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「岩手県立大生」の夢中な姿、挑戦し、楽しむ様子を中学生・高校生の皆さんへ届けます。
今回のテーマは、「盛岡短期大学部で栄養士を目指すランナー」
岩手県立大学 盛岡短期大学部 生活科学科食物栄養学専攻 2年 佐々木 陸 さんが主人公です。
お父さんが山形村短角牛の食肉処理業を営んでいる佐々木さん。
幼いころから食に興味がありました。
「短角牛をはじめ、地元の食材を後世に残したい」との思いから、短大へ進学しました。
慣れ親しんだ短角牛をテーマに、岩手県食育標語コンクールに応募した
「岩手の手 豊かに育む 短角牛」が優秀賞を受賞。
陸上競技の長距離走選手としても活躍している佐々木さん。
短大で学んでいる栄養学の知識が、長距離を走るための体づくりにも生きていると感じています。
「大学に入ることがゴールではない。学びを続けて世の中の役に立つことが大切」と語る佐々木さん。
今後、栄養士の資格を取得し、病院の栄養士として働くことを目指しています。
あなたも、岩手県立大学で夢への一歩を踏み出しませんか。