【 アリス - チャンピオン 】「こんな曲初めて!」海外には存在しない歌詞にスペイン人歌手大興奮!

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MrFuji from Japan《目指せトリリンガル》

MrFuji from Japan《目指せトリリンガル》

8 ай бұрын

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#アリス #チャンピオン #海外の反応

Пікірлер: 999
@natsu-koi
@natsu-koi 8 ай бұрын
この歌は、ただ試合でチャンピオンが負けたって事じゃなくて、引き際の美学の描写だと日本人としてはそっちを見ると思う。 『これでただの男に帰れる』というセリフに全てが込められているよね。
@user-fq4mu4fs7r
@user-fq4mu4fs7r 8 ай бұрын
このチャンピオンは、すでに自分が下り坂で今回は勝てないと知っているんですよ。 でも闘わなければならない。 それがチャンピオンの宿命だから。
@ikunaoikunao
@ikunaoikunao 8 ай бұрын
だから「寂しそうに笑った」のよね
@user-ve8dx3wl5p
@user-ve8dx3wl5p 8 ай бұрын
そうなんですよね。劇画調なんですよね。
@tai-to127
@tai-to127 7 ай бұрын
世界チャンピオンの輪島功一さんが妻子の制止を振り切って試合に挑み、ノックアウト負け。 更にその若い新チャンピオンに、リターンマッチで見事に勝利を挙げたのを思い出しました。15ラウンドKO勝ち!
@user-lv1sr3oc2l
@user-lv1sr3oc2l 4 ай бұрын
​@@tai-to127さん え〰️‼️15Rも戦ったんですね‼️スッゴいですね‼️ そうだったんですね‼️ カッコいい‼️
@borrowedpanda
@borrowedpanda 8 ай бұрын
私はこの曲の終わりに何の違和感もなかったです。もうこれでボクサー引退なんだろうなって感じでエピソード2もない。散り際の美学を愛する日本人の琴線に触れたからヒットしたんだと思います。
@user-di5gg5xs2q
@user-di5gg5xs2q 8 ай бұрын
輪島公一は、そんな状況から二度もチャンピオン返り咲いた人です。25歳からボクシングを始めた人。
@user-zs4gn2cw6s
@user-zs4gn2cw6s 8 ай бұрын
​@@user-di5gg5xs2q公一をハム一と呼ばれることが多く 輪島功一と改名した 豆
@momonga2011
@momonga2011 8 ай бұрын
アングロサクソンは最後には勝つのが当たり前だと思っている。すべてが報われてめでたしめでたし。 映画でも現実でも。最後に勝ってバカ騒ぎ。ヒューッツてね。反戦映画や歴史を題材にした映画以外はね。
@tai-to127
@tai-to127 6 ай бұрын
輪島さんの改名は占いによるものだと本人は言われてますが?
@user-zs4gn2cw6s
@user-zs4gn2cw6s 6 ай бұрын
@@tai-to127 ハム一説も本人談
@pep4man752
@pep4man752 8 ай бұрын
「チャンピオン」は元プロボクシング東洋ミドル級王者のカシアス内藤氏をモデルとした楽曲です。 歌詞は若き挑戦者に敗れ、引退を余儀なくされたボクサーの悲哀を表現したものとなっています。
@user-di5gg5xs2q
@user-di5gg5xs2q 8 ай бұрын
内藤純一は大好きなボクサーでした。
@pep4man752
@pep4man752 8 ай бұрын
@@user-di5gg5xs2q カシアス内藤氏の本名までは存じ上げておりませんでした。 しかしこの楽曲を知っている者としてこの情報だけは知って頂きたく投稿させて頂きました。 後世に語り継がれるような楽曲になった事は嬉しい限りです。
@user-di5gg5xs2q
@user-di5gg5xs2q 8 ай бұрын
強くなって改名しました。世界を狙えるパンチャーでしたが、やや撃たれ弱かったなぁ。同年代です。@@pep4man752
@user-ui8dq1hl2s
@user-ui8dq1hl2s 8 ай бұрын
知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます★
@pep4man752
@pep4man752 8 ай бұрын
@@user-ui8dq1hl2s 私もこの楽曲が好きだからこそたまたま知り得た情報であっただけです。 この楽曲が好きな方に更に知られると良いのかな?と思った次第です。
@s-i8069
@s-i8069 8 ай бұрын
敗者の美学とか、負けた後に広がる物語を想像するのって、やっぱり日本人ならではの感性なんでしょうね、、
@einheldenleben
@einheldenleben 8 ай бұрын
歌詞の内容としては予想通りのベタな結果だと感じていました。それは日本人の感性だったのか。矢吹ジョーも真っ白に燃え尽きたし。梶原一騎の世界。
@liberdeoppresso8524
@liberdeoppresso8524 8 ай бұрын
アメリカでも60年代~70年代の映画界でバッドエンドで締めるストーリーみたいなのが流行った時期(例えば西部劇で主人公が最後ゴロツキに射殺されて終わりとか)があったらしいけど、日本みたいな敗者の美学といったテーマじゃなくて、皮肉や諸行無常観を描いてる感じなんだよね その辺りの感性は海外に無いというか、あるにはあるんだろうけどポップカルチャーへの落とし込みはあまり無いのかも知れないね
@user-vi8jv3ld9d
@user-vi8jv3ld9d 8 ай бұрын
散る美学は日本的なのかも。
@user-ie1gf7ug5b
@user-ie1gf7ug5b 8 ай бұрын
敗北の美学…… 日本人特有の美意識なのでしょうね。外国の人には共感しにくいのかも?😅
@user-yw8zd9dm1q
@user-yw8zd9dm1q 8 ай бұрын
かなり前から見なくなったけど、西部劇って、日本っぽい感じがあったように思います。
@user-mm2xb6qn7w
@user-mm2xb6qn7w 8 ай бұрын
