堂の頂に座り込み、周囲を飛び回る自衛隊ヘリからの催涙弾攻撃に悩まされながら俺は此処を先途と最後の煙草を吸いまくる。さっき同志の一人であった画家の日下部さんが遥か地上へ転がり落ちていったため、遂に俺が世界最後の喫煙者となってしまった……。」筒井康隆『最後の喫煙者』 この冒頭ほんと好きなんだよ。
@ミカン小僧
Ай бұрын
筒井康隆について言ってる人少なかったから嬉しい
@96minidora
Ай бұрын
湊かなえ「告白」の、「牛乳を飲み終わった人から、紙パックを自分の番号のケースに戻して席に着くように」 全ての始まりでありながら既に終わっているという。 湊かなえは物語の内容の暗さに反して冒頭は本当になんでもないようなものが多い。だからこそ、物語の日常感とその後の地獄がフィクションと捉えられない感じで引き込まれてしまう。
@chirigamii
Ай бұрын
「始まりでありながら既に終わっている」本当だ...かっこいい...
@ochapurikuma
Ай бұрын
確かにな。 この時点で、事は済ませたというのが伝わってくる。 漠然と、不穏な空気を感じ取っていたけど、この一文がその雰囲気を作り出していたんだな。
@plueplue873
Ай бұрын
湊かなえの告白はやっぱ最後のセリフだなぁ…
@soha20
Ай бұрын
憧れの相手が見る影もなく落ちぶれてしまったのを見て、「頼むから死んでくれ」と思うのが敬愛で「それでも生きてくれ」と願うのが執着だと思っていた。 (斜線堂有紀『私が大好きな小説家を殺すまで』) これほど心引き込まれた1行目はないなって思った、 斜線堂さんめっちゃ良いです
@あい-l7w8v
Ай бұрын
よく一文目が良いって言われてる定番みたいなのがそんなに出てこないところが、3人がたくさん本を読んできてその中で良いと思ったものを選んだんだと感じられて良い
@user-ur2ik4wb2t
Ай бұрын
太宰ってめちゃくちゃパワーワードメーカーなんだなって思う。 とにかくドカンとパワーがある初手で心を引き摺り込んでくる感。どんなに中盤グダっていると思っても、適度にパワーが放られてきて読んでて楽しいのが凄い。
@たろー-f6d
Ай бұрын
風の歌を聴けの「完璧な文章などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。」っていう冒頭は厨二心をくすぐられて好きだったなあ。
@洋平-y6e
Ай бұрын
コメント欄こんなに楽しいって感じたことなかった みんなありがとう
@えんがちょ-g4v
Ай бұрын
乙一の「九歳で、夏だった」はひっくり返るくらい好き 一行目じゃなくて1ページ目だけど、綿谷りさの「寂しさは鳴る」はまじで天才だと思う。プリント割くところほんと好き
@sakesake1626
8 күн бұрын
「寂しさは鳴る」の良さがわかってくれる人いて嬉しい!
@chirigamii
Ай бұрын
江戸川乱歩 『二癈人』 「二人は湯からあがって、一局囲んだあとを煙草にして、渋い煎茶をすすりながら、いつものようにポツリポツリと世間話を取りかわしていた。おだやかな冬の日光が障子いっぱいにひろがって、八畳の座敷をほかほかと暖めていた。大きな桐の火鉢には鉄瓶が眠けをさそうような音をたててたぎっていた。夢のようにのどかな冬の温泉場の午後であった。」 衝撃的で派手な冒頭が人気がちかもだけど、個人的には美しい情景が浮かぶ、物語の雰囲気がわかってから進める書き出しが好き。
@kooklalala93
Ай бұрын
これ題名なんて読むのでしょうか、、?😭にはいじんであってますか?
@たちゅまる-w2i
Ай бұрын
素敵な教養チャンネルに出会えました! これから過去動画も全部見ていこうと思います!✨
@kanariya-c3t
Ай бұрын
あっ…
@るnん
Ай бұрын
梶井基次郎の檸檬大好き…。面白すぎて便所に行くのを忘れて下痢を漏らした思い出の小説です。 江戸川乱歩の押絵と旅する男も文体が美しくて大好きです。夢野久作も好き…。自分の好きな作品の話が沢山出てきて幸せな動画でした!ありがとうございます!
