Amazing deep sound of mahogany top Martin 000-15S. Crack repair, thickness measurements, cleanings.

I have been providing voluntary guitar restringing and restoration service to my neighbors so that people's life under COVID-19 SIP will be a little more enjoyable. I have restored number of guitars but finally, a Martin guitar has come to my garage! It's Martin 000-15S, mahogany top guitar (which I did not notice until I started checking the wood species used for this guitar).
I thought only the spruce woods like Sitka or Engelmann produces good sound for acoustic guitars since they are the majority, so I was so surprised by hearing the sound of this Martin 000-15S after restoration. It has very deep bass and the total harmony is also very beautiful. I fell in love with this guitar almost immediately. I want a guitar sounds like this someday...
In this video, I found a crack in the side of the body, so I repaired that using several techniques trying not to damage the visible surface. Also I measured the thickness of the entire body using a MAG-IC Probe, got a tapping response frequency spectrum, removed finger grease from the fingerboard, polished the bridge and the entire body and the neck, lowered the bridge saddle.

[@user-qy5wi8sy7b]

楽しく拝見させて頂いてます。また勉強にもなり、また、あなた様のお人柄にも好感を持って拝見させて頂いております。 特にこの動画は嬉しかったです。 私も同じギターを所有していますので。生意気ではありますが、今後のお仕事等に参考になればと思いましてコメントさせて頂きます。ooo 15sはサテン仕上げで肘の部分等、よくボディーか擦れる所はつやつやになってしまいます。私も、所々がつやつやになり、グロスにしてしまおうか、とも思ったんですが、やはりもったいないので、時間かけて、ぎりぎりまで研摩し、オイルフィニッシュにしました。ロゼッタの削れは私のようにサテンを研摩したのかなと思います。 ちなみに15シリーズ（オールマホガニーが、売り）は1990年代後半に再発されましたが、2000年代中期よりマーティンはマホガニーの調達が出来なくなり、ネックは28など高額機種もセレクトハードウッドとのスペック名になりました。同じ頃、この15シリーズも同様、セレクトハードウッドネック、ボディーはサペリを使い始め、大分評判を落としたのでしょう、生産中止となります。 その後、マホガニーが調達出来たらしく、名前に15.の後に　Mを入れて（マホガニーですの意味）2010頃に再発されました。ですので、現在販売されているこの動画の動型はooo 18smとの名前で販売されています。この動画を見る限り、このギターはマホガニー時代の15S みたいですね。 生意気に長々失礼いたしました。またの動画、楽しみにしております！

[@user-qy5wi8sy7b]

一部間違えあり、18sm→15sm 失礼しました。

[@over-40s-guitar]

私なんぞに過大な評価をいただき恐縮です。。。でも、ありがとうございます。励みになります！ なるほど、Martinのマホガニーシリーズにそんな歴史があったとは。全く知りませんでした。情報ありがとうございます！何でooo 15Sが無くなって今はooo 15Mとooo 15SMしか無いんだろう？とずっと不思議だったんです。謎が解けました。 Sapeleはギター用に使うのに悪い木材では決して無いと思うのですが、やはり音は良し悪しは別としても変わってしまうのは事実なので、そこに抵抗感は生じるかも知れませんね。僕は自作のギターにHonduran Mahoganyも使うし、SapeleやSipoやKhaya、各種Spruce系やCedarなどを使ってるので抵抗感は少ないはずですが、高いお金を出してMartinを買うとなると、やはりMahoganyではないと言われたら躊躇すると思います。でも１本の木でギターに使える部分はかなり限られるので、環境の事を考えると、木の都市伝説に拘るべきでは無いかも知れませんね。 ロゼッタの件、やっぱりそうですよね？Martinが新品であの状態で売るとは思えないので、多分今のオーナーさんの前のオーナーさんが色々と手を入れた気がします。 しかし、Martinギターのボディを研磨してオイルフィニッシュしてしまうとは、、、諏訪さん、かなり勇気がありますね！もしかしてその道の方なのでしょうか？

[@user-qy5wi8sy7b]

@@over-40s-guitar ちなみにに私の所有するエピフォンコルテッツのビンテージも完全一枚板ですが一本入ってます。謎です。解明して下さい←これは冗談です😁

[@user-qy5wi8sy7b]

ご丁寧なご返信ありがとうございます。いやいや、お馬鹿な素人です😁

[@user-qy5wi8sy7b]

すいません。再度コメントさせて頂きたく、　　お聞きしたいのですが、15Sと15SM. 先日お話した以外にペグや、ロゼッタ模様がちがうのですが、そこはいいとして、Sはバックのセンターブレイス？（正式名はわかりません、中央に縦に一本入っているやつ）がありません。SMはついてます。このあたりはなんでそうなったか、推測できますか？ 強度？見た目、手抜き？ また入るのとなしでは音の影響はどうなんでしょうか、 ご教授頂ければ幸いです。 ちなみにに私の15Sは初期の物でヘッドに突板もなく、もろマガモニー柄、裸のままです。笑 よろしくお願い申し上げます。

[@over-40s-guitar]

おー、凄いところに気付きましたね！僕は当時気付いていたかどうか微妙です。さて、理由ですが、あれは正式名称は Back joint reinforcement stripと言いまして、2枚のブックマッチされた裏板をセンターで接着して1枚の裏板にしている場合に、ジョイント部分を補強するために貼ってあります。 これが無いと言うことは、つまり裏板に元々一枚板が使われている事を意味します。 音響的にどちらが優れているかは一概には言えませんが、一枚板の方が振動の伝わり的には有利だと思います。 強度的にも、元から一枚板の方が強いと思います。 が、一方で、ブックマッチしてる方が左右対称なので音響バランスが良い可能性はありますし、そもそもあの面積の一枚板を安定して確保するのは難しいと思いますので、最近のアコギは殆どがブックマッチジョイントされてると思います。トップもバックも。

[@user-qy5wi8sy7b]

ありがとうございます！、この機種に限らず、一枚板でもセンターに入っているものがあり、よくわかりませんでした。smもバック一枚板なのです、見た目ですかね、、ありがとうございました!! また何かあったら教えて下さい！

[@over-40s-guitar]

ホントですか？？逆はたまに見る（2ピースバックなのにreinforcement stripが無いケース）のですが、一枚板なのにstripが付いてる理由がわかりません。ちょっと興味ありますねそれ。ちなみに、ooo 15smですが、Martinや他のショップの画像を確認してみたのですが、明らかに2枚板とわかるのもあれば、1枚板に見えるけどよく見ると2枚板だったってのもありました。Martin社のは分かりにくいですが、2枚板ですね。 www.martinguitar.com/guitars/15-series/000-15sm/ 一方で、このショップのは明らかに2ピースです。 www.sweetwater.com/store/detail/00015SM--martin-000-15sm-dark-mahogany

[@user-qy5wi8sy7b]

@@over-40s-guitar お手数です。さすがでございます。 一枚やら２枚目でやってるって訳ですね！ありがとうございました!!!

[@user-qy5wi8sy7b]

寒い日が続きます。コロナもあり、 お身体ご自愛下さいませ。 ありがとうございました!