肉体的に限界が来ていて、恐らく王座から陥落するであろう無念さと寂しさを歌いながら、同時に追われる存在から解放された安堵感も歌ってるのが秀逸ですよね
@user-xm9sg9nc8k
@user-xm9sg9nc8k 8 ай бұрын
頂点に立つ者の最後の勤めは、次代の頂点に立つ者に派手に負ける事。 そう聞いたことがあります。この歌の王者は見事に果たした。そういう事だと思います。
@tangreng
@tangreng 8 ай бұрын
↑ このコメ読んで色々な名勝負を思い出して滂沱の涙。 若手の金星は見たいけど、王者の黒星は見たくない。矛盾まみれ。
@user-zf5hh6qd2l
@user-zf5hh6qd2l 4 ай бұрын
@@tangreng わかります。「王者を倒す若者」を見たいし、そんな若者の挑戦を跳ねのける「やっぱりこいつが王者」も見続けたい。 リオ五輪で、吉田沙保里に憧れたヘレン・マルーリスの勝利という物語に感動したし、でも吉田沙保里に勝ち続けてほしかったし、という矛盾。
@buttefly0722
@buttefly0722 2 ай бұрын
競馬で申し訳ないけど、オジュウチョウサンを思い出したな…
@Cornelius-ro8dz
@Cornelius-ro8dz 8 ай бұрын
リアル元ボクサーです、激しい減量の果て、いかにリングに上がる階段を元気に上ることから始めます、その先どうなろうとも、まずはリンクに元気に上がる、これこそ男の本懐、谷村はボクサーではないけど歌でボクサーしてくれている、感謝だ
@piyopiyohoh-8955
@piyopiyohoh-8955 8 ай бұрын
きちんと歌詞を聴いたのは初めてでしたが、歌詞の内容よりも「これで終わり!?」って反応の方が新鮮でした。 日本では人気がある『フランダースの犬』が、海外では『負け犬の物語』としか捉えられなくて不評だという話を思い出しました。 いまいち理解できなかったのですが、お二方の反応を見ると、なるほどそういう感覚なのね、と…。 『王の中の王』も、おそらくここでは勝ち続けることじゃなくて、負けることが分かっていても逃げない潔さを称賛しているのではないかなと思います。
@user-qq2ij4ue4c
@user-qq2ij4ue4c 8 ай бұрын
日本だと『あしたのジョー』の「明日はどっちだ~」とか、ガンバの冒険の「ドクロをうつす~」とか、 子供番組からありますよね。 まあ、どっちもこの時代の曲ですが
@centoh2129
@centoh2129 8 ай бұрын
この曲は試合の描写がほとんどないのが肝だと思います。 負けて、幕を閉じるチャンピオンの、「無様なシーン」しかピックアップしていない。 一度立ち上がったのに、衰えた体に鞭打って反撃もしただろうに、最後まで諦めなかったはずなのに しかし、チャンピオンが「男を見せたシーン」は、歌っていない。 そのことによって、聴く者はこの曲が、勝負そのものをテーマにした曲でないことを理解する。 負けて、幕を閉じるチャンピオンの心情というテーマを理解し、臨場感を共有出来る。 凄まじい曲です。
@yt47osgj6i9
@yt47osgj6i9 8 ай бұрын
素晴らしい解説、大変勉強になりました……!この曲がもっと理解出来た気がします
@user-lv1sr3oc2l
@user-lv1sr3oc2l 4 ай бұрын
そういうことなんですね。 本当に深い歌ですね。 また、それをちゃんと表現してるところがめっちゃカッコいい‼️
@oyassan1969
@oyassan1969 2 ай бұрын
「獣のように挑戦者は襲いかかる 若い力で」🥊 ここだけで試合がどんな状況かが想像できますよね。😢
@user-si3mk4wx8n
@user-si3mk4wx8n 2 ай бұрын
なるほど、「省略」の美ですね
@mikiw1008
@mikiw1008 8 ай бұрын
「おお神よ、彼を救いたまえ」は、妻の言葉ではなく、彼のマネージャとかいっしょに練習してきた相棒など、男の言葉だと思う。
@MB-rd9kj
@MB-rd9kj 7 ай бұрын
うむ、おそらくセコンドだと思う。 男が男に言う「もうそれで十分だ」はねぎらいであり、また称賛の言葉だから。
@nyobe6692
@nyobe6692 7 ай бұрын
”振り向きざまに「俺」に拳を見せて” ですもんね。セコンドだと思います。
@cidre317
@cidre317 7 ай бұрын
うん、これは”戦友”の目線の唄だね。
@user-zt6lq2tz5s
@user-zt6lq2tz5s 7 ай бұрын
確かに「女」の視点では無いですよね、女からみても。
@moonbattleaxe
@moonbattleaxe 7 ай бұрын
長く、それこそデビューしてから王者として君臨するまでの長い期間付き添ったセコンドの目線な気がします
@bsawada9698
@bsawada9698 8 ай бұрын
この曲のモデルのカシアス内藤さんは東洋チャンピオンで、試合中に対戦相手を死なせてしまい、心優しい彼は心に傷を負い苦しみながら現役を続けたようです。 皆さんが映画の様と言われてましたが、谷村新司さんは彼の生き様を歌詞にしたかったと思います。
@desumaaakun6933
@desumaaakun6933 8 ай бұрын
日本人は敗者の気持ちを慮り共感する人が多いんだと思う、だからこの曲を素直に感動出来る。勝つ事が全て敗者は負け犬の価値観の西洋人文化圏で育った人にはこう言う反応なんだろうな。
@Dahlaljapan
@Dahlaljapan 8 ай бұрын
しっくりきた→負け犬の価値観。 判官びいき・・日本では物語でも敗者が主人公だったりする。 反応に違和感しかなったのはここの違いなんだろうな。。
@bigmarch8686
@bigmarch8686 8 ай бұрын
義経や新撰組が人気なのも、そういう気質からだと思う。
@panteraminato3179
@panteraminato3179 8 ай бұрын
赤穂浪士や白虎隊もそう。
@user-fy6bs4us6s
@user-fy6bs4us6s 8 ай бұрын
散り際の美学、引き際の美学ってものが海外にはあまり共感出来ないんだよ 花が散る様をみて感動を覚えるのは日本人だけって言われてるし 大抵は美しく咲く花を愛でる
@tdl-yp4mu
@tdl-yp4mu 8 ай бұрын
敗者にも敬意を表す!