@さとうごうと
4 күн бұрын
押絵と旅する男、昨日初めて読んで驚愕しております‼️ こんなに美しくて妖しい物語があったなんて…なんでもっと早く読んでおかなかったのか😂と後悔しています。絵本も出てるんですね。 高校生の時に谷崎潤一郎の刺青を読んだ以来の衝撃。 長文すみません笑
@binbrashi
Ай бұрын
町田康の『告白』は、自分も人生で十本の指に入るくらい好きな小説なので、取り上げてくれて非常に嬉しい。近代的な自我を持ちながら、それを語るべき術を持ちえず、思弁の檻に閉じ込められてしまった男の悲劇を描いた話。コミュニケーションが苦手で、自分の考えていることが周りに伝わらないもどかしさを抱えている人には絶対に刺さると思う。
@groove5191
Ай бұрын
刺さりそうなので読みます!
@ミカン小僧
Ай бұрын
あかんではないか。
@ミカン小僧
Ай бұрын
あかんではないか。
@Y-button
Ай бұрын
京極夏彦は全体的に惹かれる始まり方してると思う。 『狂骨の夢』 海鳴りが嫌いだ。 遥か彼方、気も遠くなる程の遠くから、次次と押し寄せる閑寂として脅迫的な轟音。 いったいどこから聞こえて来るのか。何の音なのか。何が鳴っているのか。鳴っているのは水か──将また風か。それとももっと別のものなのか。果てのない広がりや、無意味な奥行きばかり感じさせて、ひとつも安心できない。 『鉄鼠の檻』 「拙僧が殺めたのだ」 張りのある雅声であったし、悪怯れた感じでもなく、極普通の口調でもあったから、多分冗談だとそのくらいに思ったものか、尾島佑平は実に緩慢に声の発せられた方向に向き直った。 『絡新婦の理』 「あなたが──蜘蛛だったのですね」 低い、落ち着いた声だった。 一面の桜である。 満開の桜の只中である。 春の海原を渡る綿津見の猛き息吹が断崖を駆け上り、儚き現世の栄華を一瞬にして薙散らす。空も海も大地も渾然一体となって、ただただ桜色の一色に染め上げんとしているかのようである。
@yuuyu4740
Ай бұрын
んもう!なんて素敵な企画なのお〜〜!
@kanakana0918
Ай бұрын
読書つながりで 先日、積み本をしてあるから年内に消化しなきゃなーとこぼした時、上司が「老眼がすすむと本を読む位置を探るのが難しく、体力や集中力も落ちてしまい長い時間、本に向かうのが難しくなったと感じるなぁ」と寂しそうに話していて、じゃあ自分はたくさん読もう。そして、こんな本が楽しかったという話を上司にしよう!と思いました。 読書って良いですよね
@HARU0927
Ай бұрын
「どうせほとんどエロ漫画の導入の話になるんだろうな…」と思ったらガチガチの文学作品パラダイスで草
@Rira___
Ай бұрын
『告白』に関しては、客観的な口調で始まって急に「あかんではないか」になるのが良すぎる。関西弁の面白さ、カッコ良さが含まれてる
@モグモグリリン
Ай бұрын
一行目じゃなくて書き出しだけど トム・ブラウンのみちおさんの小説の書き出し 「朝 スマホのアラームと共に意識が宿る 瞼の裏はいつもと変わらない。 目を開ける コンセントからエアコン 窓から部屋の中、それぞれから異なる空気が流れている。 夢かと思いもう一度目を閉じる 切なる願いを込め目を開けるが願いが叶うことは無かった。 この瞬間だけは絶望を見た気がした」 には痺れた
@ぶっだ-k3g
Ай бұрын
小説じゃないんだけど、坂口安吾の『堕落論』の「半年のうちに世相は変った。」から始まる最初の段落が好き。 あともはや書き出しでもないけど、同じ安吾の『続堕落論』の「嘘をつけ!嘘をつけ!嘘をつけ!」ってところめちゃくちゃ好き。
@Lena_tane
Ай бұрын
「前略 お父さん、お母さん、お元気ですか。私は元気です。東京は空気が悪いと聞いていましたが、武蔵野辺りだと少しはマシみたい。寮生活にも慣れました。念願の図書館に採用されて、私は今ーーー毎日軍事訓練に励んでいます」ここがね、読み進めると効いてくる『図書館戦争』が大好きです
@ico_m
Ай бұрын
わかる!! 有川浩大好き!
