【デューラー】自画像なのになぜキリストっぽい?【1500年自画像】

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山田五郎 オトナの教養講座

山田五郎 オトナの教養講座

Күн бұрын

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@AtoZ-re6wx
@AtoZ-re6wx 3 жыл бұрын
自由は厳しい なぜなら人に何でも決めてもらった方が楽だから 自由だと何でも自分で決めないといけないから だからそこに責任が生じる つまり自由とは自立と自律ということでもある 最後の言葉は哲学的で、ありがたい説法をいただいたようでした 世の中では、無制限に自分を甘やかすことを自由だといわれることのほうが多いですが 本当は逆なんですよね
@蓮太郎-b6w
@蓮太郎-b6w 2 жыл бұрын
すごく、いい回です。天職と謳える人は、こういう人だと思いました。自分の仕事は、天ひいては人に仕えるもので、そこに誠意を示すと。王に年金をもらいに行ったのは、お金をせびる事ではなく、その行動で職の権利を勝ちとる意味の方が強いのかなと。独りよがりな自己的な人ではなく、デューラーは、根っからの忠誠タイプなんですね。仕事にも奥様にも。彼の生き方と行動と表現した絵には、一貫性があります。絵の中心、マリア様の下に自分を描くというのは、その心を表現しているようにも感じます。天から下った自分と仕事。大きな意味がある、と。仕事というものを考えさせられました。たくさん稼いであらゆる欲を満たす、というのも仕事の形であるかもしれませんが、死に直面したデューラーは反対の姿勢だと自画像から感じます。天に与えられた仕事を全うするのみ。こうやって、絵というのは数百年も生き続けている訳ですから、体が朽ちても後世に残せる仕事をするというのは貴重です。 凄く、いい学びができた神回です✨
@achizuka
@achizuka 3 жыл бұрын
「自由は自分に厳しくなきゃ」って、勤め人からフリーランスになった経験から来てる重い言葉に感じます。 デューラーの自己主張は、中世から近世への個の確立や、職人から芸術家への変化などの時代精神の影響が大きいように思います。
@甘酒甘夏
@甘酒甘夏 3 жыл бұрын
今日も楽しかったです! 先日、東京都美術館のゴッホ展とアーティゾン美術館の印象派〜画家たちの友情物語に行って来ました。 五郎さんの講座を聞いてから絵を観るとゴッホの気持ちや考えがよりわかりました。 両展覧会ともゴッホや講座でおなじみの印象派の面々の絵が出品されていましたが、ドカの絵やブロンズの裸婦像(!)をみて、「うわぁ…」となり、セザンヌを見て「今まで感じてた違和感はそういうことだったんだな…」と納得し、ルソーの足が埋まっている牛を見て一人で笑ってしまいました。 今まで以上に楽しく興味深く展覧会を楽しむことができました。 これからも色々な画家たちの解説を楽しみにしています。
@れおちゃんママ
@れおちゃんママ 3 жыл бұрын
「自立は自律」いい言葉ですね☺️本から学べることは多いけど、絵画からもこんなに多く学べる、五郎さんありがとうございます。
@tan971
@tan971 3 жыл бұрын
五郎先生、ラテン語のご素養まで‥ お話を聞いているとこっちまで賢くなるような気がして(気のせい😝)、本当に楽しいです。
@asmasm89
@asmasm89 3 жыл бұрын
ほんとに山田五郎さんの講義は面白いです! 映像に出てくるセリフも吹き出しちゃうくらい面白いし、山田さんは20代の若者にも分かりやすく砕いて説明されるのがどの年代にも伝わるし理解しやすいとおもいます! 山田さんのお人柄も回を追うごとに好きになります。ネットの講義、空きが出ないかなあ…生で山田さんの講義を聞きたい………
@iikkoouuhjd
@iikkoouuhjd 3 жыл бұрын
この絵をロードオブザリング🧝‍♂️に感じたのは、恐らくシリーズ2,3のメインヴィジュアルやポスターに出ているアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)が髭に長髪だからかなぁと😊。ド正面は向いてませんが、主演のイライジャウッドがド正面を向いているイメージと重なっているのかと思います✨😌 ロードオブザリングといえばど正面のイメージは確かに僕もあります。