@monjiji-ji4422
@monjiji-ji4422 5 ай бұрын
これはチャンピオンの奥さんではなく、長年の苦楽を共にしてきたセコンド目線の歌詞なんですよ。 日本人には武士道の精神みたいなものが根本にあって、「儚さ」「哀れ」「あっぱれ」に美を感じるもので、この曲はその全てが入ってるんです。 また、その全てを持ち合わせてるのが日本人の好きな「侍」です。 侍は辛さや苦しさを決して口にせず、負けるとわかっていても立ち向かい、最後まで誇り高き武士であり続ける姿とこのチャンピオンが重なって見える。 それを当事者として間近で見守るこちら側。 感情移入しないわけが無いですよね😀
@nadeshiko5689
@nadeshiko5689 4 ай бұрын
同感です😊‼️長年苦楽共にした仲間、スタッフ達の心だと思います👏
@zorinnakanoshima
@zorinnakanoshima 8 ай бұрын
この曲の語り部は、チャンピオンと共にその道を歩み続けたセコンドだと思いますよ。それだけにさらに感動があるのです。決して妻とかよくある設定ではないはずです。
@user-by2zq7vc5j
@user-by2zq7vc5j 8 ай бұрын
エピソード2が必要じゃん! 言われた瞬間に NO!!! って叫んでしまいました。 [男が、自分で、幕を引いた、その瞬間]の物語と私は思っています。 加齢その他の要因で進む道を変えなければいけない時が来た時、重圧と共に努力した記憶と栄光をも軽やかに脱ぎ捨てて歩いて行く、その日にその決心を出来る凄い人。人生の選択に迫られた時それがどれだけ難しいか体験した人は、彼を敗北者と呼ばないと思います。
@kanata2309
@kanata2309 8 ай бұрын
女性、恋人目線ではなく、共に戦ってずっと彼を見てきたセコンドなんだと感じます。
@kouji6954
@kouji6954 8 ай бұрын
モデルはアフリカ系アメリカ人の父と日本人の母のカシアス内藤というプロボクサーで最高は東洋ミドル級チャンピオンまで成られています。 現在は息子さんがプロボクサーで 次の試合の入場に『チャンピオン』を追悼の意を敬して流されるそうです猫。
@user-tk4hz5yr8p
@user-tk4hz5yr8p 8 ай бұрын
敗者の美学というよりも、負けるまで戦い続けた美学もしくはその生き様って捉えたい心情にさせてくれるな〜 良い曲
@miluza8723
@miluza8723 8 ай бұрын
あしたのジョー最終回
@user-my5zh8ex7g
@user-my5zh8ex7g 8 ай бұрын
負けてしまった、それ以上に「やり切った」「王として最後まで闘い抜いて散った」んだよな かっこよすぎる
@user-fp6qc4mp3k
@user-fp6qc4mp3k 8 ай бұрын
「切れた唇で そっとつぶやいた You're king of kings(君は王の中の王だ)」 これは、王の中の王が変わって 「お前が次の王だ」って主人公が呟いた感じがして、すごい哀愁が漂う感じがする。 この部分を谷村さんじゃなくて、優しい声の堀内さんが歌うところがまたいい!!
@takagutsu
@takagutsu 8 ай бұрын
次世代へ渡す哀愁… その解釈に私は 狩野永徳の屏風絵・唐獅子図を思い出しました。若さと滾る力を眩しく目の前にしたかつての王者が次を託し去っていく。 ま、唐獅子図は雌雄だって解釈の方が有力らしいっすけどね。
@user-mw5dy3ol9c
@user-mw5dy3ol9c 8 ай бұрын
「帰れるんだ、これで只の男に」の後のライラライラライ…は勿論嘘のLIEも掛けてて、このセリフも嘘。本音はまだ闘いたい。って気持ちはまだ有るんでしょ?のlieだと私は解釈してました。
@ryobo_kayonko
@ryobo_kayonko 8 ай бұрын
谷村さんのご冥福をお祈りします。 この曲をリクエストしてくださった方もリアクションしてくださったフジさん、バイロンくん、マンディさんありがとうございます。 私はセコンドの人が見ている風景なのかなと思ってました。長年、チャンピオンについてきた方みたいな? パート2は昴かな? 堀内孝雄さんの『愛しき日々』も聴いてもらいたい。戊辰戦争の時の会津藩に本当にあった『白虎隊』を題材にしたドラマの主題歌です。堀内さんの優しい歌声と映像とで号泣必至です。動画でのリアクションが無くてもいいので3人には聴いてもらいたいです
@user-tw8hh9il5e
@user-tw8hh9il5e 3 ай бұрын
この曲の終わり方に日本人は何の違和感も感じないけど海外の人は「え??終わり?!」ってなるの面白いですね。
@Dahlaljapan
@Dahlaljapan 8 ай бұрын
ずぅ~っとモデルは「力石徹」だと思ってたの。 でも調べたらカシアス内藤氏だった。 彼は自分がモデルだって知らなくてカラオケで歌って居たら谷村さんに「君の歌だよ。」って言われて それから照れくさくて歌えなくなったって。。 奥さんとか彼女じゃ無くて相手は男性だと思う。 凄い理解して身近に居てくれる人・・でも女性じゃない。(ロッキーに引っ張られ過ぎ) 例えば彼の選手人生をデビュー前から追い続けて来て自分も一緒に年老いて来た記者とか。。 なんていうんだろう・・身近だけど身内じゃない。だけど人生のある時間を共に過ごした。 自分と彼を俯瞰するというか・・女性的な情(フジ氏の語りだと女性のべちょべちょした感じ)じゃなくもっと客観的な・・何か。。 堀内さんは結局演歌歌手に転向。
@user-jo9vb7ei6s
@user-jo9vb7ei6s 8 ай бұрын
ふりむきざまに「俺」に拳をみせて寂しそうに笑った なので相手はほぼ確実に男性ですね。セコンドなのか記者なのか親友なのか…
@DONPAN-YO
@DONPAN-YO 8 ай бұрын
様々な点で同感します。 私も主人公はジョーでも力石でもありと思いつつ、全体的印象は“明日のジョー”でした。 試合会場のリングまで一緒に行ける人は限られているし、こういった真剣な会話をできる人も限られるのに、“恋人”とか、個人競技なのに“チームメイト”とか、…↷↷↷ まだ、星飛雄馬のお姉さんに例えてもらった方が印象が合っているように感じます。 カシアス内藤さんがモデルだとしても、その他のボクサーの試合でも、歌詞と同様の心境やシチュエーションは垣間見えることがあります。 このボクサーにとって、たった一度のディフェンディングチャンピオンでも、数回目の防衛でもよくて、過去・現在いる歴代チャンピオンたちの中のチャンピオンである、そうありたいという自負心を歌っているように感じます。 ボクシングにさえ、拘らなくても良いとさえ思います。(人生のように1人で闘わなくてはならない時の目指し方のひとつ。) 誰かをモデルにした歌詞は作詞家の感性のフィルターを通って、現実だけではない、心情・心理・主張などテイストが加わっていると思っています。 誰か1人を綴った歌詞であっても、なくても、大なり小なり共感できる人がいて、それが大勢になった楽曲は、数十年前のリリースであっても、今も名曲として残っていると思います。 個人的に…、楽曲の持つ世界観より、狭い解説を聴いてしまうと淋しくなります。
@chika9348
@chika9348 8 ай бұрын
突然すみません。私もずっと記者だと思っていたのですがコメントに同じ意見の方が なかなか いらっしゃらなくて。 だから嬉しくて返信してしまいました。