@ssmiburo3ss
Ай бұрын
めっちゃ面白かった。本を紹介する動画定期的にあげてほしい。全部読みたくなった。
@404Notfoundyade
Ай бұрын
江戸川乱歩と夢野久作出てうれしい!宮沢賢治の春と修羅の冒頭もめっちゃすき 「わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です」
@ティオぺぺ
Ай бұрын
2:33 「主(あるじ)」を「しゅ」と読んで間違えたと思ったが、キリストである伏線になっているのか…さすが太宰だな
@djwesti_
Ай бұрын
こういう回をもうちょいやってくれると俺が書店に行く可能性が増える。
@ドバドバミ
Ай бұрын
カフカ「ある朝、グレーゴル・ザムザが何か気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の上で巨大な毒虫になっているのを発見した。」 昔に読んだので少々うろ覚えだがこれが衝撃だったな…全くもって原因も解明されないのが当時恐ろしかった
@湯-f7l
Ай бұрын
気がかりな夢っていう訳マジで痺れる
@hrkmrsm9968
Ай бұрын
やはりこのチャンネルは教育コンテンツだった…?
@ビックリマンチョコ-i8l
Ай бұрын
ずっとそうじゃんよ
@よわめ-j4q
Ай бұрын
@@ビックリマンチョコ-i8lこれまで何を見ていたんだよ
@Tatsubaybay
Ай бұрын
ち~~~~~~~~~~~~⤵ せぇ~~~~~~~~~~~⤴
@sutai10061006
20 күн бұрын
本人らは文学小説をエンタメとして紹介してるのよ エロ漫画紹介と同じ同じ、教育なんて高尚なもんと考えるから難しくなるのさ
@鉄平-b7v
Ай бұрын
小学生の頃に学校で読んだのですが 「ダレンシャン」の、この話は本当に起きたことだけど 登場するものの名前を全て偽名にしてある 本当の名前は書きたくても書けないのだ。 が最後まで読んでめっちゃ納得した思い出 10冊ぐらいあるシリーズなんんだけど勢いですぐ全部読んでしまった。 それからこの作者の書いた作品を片っ端から読みまくりました。 デモナータシリーズとか、めちゃ面白いシリーズだったなー❤ この様な思いを吐く場所作っていただいたバキ童に感謝してます♪
@りんごりんご-k5e
Ай бұрын
わぁぁぁぁぁぁ!!!!!なつかしい!!!大好き!!! 初めてあんな長いシリーズ物の小説読んだけど、読めば読むほど引き込まれるしおもろすぎて読了後しばらく放心してた。まじでなつい。
@user-daikonoishina
Ай бұрын
同士よ
@sutai10061006
20 күн бұрын
ダレン・シャン、大好きでした 今でも著者はバンパイアだと信じてますよ😂
@hrmcd
Ай бұрын
ベタだけど、伊坂幸太郎『重力ピエロ』の「春が二階から落ちてきた」はいいよね。
@hatopopo888
Ай бұрын
わかる、端的な文章なのにハッとするほど美しい
@公正取引委員会-z1l
Ай бұрын
やっぱこれ一定数いるのが、なぜだか自分でもわかんないんだけどめちゃくちゃ嬉しい
@ふわく-r6r
Ай бұрын
伊坂さんはセンスありますね。特に「重力ピエロ」が好きです。
@momonoha801
Ай бұрын
「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。」 宇佐見りん『推し、燃ゆ』の一行目には痺れました。
@クロヨシ-l5r
Ай бұрын
一緒にいつもちょけてた友達がテストめちゃくちゃ高得点だったときみたいな気分
@ぱぃぃゆ
Ай бұрын
しかも仲良いグループ自分以外
@user-ko5KugONi3GAte
Ай бұрын
コメ欄も全部そうなのがまた…
@食塩-h8j
Ай бұрын
意外とみんな博識っていうね笑
@hey3745
Ай бұрын
四畳半神話大系の「大学三回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう」は主人公の「私」の人となりが一発でわかる
20:21
人間の心を取り戻せ!サイコパス土岡に道徳の教科書を読ませる!!
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これ騙される??あまりにもバカバカしい迷惑スパムの文章を味わおう
バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】
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00:15
So Cute 🥰 who is better?
dednahype
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