@Imaise
@Imaise 3 жыл бұрын
ルターからマックス・ウェーバーまで登場するとは思ってもみませんでした。 修行終わりに婚約者に絵を送るなんてとてもロマンチストですねえ。 お話聞いてるとデューラーは、自身がアルベルト・デューラーであることにとても誇りを持って生きていた、真面目な人だったんだろうなあと思いました。 だからこそ、自分を見つめなおす意味もこめて、いろんなタイミングで自画像をたくさん描いてたのかなあとも思いました。
@minorikobayashi5841
@minorikobayashi5841 3 жыл бұрын
デューラー 大好きなのでとても楽しみ❣️ それにしても 五郎先生 ラテン語まで読めちゃうんですね 素晴らしいです❤️ 銀筆が 修正できないなんて全く知りませんでした それにカトリックが一次産業 プロテスタントが二次産業 三次産業の国が多いとはとても腑に落ちます  五郎先生の博識に 舌を巻きました
@osamushia2019
@osamushia2019 3 жыл бұрын
絵画一枚、画家一人で、これだけ豊富な知識と知恵を与えてくださり感謝申し上げます。 この講座は他の方もおっしゃる通り、英語字幕を付ける価値があり、世界に通用する解説かと存じます。
@nekoshiro3469
@nekoshiro3469 3 жыл бұрын
また今回も中身の濃い充実した内容に思わずノートを取りました。大変面白かったです。特にデューラーのバックグラウンドを知ることで彼の作品をより深く理解することができました。カソリックとプロテスタントの違いや、宗教改革の歴史的流れの中でデューラーがいかに独立心旺盛に自分をしっかり持ち、救世主としての自覚をもって作品に取り組んでいたことがよくわかりました。一見地味な作品にこうもいろいろな背景があり、個性的な画家の存在に感動しました。五郎さんの考察素晴らしいです。
@KenjiKomatsuzaki
@KenjiKomatsuzaki 3 жыл бұрын
いやー。またまた楽しかったです。五朗さんが解説する画家は、みんな好きになってしまいます。人間愛に満ちています。
@mv3050
@mv3050 3 жыл бұрын
本日ちょうどデューラーの事を本で読んでいたのでジャストタイミングで驚きです!😆  枕の写生から人間の頭を想像させるのはさすがとても賢い画家だなぁと思います☺️ そして五郎さんの動画を見る度に紹介される画家さん達のことが一気に好きになってしまいます、 五郎さん、制作チームの皆さんどうもありがとうございます!これからも楽しみにしています😄
@Moist_Touch
@Moist_Touch 3 жыл бұрын
毎度のことながら五郎さんが披露してくれる情報量の多さに脱帽です 更に、動画の見やすさと、ワダ(24)さんのアシストもお見事!
@AIAIMI38
@AIAIMI38 3 жыл бұрын
銀筆の消せない自画像 初めて見ました。 デューラー良い男で、これは大好きな自画像です〜
@yuriangel111
@yuriangel111 3 жыл бұрын
デューラーの『ネーデルラント旅日記』はおもしろかった! デューラーの自画像ってロック歌手感ありますよね。1500年の自画像はボヘミアンラプソディみたいだなって思ってました
@佐藤直人-x3s
@佐藤直人-x3s 3 жыл бұрын
自らをキリストに準える絵には、強い自我と自らに対する厳しさがあったのですね。 そのまま現代までのドイツ人気質につながっているように感じました。
@架空風
@架空風 3 жыл бұрын
何故かと問われると浅慮な私はキリストのように崇められたかったのかとしか思いつきませんしたが、流石のドイツ職人、そして山田先生… 「自由は厳しい」 今回も深くてイイ話でした。
@sushishido6838
@sushishido6838 3 жыл бұрын
興味深い話がたくさんありました🙋‍♀️楽しかったです、ありがとうございました。フランスの大工さんも遍歴職人制度の様です。フランス各地を転々としていずれ日本の宮大工の修業もしたいと言っていた青年に会ったことがありましたから。いよいよ番組登録者30万人到達ですね✨これからも御発展を!