@Dahlaljapan
@Dahlaljapan 8 ай бұрын
@@DONPAN-YO こういう場面で人生をかけた真剣な会話。。。女性には無理です(自分も女性=差別では無く女性としての特性として)。 こういう時女性は何を望むと思います? 勝ち負けよりも彼の誇りを守ることよりも生きて自分に戻ることを望むんです。 だけど戦う男性が負けて誇りを無くし・・ただ女性の傍に戻ることを望むと思います?? この場合もしも自分だったら(男だったとして)・・言って欲しい言葉は 「お前の骨は拾ってやる。」でしょうか。。 狭い解釈。。 自分は自分の中にあるものしか理解できない。 みなさんお若いのですよ。
@user-si3mk4wx8n
@user-si3mk4wx8n 2 ай бұрын
@@DONPAN-YO 「私も主人公はジョーでも力石でもありと思いつつ、全体的印象は“明日のジョー”でした」 ← 私もそう思った
@kacchi1989
@kacchi1989 8 ай бұрын
日本人の血が沸る名曲ですね😊 谷村さんのご冥福をお祈りします。
@seiji5705
@seiji5705 8 ай бұрын
男の悲愁と引き際の美学と日本人には感じるんであって、ここで終わるのがいいんだけど、この3人は「終わっちゃう?、つづきは?」ってなっちゃうのが面白いね。
@JAWS-NAGY
@JAWS-NAGY 8 ай бұрын
帰れるんだただの男に帰れるんだ… がこの曲の全てを集約していると思う
@jiro12241
@jiro12241 6 ай бұрын
チャンプとしての重圧に苦しみもがいて戦い破れ解放されたんだ この一連の流れの歌詞が昭和の醍醐味ですばらしいのよ
@user-mv4rb5ov3h
@user-mv4rb5ov3h 8 ай бұрын
今37歳ですが、母がアリスのファンで、10年ほど前に一緒にLIVEにも行きました。 谷村新司さんの訃報を聞いて、冬の稲妻という曲がパッと頭に思い浮かびました。 忘れない あなたが 残していった傷跡だけは 稲妻のように、衝撃的で素敵なたくさんの名曲をありがとうございました。
@liberdeoppresso8524
@liberdeoppresso8524 8 ай бұрын
私もコメ主さんと同年代ですが、小学生の頃に地元のちょっと大きな展示ホールでアリスがコンサートをするという事で、ファンだった両親に連れられて行きましたよ アリスって誰?状態だった私も、冬の稲妻の「あなたは稲妻のように」の歌詞とハモリでぶっ飛ばされ、まさに稲妻が頭に落ちてきたような大きな衝撃を受けたのをよく覚えています 成人した今となっては時折父と地元の居酒屋に行った時などにカラオケで歌いますよ 父が十八番でチャンピオンを必ず歌う人で、それに対抗して私は小学生の時の思い出込みで冬の稲妻を(年齢層高めな人がいる場の時だけ)十八番にしているので、地元の飲んべぇ達からアリス親子とか言われてます 本当に惜しい方が亡くなられましたね
@user-mv4rb5ov3h
@user-mv4rb5ov3h 8 ай бұрын
@@liberdeoppresso8524 私は超ド級の田舎者なのと、贅沢を全くしなかった母なので、LIVEにも行ったことがなかったようです。 再結成した時に姉と2人でLIVEのプレゼントをした事は本当に良かったなと思います。 ずーっとレコードを聞かされて育った私は、遠くで汽笛を聞きながら が好きで、イントロを聞いてテンションが上がっていた事を思い出しました。 たくさんの思い出も貰っていたんだなと改めて思います。
@toguromatorapu
@toguromatorapu 8 ай бұрын
同い年さんだ!なんだろう?アリスってバンドは、なにか引きつけるものがありますよね。私の場合ALFEEさんもそうなんですが、現代にない熱さが好きです。
6 ай бұрын
「チャンピオンの義務」には「いずれ誰かに負けること」までが含まれていて、それまで戦い続けなければいけない。その上で「あなたは務めを果たしました。お疲れ様でした。」という曲なのだと思っています。
@unikununikun
@unikununikun 8 ай бұрын
10:26「挑戦者の曲はいっぱいあるけど、チャンピオン側の苦悩を描いた曲ってあまり見ない」って、すごい鋭い考察だと思いました。そう思うと、この曲、深すぎる・・・ 「頑張ろうよ。夢を追い続けよう!」みたいな曲は誰が歌っても万人ウケしますが、でも、守る側の苦悩って、谷村文学でないと描ききれないと思います。本当に偉大な曲です。
@buibuibuihide
@buibuibuihide 8 ай бұрын
この歌聞いたとき、なんの違和感も感じなく可哀想というより良く頑張ったなぁと感動した。やっぱりそういう感覚は特有なのかもですね。
@don_erumar
@don_erumar 8 ай бұрын
チャンピオン、本当に名曲なんですよ~! 私はこの歌を歌っているのは、恋人や奥さんでは無く、コーチや親友だと思っていました。 若いチャレンジャーに負けた年老いたチャンピオンの悲哀。 ずっとチャンピオンとしてのプレッシャーを背負い続けた彼は、これで漸く一人の男に戻る事が出来たという安堵。 それを見守ってきたコーチ(親友)。 まさに一本の名画を観ているようです。
@ek9p182
@ek9p182 8 ай бұрын
アリスを取り上げてくださってありがとうございます! 個人的にはこの曲はチャンピオンと長年苦楽を共にしてきた親友でありセコンドでもある二人の友情物語だと思っています。 そして最後に、切れた唇で「king of king's」とつぶやいたのは、チャンピオンが倒される様を唇をかみしめながら最後まで見届けた親友の彼が「君は最後まで王の中の王だった」と伝えていたのだと思っています。
@user-yb4vi3op9w
@user-yb4vi3op9w 8 ай бұрын
「竜二。今度生まれ変わったら 憎くもない相手を殴らなくても良い人生をおくるんだぞ。」 By『リングにかけろ』 こんな台詞を思いだします。
@spamjunky
@spamjunky 8 ай бұрын
最期のコーラスは、"You were King of Kings."と言っているのではないかと😢
@user-yb4vi3op9w
@user-yb4vi3op9w 8 ай бұрын
@@spamjunky 歌の歌詞はそうですが、リングにかけろの最終回に相応しいBGMと思います。
@CoolJPN1
@CoolJPN1 8 ай бұрын
アコギで初めて弾いた曲。 本当に名曲です。 平家物語の「諸行無常 」 猛き者も終には滅びぬ 一重に風の前の塵に同じ。 日本人の無常観もこの曲の裏にはあるように思います。
@takajakupan
@takajakupan 8 ай бұрын
この曲もそうだけど「男らしさ」を表現する時に「敗北」や「破滅の時」で語るのが好きなんですよね。 勝ってたくましさを見せつけて「お前が王の中の王だ」じゃないのがいい。 叩きのめされて、血みどろになるのが分かっていて死ぬかもしれない危険を冒してまで戦う「勇気」が「王の中の王」なんですよね。 ボクシング映画で言うと「チャンプ」とか。 負けた時の立ち振る舞いや「終わってしまった時」の周りの哀しさが胸を打ちます。 この歌のチャンピオンは、負けて王と言う「荷物」を降ろして愛する家族の元に帰るんですよね。
@user-db4hy7vm4m
@user-db4hy7vm4m 8 ай бұрын
