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1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。
今回は、江の島などの人気スポットで有名な「藤沢市」からお届けしました。
番組は江ノ島付近の境川沿いからスタート。2人の後ろに見えているのが、問答無用の「江ノ島」ですね!
しばらく歩くと・・
しらすの天日干しをしている加工場を見つけました。
浜野ご主人の浜野さんに迎えていただきました。
湘南しらすは人気のブランドで、
こちらでは、生しらすを釜茹でした「釜揚げしらす」や「たたみいわし」「しらすの沖漬け」などを製造しています。毎日開店と同時にその美味しさを求め、多くの人で賑わいます。
続いて、鵠沼海岸駅の商店街へ!
歩いていると、格子戸がある和テイストのカフェを見つけました。
鈴鵠(すずくぐい)は、湘南に憧れて東京から引っ越してきた谷尾ご夫妻のお店です。
ご主人は数多くのラテアートの大会で、優秀な成績をおさめているバリスタで、優勝経験もある方でした。
何も使わずにミルクを注ぐだけで表現する「フリーポアラテアート」が得意なんだそうです。
即興でカップに描かれるスワンに、アキラさんと赤間アナは驚きを隠せませんでした。
続いて、二人がやってきたのは、藤沢駅北口の駅地下にある「白い惑星 うどん粉星の王子」です。
こちらは香川県出身のご主人が、本場讃岐のうどんを味わってもらおうと始めたお店です。
大林さんは半年間の修行の後、藤沢市内でうどん店を開店。 開店と同時に行列ができるほどの人気を呼び、昨年、現在の場所にお店をオープンしました。
毎朝早くから足踏みをしてこねるうどんはコシがあって、抜群の食べ応えがあります。
また、うどんは小サイズでもかなりのボリュームです。
天ぷらと煮込みがのったごはんもいただき、アキラさんも赤間アナも大満足でした。つるつるでシコシコっすね!
続いて、藤沢市の西部、渡内(わたうち)にある革製品のお店をたずねた二人。
店主の西川さんに聞いてみると、ランドセルのリメイクを行っている工房でした。
店内には、ランドセルの革でつくられた
財布や印鑑ケース、パスケースなどの革製品が並んでいました。
工房内には、たくさんのランドセルが!
SNAKERの西川さんがランドセルのリメイクを始めたのは、以前リサイクルショップでランドセルを見た時に、「捨てるのがもったいない。何かに使えるのではないか」と思ったのがきっかけなんだそうです。
旧東海道は藤沢宿の近くを歩いていると「抗菌名刺」の垂れ幕を発見!
早速お邪魔すると、営業部長の内山さんが迎えてくれました。いただいたのはもちろん、「抗菌名刺」でした。
「さんこうどう」は明治18年創業の印刷会社で、
チラシや名刺、シールやのぼり、垂れ幕などなど、お客さんのニーズに合わせて様々な印刷サービスを届けています。
4代目の川上社長に挨拶した後、会議中の社員の皆さんと出会いました。
声をかけると、その中にラーメンが大好きという社員がいました。
ラーメン通の和田さんは、週5日ラーメンを食べている方で、藤沢近辺の様々なラーメン店の魅力を多くの人に伝えています。 その活動は本格的で個人のブランド「ラーメンライスハッピー」を立ち上げるほどの熱の入れようです。これからも「ラーメンボディメイクアップアーティスト」として活動していくそうで、注目です!
東海道線沿いを辻堂に向かって歩いているとみかん専門店を見つけました。
「みかん専門店 柑熟屋」は、女性がひとりで営むかわいいお店です。
西湘や西伊豆でとれたみかんのみを使用しているそうで、
メニューは、すべて店主の赤岩さんが考案し、提供しているそうです。
二人が訪れた時は、1年の中でみかんがほとんどとれない時期なんだそうで、
ほとんど品切れ状態でした。
これから寒くなってくるとみかんがとれる時期を迎えるそうで、徐々にジューシーなスイーツが楽しめるそうです。
辻堂駅の近くで、物陰に隠れていた忍者に遭遇!
g二人に気づかれた忍者が逃走!?
奥のインターナショナルスクールへと入って行きました。
忍者を追いかけた二人が、たどり着いたのは?
忍者の派遣やイベントを企画・運営している「シノビゼロ」でした。
代表の鵜沼さんは、スクールの園長もつとめているそうです。
こちらでは、忍者の育成や子ども向けの忍者教室も毎週開催しているそうで、
アキラさんは手裏剣や殺陣を体験し、興奮していました。
今回の藤沢市の旅は、いかがでしたか?
番組では、アキラさん&赤間アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は9/25(土)「座間市」からお送りします。
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