@萩原耕介-g3s
@萩原耕介-g3s 3 жыл бұрын
「五郎さん」の今回、素晴らしい内容で高僧のお話を聞いてるみたいでした。「自由」とはを考えなおしてます。「自分でなんでも決めなくてはならない」(atarimaeda)って一瞬おもいましたが「漱石」も書いてる「自由に縛られる」をしきりに思い出しています、とてもとても心に残る解説でした有り難う御座いました89歳です。「デューラー」ですか~名前だけは知っていましたが、絵画に秘められた極秘のメッセージが尊いです。画集で観てる時は名前と年代ぐらいで他はなんにも知らないでみてます。
@うちなる子供と無邪氣に遊ぶ
@うちなる子供と無邪氣に遊ぶ 3 жыл бұрын
ロードオブザリングわかる! 天パの主人公が正面向いてる感じ。髪の毛がショートかロングの違いだけ。 目の奥にある強い意志も同じ!
@TeikaAkiura
@TeikaAkiura 3 жыл бұрын
デューラーの絵画を皮切りに、歴史の中のProtestantismを紐解く巧みさ……無味乾燥な絵画教育に比して、なんて知的好奇心をそそる名解説でしょう!素晴らしい回でした!
@天照大御神-n7v
@天照大御神-n7v 3 жыл бұрын
全く同感です。月並みな絵画教育とは、はるかに次元が異なり高い知的水準での解説に毎回感動しています。
@jinenjo_de_potechi
@jinenjo_de_potechi 3 жыл бұрын
火曜に更新が無い日は金曜19時が待ち遠しすぎて禁断症状レベル…
@tt-xr8oh
@tt-xr8oh 3 жыл бұрын
プライド高い人っていうより自己愛強い人の絵ってイメージだったので、そんな哲学的な解釈が必要だったのかと、驚きと視野が広がった思いでキュンキュンしています。
@nara3178
@nara3178 3 жыл бұрын
デューラーって、きっと自分の容姿が好きだったんですね❢ 実際、イケメンですものね♡ 拓郎の♪結婚しようよ〜 は当然和田ちゃんには通じませんでしたね 私は分かりましたよー、五郎さん!
@annadelamico
@annadelamico 3 жыл бұрын
ルターの宗教改革がこうもわかりやすく解説して頂いて 下手な予備校の授業より参考になります 受験生必見!!
@天照大御神-n7v
@天照大御神-n7v 3 жыл бұрын
以前リクエストした、ドイツ最大の画家 アルブレヒト・デューラーが、ついに登場。 すごく勉強になりました。商標権で裁判があったなんて驚きです。愛妻家だったていうのが素敵です。特に22才の自画像が、一番好きです。デユーラーは、イケメンだったと思いました。 それにしても、デューラーから、マックス・ウェーバー(プロテスタンティズムの精神・・・資本主義の発展)にまでつながるとは、実に興味深く、感じ入りました。五郎さんの話は、常に、世界史(ヨーロッパ史)と深くつながっていて、歴史、あるいは人類史、さらには、政治経済学の観点からも興味深いです。フランスの絵画では、1789年、1830年、1848年、1870年、1871年が、話に登場するし、美術の話題にブルジョア革命やプロレタリア革命が関係しているのが興味深いです。パリ・コミューンの名称が出てきたときはわくわくしました。今回は、1517年の「95か条の論題」が取り上げられて、これまた驚きました。五郎さんの話は、世界史と深くかかわり、人類史的文化史の視角が色濃く反映しているという点に知的好奇心をそそられます。
@天照大御神-n7v
@天照大御神-n7v 3 жыл бұрын
デユーラーの自主独立って、ドイツ的だと思いました。
@aoieu1238
@aoieu1238 2 жыл бұрын
プロテスタントの高校出身で、学校の理念がまさに自由と自律でした!五郎さんの解説で繋がりました!!👏
@oga-hiroaki
@oga-hiroaki 3 жыл бұрын
ロード・オブ・ザ・リングを連想するの分かります。確かにアラゴルンがポスターで似たような髪型・ポーズしてましたね。(ただし剣を持っていますが) ググると出てきますね。
@あるま次郎-x1k
@あるま次郎-x1k 3 жыл бұрын
「王の帰還」の時のポスターですね 和田さんがロード・オブ・ザ・リングと言った時自分もそうそうって頷いてた知識同レベルw
@わがね
@わがね 3 жыл бұрын
白のガンダルフじゃなかったんだ。。
@うさぎのはな-m9l
@うさぎのはな-m9l 3 жыл бұрын
私もアラゴルンだ!って思いながら見てたので、ワダさんがロードオブザリングって言ったので嬉しくなりました🎶
@土の竜
@土の竜 3 жыл бұрын
金色っぽい文字もそれっぽくないですか?