最後の「You ’er King of Kings」は、勝者への言葉だと思いました。 王者の座を受け渡して讃えて去ることを決めていた言葉のような気がします。
@010203SW
@010203SW 8 ай бұрын
追悼してくれてありがとう。これによって谷村新司さんに思い入れがある方々がコメントをしてくれる。喜んでいると思います。また、当時から40年以上経っている事から歌詞の感じ方は大きく違って当然ですよね。それでも2023年にこの曲をみんなで聴ける事がとても素晴らしい事だと思う。 次曲は何を選ぶんだろう? 代表曲の『昴』かな?『群青』も良いし、名曲多いよね~
@don_erumar
@don_erumar 8 ай бұрын
「いい日旅立ち」も良いですよね~(*^▽^*)
@higasinosingo
@higasinosingo 4 ай бұрын
群青をリアクションすると、全員が泣いちゃうと思う。なのでそれを観たい。
@user-tl3vu5zo3c
@user-tl3vu5zo3c 8 ай бұрын
【チャンピオン】はアリスの曲の中で一番好きなので、取り上げて頂いて嬉しいです。 火花を散らし魂を削る勝負事の世界に魅せられて、そこで生きた男の頂点と悲哀の物語。 こんなにも熱く聴く者をたぎらせ、その情景がありありと浮かぶ歌はなかなかありません。
@gooble8153
@gooble8153 8 ай бұрын
「遠くで汽笛を聞きながら」の方が沁みる…
@user-bo2ve1kn3x
@user-bo2ve1kn3x 8 ай бұрын
ずっと言われ続けてたYou're King of Kings 最後にこの言葉を渡せる相手に出会えた安心感
@miikasuga
@miikasuga 8 ай бұрын
面白かったです。奥さん視点って解釈の仕方は新鮮。 昭和世代としては、リングサイドまで付き添える相棒って、奥さんじゃなくてトレーナーとかのイメージ強い。歌詞の言葉遣いとしても、男性目線のような気がします。 ほら、1970年代はは男の友情系多いから……
@iori5978
@iori5978 8 ай бұрын
マンディーさんの奥さんからの視点というのはビックリしました。海外だとそうかもしれないと思いました。 私はずっとトレーナー(相棒)の視点だと思っていたんです。なぜなら、これくらいの時代だと女性は男性の職場に踏み込んではいけないとされていて、夫の職場に電話をするのも親戚が亡くなった連絡とか、かなり緊急性の高い事柄でないとダメと言われていた時代だからです。妻が居てもいいのはせいぜい観客席くらいでした。
@user-hk9nm9hk8r
@user-hk9nm9hk8r 8 ай бұрын
この曲は ただの男に帰った、 ただの男に戻った時点で終了でいいんじゃないの❓ ただの男にストーリーは無い。 静かに一般人として過ごす日々の安らぎでしかない。 その後をストーリーにする必要はないと思います。
@kazG-s
@kazG-s 8 ай бұрын
アリスのチャンピオンって、他のコメントにもありますが、日本人と黒人のハーフのボクサー、カシアス内藤さんの事を歌ってます。ご友人のスポーツライターからカシアス内藤の話を聞いて感動して作った曲との事です。
@yukkyyam8748
@yukkyyam8748 8 ай бұрын
この曲を取り上げてもらって感謝。青春時代はアリスと共にありました。まだ売れてなくて、ラジオの有線で徐々に人気を上げていった頃からのファンです。冬の稲妻以降、急激に人気が出ましたね。 さてこの曲は、新人の頃から共に歩んできたジムの会長とかトレーナーとかのパートナー視点だと捉えています。長く栄光の座にあるからこそ、衰えや積み重なった疲労・傷を抱えてもう戦える体ではないと知りつつもファンの期待に応えようと最後まで死力を尽くすチャンピオン。「もう戦うのは無理だ、引退しろ」とチャンピオンを諭すパートナー。そしてそれを振り切って彼はリングに立ち、最後の役目を果たした。このような情景を思い浮かべています。 チンペイさんの歌詞を一言で表現すれば「斜陽」というキーワードになると思います。死力を尽くして栄光を掴んだ後に、前のめりに消えていく。日本人の琴線に触れる美学ですよね。後の作品である「英雄」にも「歴史の頂上に一人立つ寂しさを誰か抱きしめて」という歌詞が登場しますが、共通するものがあると思います。 心にぽっかりと穴が開いた気分です。ご冥福を深くお祈りします。 ----- 追記: 最後の「ライラライラライラライ~」は家路についてるんじゃなくて、ロッカールームのベンチで目を覚まし、「やっと肩から荷をおろせた」と感傷に浸るチャンピオンに対し、「よくやった。こんなに長い間、本当によくやった。もう燃え尽きたか? もう十分だろう。本当にご苦労様でした」とリスペクトを捧げるパートナーの心情を表したものだと思います。
@rindatyu8800
@rindatyu8800 8 ай бұрын
長年二人三脚で頑張ってきたセコンドとチャンピオンの友情と年齢による引退の哀愁を描いてる気がして、初めて聴いた時は衝撃を受けました
@user-go6yp5vk3n
@user-go6yp5vk3n 8 ай бұрын
常にチャンピオンでいるプレッシャーを感じ続け、普段の生活上でも緊張感を持っていた男が、負けたことによって自分らしく生きられる安堵感を味わえる歌詞だなと思ってる
@1970katayama
@1970katayama 8 ай бұрын
対をなす堀内孝雄さんの「遠くで汽笛を聞きながら」「愛しき日々」など名曲もやっていただきたいですね。 このフォークソング時代は今の日本の歌詞の根底に流れるスタイルが確立した時だと思います。
@chiroru-16
@chiroru-16 8 ай бұрын
遠くで汽笛を‥是非やって欲しいです。名曲中の名曲ですね。
@user-if1nd8my7t
@user-if1nd8my7t 8 ай бұрын
勝敗はただの結果であって、それよりも重要視してるテーマが、「やれるところまで、やり尽くしたという悔いのない歩み」であり、満足感であり、負けた事による安堵感、周りに心配をかけて来たetcの感情が表現されていますね。  特にこの当時は「男とは…」という哲学が、まだ生きていました。ですから背負って来た物の重さが違います。そこからの解放は、新たなスタートへと繋がって行く可能性を秘めています。その可能性の光りと、「自分の限りを尽くして、やり尽くす人生」という、もう片方の光りを同時に表現していて、更にそれを「背中」(生き様)で表現してる所が、魂に響くのだと思います。  因みに、「昴」(スバル)という曲も出していますが、谷村新司さんの述懐の中でスバル星(プレアデス)からの閃きの中で曲を書いたとも述べています。
@user-ey9lw3ol9d
@user-ey9lw3ol9d 8 ай бұрын
チャンピオンの凄まじい高みに立つ者への尊敬と敬意が語られている。チャンピオンになった者は、いずれ去らなければいけないが、人物では無くチャンピオンという目に見えなく形も無く、その存在とその立場への畏敬を表した歌。
@user-kz7fp4ol9h
@user-kz7fp4ol9h 8 ай бұрын
私は元チャンピオンの「帰れるんだこれでただの男に」っていう所に、負けた事、世代交代が起きたことについて、まだ受け入れきれていない自分自身をなんとか納得させようと言い聞かせている…という風に解釈していたので、ライラライが嘘や横たわるという意味があると知って、大変(いい意味で)ショックを受けました。大変興奮しています!!ありがとうございます!!