@pastajohn4
@pastajohn4 3 жыл бұрын
調べたら割とそのまんまな構図のポスターで笑いました
@柿本サモア
@柿本サモア 10 ай бұрын
山田さんのいじり方、楽しすぎてたまりません。テロップにセンスありすぎ
@yoshirinn7777
@yoshirinn7777 3 жыл бұрын
五郎さん「ニュルンベルクで思い出すことある?」 和田さん「(即答)無いです!」 いいなあ!この思いっきりの良さ!
@Khabib920
@Khabib920 3 жыл бұрын
昨日このチャンネルを発見し、美大卒の私は瞬時にチャンネル登録しまして、、、 30万人手前だったことにすぐに気づいたのですが、、、 30万人突破おめでとうございます🎊🎊🎊🎉🎉🎉🙌🙌🙌🙌🙌
@M74-o9h
@M74-o9h 3 жыл бұрын
サインや言葉を添えて、いつ描いたかもちゃんと明記して自画像たくさん描いたデューラーに何故か長髪サングラスの誰かの姿がぼんやり重なってしまう 自分の作品への愛着というか…
@sk-kl6zo
@sk-kl6zo 3 жыл бұрын
いつも楽しみにしています。画家の特徴や生涯、当時の歴史が分かるのが本当に面白いです。
@HansSchmidt2006
@HansSchmidt2006 2 жыл бұрын
ずっとずっと昔に日経新聞日曜版にこの自画像があったのを思い出しました。当時は解説はあまり丁寧に読まなかったのでこの時代と画家を理解するのにとても役立ちました。自立と自律はとてもいい話でした。有難うございました。
@degu8888
@degu8888 3 жыл бұрын
このチャンネル、自分のこれからの生き方も考えさせられるんですよねぇ😁
@捧健三
@捧健三 11 ай бұрын
遍歴修業 私は料理人ですが、イタリアで勉強させてもらってたころは、まさに遍歴修業と同じ経験をさせていただきました
@松竹梅-b2o
@松竹梅-b2o 7 ай бұрын
料理人さん!!修行の話とても面白そう…。私はまだ高校生ですが、いずれイタリアにもフランスにもドイツにもいろんなところに行ってみたいです。
@チビネコ-m5g
@チビネコ-m5g 2 жыл бұрын
デューラーは大好きな画家の一人ですが、ここまで細かい人物像まで知りませんでした。(恥) 自分の書いた作品には必ず製造年と商標を記入するという、電気製品でもここ30〜40年からです。 ニュルンベルクのような帝国自由都市はヨーロッパの個人主義を育てたのでしょう。 自由は責任を伴う。勝手や我儘はダメなんです。最近は残念ながらそういうの無くなりました。 またプロテスタントとカトリックの対比が第一次産業と第三次産業で腑に落ちました。 五郎さんの話を聞いてて懐かしいやら寂しいやら、とても感動しました。 これからもちょくちょく拝見させていただきます。
@big_yuzu
@big_yuzu 3 жыл бұрын
途中から「お?これは資本主義につながる話だな?」と思って聞いていましたが、最後マックス・ウェーバーが出たじゃないですかヤダー!(イヤではない)五郎さんやっぱり一度まとめて西洋思想史の話をしてくださいよ〜!お願いします!
@mika-r9t
@mika-r9t 3 жыл бұрын
歩く自主独立・デューラーが愛しくてしょうがなくなりました。 ちょくちょく出てきたクラーナハもぜひ取り上げて欲しいです。 そして、チャンネル登録者数30万人突破、おめでとうございます✨✨✨
@tk-pq7pp
@tk-pq7pp 3 жыл бұрын
わ!30万人おめでとうございます🎉🎉🎉 生放送楽しみにしてまーす💞
@fulcanelli1920
@fulcanelli1920 3 жыл бұрын
カトリックとプロテスタントの違いの説明、第一次産業と第二次、三次産業になぞらえたの言い得て妙でした。スペイン、イタリアなどカトリックの国は放漫財政で、プロテスタントのドイツがそれ見てキレるという構図も、神の思し召し派と自分達の努力派の対立構造ですね。 絵の話からそんな方向まで広がるのが、このチャンネルの楽しいところです。
@kulson-p5q
@kulson-p5q 3 жыл бұрын
和田さんのキリストが十字架のネックレスしてるのがかわいい
@はっぱ-y7m
@はっぱ-y7m 3 жыл бұрын
いつも、思うのですが、これを中学校、高校の授業で見せて、(今回だと)ここから、ヨーロッパの歴史、宗教に広がっていく…. ような授業が、本当に学生に興味を持たせ、自分で知りたくなるやり方だと思います
@wako-chan.
@wako-chan. 3 жыл бұрын
楽しみにしていました。今夜も和田ちゃん頑張って下さい。💌
@thomasleftwite
@thomasleftwite 3 жыл бұрын
自らを由とする、ですね。 五郎さんも、ギターをつま弾くMeister Singer👍
@kotoringo-sensei
@kotoringo-sensei 3 жыл бұрын
五郎先生に鍛えられると 愛妻家=コスプレの図式が瞬時に浮かぶよね…
@murayamahigashi
@murayamahigashi 3 жыл бұрын
初めて見たデューラーの作品は多分高校の美術の時に見た1500年に書かれた自画像です。 第一印象は濃い顔をしてるなーでした。 今回の解説を聞いて理解しましたが、デューラーの存在そのものが濃かったんですね。
@大理石模様
@大理石模様 3 жыл бұрын
枯れたエリンギウム(エリンジウム)に付くのが自生エリンギだから全く無関係でもないんだよなあ
@さっこん-y9s
@さっこん-y9s 3 жыл бұрын
私もサムネを見た時、「ロードオブザリングみたいだなぁ」と思ったので、ワダさんが同じように思っていて嬉しくなりました笑 ロードオブザリングに出てくる人間、だいたい肩くらいの髪、長すぎないけど髭をはやし、センター分け、茶色っぽい服だからそう見えるのかもと思いました! 真正面からのアングルも、映画のポスターっぽい??
@jiiji_jp
@jiiji_jp 3 жыл бұрын
自立と自律。大変勉強になりました。資本主義って、欲望の塊かと思っていたのですが....マックス・ウェバー、拝読させていただきます。
@1102masa78
@1102masa78 3 жыл бұрын
和田さんの「キリストのイラスト」良い✨
@noway6048
@noway6048 3 жыл бұрын
30万人登録❗️おめでとうございます㊗️特番、楽しみにしてます。 ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー序曲かっこいいですよね。アマチュアで弾くのは大変なんですが、気分良くなる大好きな曲です❤️音楽と美術の背景が学べるのも楽しいです。
@dai8173
@dai8173 3 жыл бұрын
山田五郎「読んでください」 ワダ画伯「はい」 視聴者「…読まねぇな、こりゃw」
@みちドラ
@みちドラ 3 жыл бұрын
それそれ🤣🤣🤣 ……私と同じ😅 和田さんのその雰囲気が、この動画を堅苦しい授業にさせない要素の一つって事ですよね😁👍
@user-SubeteMitaro
@user-SubeteMitaro 3 жыл бұрын
花を持った肖像画のデューラー、妙にファンキーで、レゲエやってそうに見えます。さすが帝国自由都市!初めて見ました。そして、最後の教訓、そのとおりですね。ありがとうございます。
@gogo_amechan
@gogo_amechan 3 жыл бұрын
恥ずかしながらデューラーという画家を初めて知りました。 自画像は自分大好きな人が描くイメージがありましたが、印象がガラッと変わりました! ワダさんと五郎さんのやりとりもほっこり、 新しい発見もあり、毎週心が潤います〜