@panteraminato3179
@panteraminato3179 8 ай бұрын
>ライラライが嘘や横たわるという意味がある サイモンとガーファンクルのBOXERはそうだけど、 アリスは「ボクシングを題材にした歌」の象徴として使ったのかも。 強いて言えば横たわってしまったという意味をもたせたかったのかもしれないが。 何にしても骨太で、かつ、疾走感のある名曲です。
@user-si3mk4wx8n
@user-si3mk4wx8n 2 ай бұрын
ライ・ラ・ライ…の反復は、サイモンとガーファンクルの「ボクサー」にインスパイアされたものなのは明らかですが、lie(嘘)とlie down(横たわる)のダブルミーニングですね
@user-en9tc5bk6i
@user-en9tc5bk6i 8 ай бұрын
このチャンピオンは二人が向き合って歌っていて、チャンピオンと挑戦者のような、ただの男とそれを見続けた男のような、色々関係性を感じられて素敵だと思います。これからも、アリスは私の中で素晴らしいバンドであり続けます。 今回この曲を聴いてくださってありがとうございました。
@de6875
@de6875 8 ай бұрын
この方達が各々歳を重ねて10年後20年後に改めて聴いて頂きたい。 自分の年齢と共に歌詞の聞こえ方が変わってくると思うんだなぁ。 大好きな曲です。
@user-yz7hw5iu6y
@user-yz7hw5iu6y 8 ай бұрын
アリスの名曲を採り上げていただき、ありがとうございます! 「続きを知りたい!」というお声があったかと思いますが、実は「チャンピオン」には続編となる歌があります。谷村新司さんのソロアルバム『半空(NAKAZORA)』に収録されている「クリムゾン」という曲がそうです。ちなみにこの「クリムゾン」という曲、バックでギターを弾いているのがアメリカのハードロックバンド・MR. BIGのギタリスト・Paul Gilbertですので、ハードロックファンも必聴です。カッコいい曲ですよ!
@mori311
@mori311 8 ай бұрын
契約しばりやジムやファン関係者ら周りの防衛の期待の存在から楽になった男の歌だったとは  初めて知った 世界にないね 作詞家として凄いね 40年以上前でも今でも画期的
@user-fq3zg2nn4h
@user-fq3zg2nn4h 8 ай бұрын
谷村さん本人はこの曲を映画ロッキーに触発されてボクシングをテーマに曲を作ったと語ってますね ところがロッキーのようなチャレンジャーの成功物語ではなく、カシアス内藤さんをモデルにチャンピオンの苦悩を描いてるところが この曲を稀代の名曲たらしめてると思います
@bunkaku1368
@bunkaku1368 8 ай бұрын
チャンピオン初めて聴きました。すごく心に迫ってくる曲。 この歌の中でチャンピオンを倒した若者も、同じ道を辿るんだなあと思うと、宿命と哀愁も感じます。 この3人に、チャゲアスの万里の河聴いてほしい〜!全然リアルで聴いた世代じゃないけど、大好きで、昭和の感じ出てる(けど今聴いても新しい)と思うので。
@blueoceanreiwa6114
@blueoceanreiwa6114 8 ай бұрын
日本語と日本文化の持つ瑞々しい感性の差がはっきりとわかりますね。 年を重ねると、この歌の重みを感じるのですが、これを若い谷村さんが作ったことに更に驚きますよ。
@user-hb6tk6wy8z
@user-hb6tk6wy8z 8 ай бұрын
アリスの映画のような曲だと、「狂った果実」とか「エスピオナージ」とかも想像力をかき立てられて大好きです。 本当にいい曲が多いのですが一度聴いてみてほしいです。
@user-yb4vi3op9w
@user-yb4vi3op9w 8 ай бұрын
『狂った果実(青春の傷痕)』と『エスピオナージ(スパイアクション)』ですね。 どちらも良い曲です。 他に谷村ソロの『昴』『天狼』も大好きです。
@user-mn9fm1yz8j
@user-mn9fm1yz8j 8 ай бұрын
両曲ともいい曲ですよね。 『街路樹は知っていた』、『ハドソン河』も映画的情景を感じさせられて好きな曲です。
@nodokatin08
@nodokatin08 8 ай бұрын
中学生の頃、親に無理を言ってアリスの解散コンサートに行けたこと、今でも良かったと思ってます。 ツインボーカルですがベーやんもチンペイさんもソロでも活躍されたし、キンちゃんは優しく支える良いバンドでした。この曲、「君は」とかって言ってるから、私は長年の友人であり、セコンドでもあったであろう人の言葉だとずっと思ってたんですよね。どうなんだろう?ほんと王者の老いと悲しみを描いた映画のような歌ですよね。ともあれ、ご冥福をお祈りします。PS;あー、やっぱり主観は男友達とかセコンドですわw「振り向きざまに俺に拳を見せて」って言ってますもん!
@Qoo62
@Qoo62 8 ай бұрын
当時中学生で谷村さんのラジオの深夜放送で初めて聴きました。ドラマチックな歌詞に引き込まれ一瞬で好きになりました。「帰れる」の中にホッとした安堵感もあるんだなと子供ながらに思いました。
@user-cj8wg7vj9y
@user-cj8wg7vj9y 8 ай бұрын
ヒットした当時は中学生で、以来何百回も聴いて、何十回も歌いましたけど、若いバンドの方々が称賛されていて嬉しいです。 名曲は世代を超えて引き継がれていくんですね。 様々な視点で深掘りされていて、特に女性のパートナーからの二人称ではないか、という考察も面白かったです。 ラストは確かに負けて哀しいという感想も頷けますが、同時に今までストイックな生活で命を落とす危険もあったけど、これからはデートしたり結婚して子どもを授かったりもできる。 そんな普通の喜びが最大の幸せなんだよと、訴えている気がします。 ちなみにアリスのメンバーはこの曲をリリースした当時、毎日あまりに忙しくて過労で倒れたり意識を失ったり、ケンカも絶えなくて解散や引退も視野に入れていたそうですよ。 そんな追い詰められた心境が、負けても威厳を放つボクサーの防衛戦を観戦して、自分たちの現状と重なったのだと思います。
@user-eo2vl3ki1l
@user-eo2vl3ki1l 8 ай бұрын
日本人の琴線に触れる曲です。 栄枯盛衰、何事にも終わりがある等…。
@lemontogrape
@lemontogrape 8 ай бұрын
この頃の昭和歌謡曲で「ライラライ」「ラララ」等の歌詞は曲の余韻や聞き手に歌詞や情景を想像させるって意味合いも有った気がします
@user-qg8cg3du9n
@user-qg8cg3du9n 8 ай бұрын
今日、娘と一緒に東京のカラオケ店に行き、最近逝去されたアリスのメンバー 谷村新司氏への追悼を兼ねて、彼が作詞作曲した懐かしい名曲「チャンピオン」 を久しぶりに歌いました。1970年代の学生時代に新宿の繁華街で盛んに流れて いた想い出深い、この名曲を涙を流しながら歌いました。
@m44223
@m44223 8 ай бұрын
ありがとうございます😭 アリスさんも名曲が多く 音楽も存在も無二ですよね 私はチャンピオンも、もちろんですが、秋止付や帰らざる日々も好きです。 またお時間がありましたらぜひご視聴下さい。
@user-ei6wb4ph1s
@user-ei6wb4ph1s 8 ай бұрын
何十年かぶりに聞きました。 色んな意味で涙が出てきました。 母がこの曲が好きで、アリスがチャンピオンを歌う時はいつも家事の手を休めて、じっとTVを見ていました。 胸の奥に刺さってくる曲です。 ありがとうございました。
@mapleparfait
@mapleparfait 7 ай бұрын
チャンピオンは聞いたことがあったけれど、ここまで歌詞を深く意識して聞いたことが無かった。 こうして扱ってくれたことで、歌詞の深さに改めて気づかされました。
@KimuraAtsushi
@KimuraAtsushi 7 ай бұрын
意外と「帰れるんだ、これで帰れるんだ」(重荷を降ろせて安堵した)という「自分は充分戦った、悔いはない」という気持ちは「lie(嘘)」で本当は悔しくてしょうがない、本心は負けたくなかった、という事かも知れない。
@user-si3mk4wx8n
@user-si3mk4wx8n 2 ай бұрын
lie(嘘)とlie down(横たわる)のダブルミーニングでしょうね
@user-oq3pk9dr1r
@user-oq3pk9dr1r 6 ай бұрын
この曲をリアルタイムで聴いていた世代です。 その頃は、十代の高校生でした。 アリスは私の青春そのものでした。 60歳を過ぎてこの曲をじんわりと噛み締めます。 若い三人がこの曲を聴いてくれてとても嬉しいです。 ありがとうございます。😭😭😭😄😄😄
@birdblue7005
@birdblue7005 8 ай бұрын
父がアリスさん大好きで、普段歌わない父が一緒に歌ってくれたのを思い出しました。 もう父とは歌えないけど、アリスさんの歌を歌って思い出したいと思います。 アリスさんの動画ありがとうございます。
@tw-nz8ci
@tw-nz8ci 8 ай бұрын
文化や感性の違いも感じられて非常に楽しかったです。勝ち続ける以外の美しさ、散ることのわかっている時の美学は日本人の感性には強いのだと思います。 判官贔屓じゃないけど、負ける側の感情に寄り添えるのは強みですよね。
@user-jt1wv7uq3z
@user-jt1wv7uq3z 8 ай бұрын
初めて買ったレコードです。奥さんじゃなく男性目線と思ってました。その後、具志堅用高さんが負ける時にこの歌を思い浮かべて泣いた覚えがあります。次回も楽しみです。
@user-nk6mk7jy6f
@user-nk6mk7jy6f 8 ай бұрын
谷村新司さんの言葉のセンスがすばらしい 一つのドラマの様な歌詞 重厚感あるお二人の声が本当にすばらしかった 谷村新司さんの冥福を祈ります
@user-hm8tf9hm8e
@user-hm8tf9hm8e 8 ай бұрын
長く王位についていて、皆んなの挑戦を受け続けて傲慢で強い幻影を演じたり誤解を受けてたりして、疲れ切ってる彼をずっと支えてきたセコンドの人とかが、最後の試合に臨む彼をみてる曲だと思います。
@user-ul6be1pi1g
@user-ul6be1pi1g 8 ай бұрын
生まれてなかったので今までちゃんと最後まで聞いたことなかったのですが、とても壮大な曲だったんですね。 谷村新司さん今まで素敵な曲、歌を聞かせてくれて本当にありがとうございました。と伝えたいです。
@maruzou-ch
@maruzou-ch 8 ай бұрын
アラフィフですが、母親がアリスの大ファンで小学生の頃にレコードを聞かされまくってました。子供ながらにチャンピオンがカッコよくて一生懸命歌詞を覚えた思い出があります。 あれから何十年も経ちましたが相変わらずカッコよくて鳥肌が立つし全然色褪せない。その時代ごとに流行る曲は沢山あるけど、何十年経っても口ずさめるのが名曲というものなんだろうね。
@Jack-tp
@Jack-tp 8 ай бұрын
69年生まれなのでリリース当時9歳だからもちろんリアタイで聴いてましたが、久々にフルコーラスでちゃんと聴かせてもらったら、最後涙出ました。 歳を取って色々出来ないことが増えてきたからこの曲の哀しさが、より実感として胸に迫ったのかな。
@dotsun
@dotsun 8 ай бұрын
カシアス内藤さんが歌詞のモデルです カシアス内藤 vs 輪島功一(1972)凄絶打ち合いKO。 kzbin.info/www/bejne/n3nRaYGKmbCYn7csi=dzeQdQrJt03U6EU6
@user-jt1wv7uq3z
@user-jt1wv7uq3z 8 ай бұрын
大好きな曲だったのに知りませんでした。リンクありがとうございます。見せていただきました。歌が重なりました。
@satoshionizawa7254
@satoshionizawa7254 8 ай бұрын
私はアリスがメジャーになる前からの50年以上のファンなので取り上げていただき有難うございます。 後半は谷村さんソロ曲との事なので絵画のような詩の曲がたくさんあるのでそれも楽しみです。 そのうえでアリス時代の壮大な抒情詩「帰らざる日々」や「遠くで汽笛を聞きながら」あたりを再度取り上げていただけると嬉しいです。
@user-ro2cy8hg4c
@user-ro2cy8hg4c 8 ай бұрын
アリスはメンバー一人一人がキャラ立ちして谷村さんの「ちんぺいさん」堀内さんの「べーやん」矢沢さんの「キンちゃん」と特に関西で愛された方々。堀内さんは後年演歌界にフィールドを移された方。音楽だけでけでなく、ラジオの暁かでも活躍され我々世代の青春の一頁ページです。特にべーやんの「遠くで汽笛を聞きながらは」は浜田省吾さんの「路地裏の少年」は音楽以上の我々の心を揺りゆさぶ曲でした。
@user-ze4th6kg9b
@user-ze4th6kg9b 8 ай бұрын
諸行無常ね…… なんというか日本人の感性だよねぇ、敗者の美学というか。 本当にストーリーテリングとして一曲でここまで心を掴む曲も珍しい。 思い付きなリクエストを一つ。 王様『深紫伝説』 かの名バンドdeep purpleの名曲を、日本語に直訳して歌ったメドレーという、日本語としての面白さを感じれる曲です。 日英両方を理解できる皆さんならその面白さを感じれるんじゃないかと思いました。
@user-vy5gk8sb3v
@user-vy5gk8sb3v 8 ай бұрын
『えっ終わり?これで終わり?ホントに⁉』 お三方の呆然とした表情とリアクションがナイスでしたw 私もこの曲ちゃんと聴いたのは初めてでした。 ありがとうございました。
@jackcoke2023
@jackcoke2023 8 ай бұрын
谷村さんは歌い方が演歌じゃなくて浪曲なんだと、御本人が話していましたね。
@user-ef4sd3sp1n
@user-ef4sd3sp1n 8 ай бұрын
何度も聴いたことある名曲だけど、改めて歌詞を聞いてみると本当に強く美しい曲だな、と思いました。 傷付きながらも全力で戦った男の最後の瞬間を描いたような曲。鳥肌が立ちました! でも、海外の方からしたら「これで終わり?!このあとどうなるの!!」と思うんだっ(゚д゚)!と感情の違いに驚き興味深かったです! なんか、負けて終わるとか報われずに終わるとか、日本の物語では結構多いからかなぁ?あんまり抵抗なくカッコいい終わり方だった!と受け入れられたのは。 坂本龍馬。新選組。真田幸村。織田信長。散々大河ドラマで描かれる題材の人気の人たちも、最後は突然だったり負けて終わるからかなぁ。
@kaznakamura
@kaznakamura 8 ай бұрын
年老いたチャンピオンが、最後の試合に臨んだ歌だよ。
@user-uj2uj9yn3i
@user-uj2uj9yn3i 8 ай бұрын
谷村新司が堀内孝雄の声に惚れ混んでグループに誘ったのが始まりですね。(笑)かっこいいです。20代から聴いてますね。❤❤❤
@164shooram4
@164shooram4 8 ай бұрын
主人公は衰えて行く自分のボクサーとしての死に場所を求めていた。だから「還れるんだ、ただの男に。」なんだと思う。試合には負けたが、チャンピオンの重圧から最後まで逃げずに決別出来たという責任感。武士道ですね。
@user-xj9cm6cj8h
@user-xj9cm6cj8h 8 ай бұрын
王の中の王 長年チャンピオンだった男も年を取って力を失っていった しかし、彼はチャンピオンであるからその王座を失う迄は挑戦者のチャレンジを受けなくてはいけない そんな彼は、試合が始まる前にこれから始まる無謀な戦いへ向け少し体が震えていた・・・・ 試合が始まり、彼は懸命に戦うが若い力に彼の意識はついに奪われてしまう そして、ロッカールームで彼は呟いた これで一人の男に帰れるんだと そうして、彼は王者という肩書に縛られていた挑戦を受けるものという立場から解放され一人の男に帰っていった 今まで王者として培ってきたプライドを失って胸に寂しさを抱えながら・・・・
@user-pk9us7no9n
@user-pk9us7no9n 8 ай бұрын
父のCDで聞いて衝撃を受けた曲です。 カラオケで歌おうとしたら、自分の女の高めの声だと全然かっこよく聞こえずショックを受けた苦い経験が……(しかも歌ったときは小学生w) それを意外と上手く歌い上げた父を恨めしくふてくされていた思い出がありますw 谷村さんのご冥福をお祈り申し上げます。
@joshyam4026
@joshyam4026 8 ай бұрын
このチャンネルで、80年代90年代の名曲を紹介してくれて、リバイバルを果たした日本語の歌がたくさんあるのではないかと思います。
@dynameiko
@dynameiko 8 ай бұрын
「チャンピオン側からの苦しみを描いてる曲」まさにその通りですね、谷村新司さんには同じコンセプトの「英雄」という歌もあります。こちらはたしかロンドンフィル3部作の中の1作で主人公は一人の騎士となっています。チャンピオンよりも落ち着いた感じの隠れた名曲です。
@user-dp8ss6mv6u
@user-dp8ss6mv6u 8 ай бұрын
アリスとかさださんの歌は沁みるのよ。 歌詞が良くてさ。 大人の歌なんよ。
@kaisei6923
@kaisei6923 8 ай бұрын
この歌‥ 日本でも唯一無二のドラマソングだと思います。 子供の頃に聴きながら泣いた記憶があります。
@issjissj4759
@issjissj4759 6 ай бұрын
震えて ではなく 奮えてでしょう。 前向きに興奮して奮い立つそんな感じ
@TomI-qn8hd
@TomI-qn8hd 8 ай бұрын
最初の"you are king of kings"は周りがチャンピオンに言ってるんだけど、最後は切れた唇で、今までチャンピオンだった男が、自分に勝った若者に言ってるんだよねこれ。 同じセリフなのに、主格逆転みたいになってる。
@lightning_fast_dash
@lightning_fast_dash 8 ай бұрын
関西生まれの谷村さん、ソロになってからも名曲が多くシンガーソングライターとしては超優秀。トークもお上手でよくテレビやラジオで笑わせて貰いました。ホント「めっちゃおもろい関西のおっちゃん」って言う感じでした。正直谷村さんの死がまだ受け入れられない一人です・・・。
@user-si9mg7ze2v
@user-si9mg7ze2v 5 ай бұрын
天才、秀才、バカ。というのもありましたね😅
@asuka46asuka46
@asuka46asuka46 8 ай бұрын
アリスの中でもチャンピオンはある種、特殊な曲でした。 次はオフコースの「愛を止めないで」の歌詞の構成に驚いてもらいたいです。 曲自体の構成も1番と2番の間の間奏で転調される妙も素晴らしい。この間奏は日本で歌いたくなる間奏(メロディが美しいという意味)としても有名です。 そしてこの曲は歌謡曲と演歌が全盛だった45年も前にリリースされた、当時としては革命的な曲だったのです。
@user-fx7hc1zm3w
@user-fx7hc1zm3w 8 ай бұрын
曲のモデルが ボクサーのカシアス内藤さんのイメージで創られたらしいが 歌の様な もうひとりのボクサーに 谷村新司さんが正式に チャンピオン の曲をプレゼントした人が 輪島功一さん。若い挑戦者にボコボコに打たれ倒されても 何度も何度も立ち上がって、セコンドも周りの観客も「立ち上がるな!倒れたままでいろっ!」それでも立ち上がって戦い 結果敗北。その姿に谷村さんは感動してこの曲を正式にプレゼントした。 子供の頃 その試合をTVで 立ち上がっていくのを見て こらえきれず涙したのを思い出した。
@user-kb9fs6oz2d
@user-kb9fs6oz2d 8 ай бұрын
いつも素敵な曲のチョイスをありがとうございます^^ かつて、亡くなった母が若いころにALICEの熱烈な大ファンで、20代のころに彼らの中国ツアーに一緒に行ったという思い出を何度も聞かされました。谷村さんの訃報を聞いた瞬間「やべぇ、母が天国で彼に迷惑かけてないか心配だ」と思ってしまいました。それと母曰く、この曲のモデルになったボクサーさんがいるらしく「カシアス内藤」というハーフの方だそうです。
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