@mariinoue8262
@mariinoue8262 3 жыл бұрын
昔、アルヒーフから出ていたコレギウム・アウレウム演奏のブランデンブルク協奏曲のレコードジャケットの写真がフッガー城の糸杉の間でした。鳥肌が立つような凄い残響で、ものすごい富豪の建物なんだなぁと思ったものでした。五郎さんのご説明で思い出しました。
@はるか-y5l
@はるか-y5l Ай бұрын
民主主義とは何か、自由とは何かに通じる深い考察、資本主義に関しても、絵画を学ぶことで、ここまで深い考察分析、解釈を教えてくれています。実物の巨匠彫刻や絵画鑑賞をすると、衝撃を受けて(知に触れる)とはこう言う事かと、理解できます。五郎さん、有難う御座います。
@mt-uh4kl
@mt-uh4kl 3 жыл бұрын
2011年のデューラー展行きましたねぇ。野うさぎや博物画好きにはたまらない例のサイの版画もあって大満足でした。
@一郎一郎-n3m
@一郎一郎-n3m 3 жыл бұрын
冒頭の和田さんの描いたキリストかわいい
@yoshiakiashikaga450
@yoshiakiashikaga450 3 жыл бұрын
五郎さんが、英語・フランス語だけでなく、ドイツ語やラテン語にも精通されている事に驚きました。もう「令和の南方熊楠」と称されてもよろしいのではないでしょうか。
@悦ちゃん-e3n
@悦ちゃん-e3n 3 жыл бұрын
デューラーさんは子供の頃から絵が凄く!上手ですがドイツ人気質が強いと言うか画家にしては几帳面できちんとしている感じの人ですね!やはり子供時代の環境→人格形成期が 関係しているのか? 人に何と言われても自分のスタイルを変えずに、きちんとプライドを持ち続けた👏立派だと思いました。良いお話しでした👍😔
@宇宙のすも
@宇宙のすも 3 ай бұрын
奥さんラブラブ❤いいね〜🎉 画家で愛妻家って珍しい。そもそもマトモな画家が珍しいからなぁw ナルシスト気味でもデューラーは許されるなw
@ミチビキカードリーディング
@ミチビキカードリーディング 3 жыл бұрын
いつも勉強になります💖ありがとうございます😊 美術の話だけでなく、歴史、世俗、アーティストの思いや人生について触れてくださり、とても見応えがります。 そして私達へのメッセージ・教訓なども教えていただき、本当に素晴らしい講義を聴くことができて幸せです💖 五朗さん、和田さん、製作者の皆様いつもありがとうございます✨また楽しみにしています💖
@sumilove2008
@sumilove2008 3 жыл бұрын
カトリックとプロテスタント… はぁ~そうか~と思いました。 その時代のその土地の人が、どんな生き方をしていたのか知らないと、分からないものですね。五郎さん大好き😃 デューラーのサイン(モノグラム)が鳥居にD!?と、いつも気になっちゃう…都市伝説好きな私です💓
@gonippon
@gonippon 3 жыл бұрын
正に最近考えていた、自由とは、自立とはと言うテーマにピッタリの動画でとても深い学びの機会でした。 自由と言うのは、自分が好きなように出来てしまう分、落ちて行くのも簡単です。やはり、律する事がないといけないですし、自らを幸せにしつつ、1人では生きていけないことを考えると、社会への公共の福祉へ貢献するための義務も随行しなければいけないと言う絶妙なバランスを持って、自分の人生を構築していく事は、実に大変だなと感じました。 それを絵で見事に表現してるデューラーって素晴らしいと思いました。 山田さんがこのチャンネルでご紹介下さる画家を皆んな好きになってしまい、どうしようかなぁ状態です🤣 島崎様、和田様を始め、スタッフの皆様、編集お疲れ様でございます!次回も楽しみにしてます。
@iikkoouuhjd
@iikkoouuhjd 3 жыл бұрын
エリンギウムを苔と勘違いしたのは、 今流行りの"苔リウム"(オシャレな瓶などに苔を生けるインテリア)のウムに反応したものと思われます笑😌。
@MrJinsuke
@MrJinsuke 3 жыл бұрын
今回も自分の無知を思い知らされた上に ありがたい御説教をガツンと食らった気分です。
@nanakoinoue4795
@nanakoinoue4795 3 жыл бұрын
堺が自由都市だったって知らなかった!住んでたのに!! この動画はいつも絵だけのことじゃなくて 歴史や政治や風俗(風習)やいろんなことを知れるから好き。
@3snow165
@3snow165 3 жыл бұрын
今日、本屋さんで闇の西洋絵画史ありませんでした💧 代わりに知識ゼロからの西洋絵画入門購入📚 楽しく読んでます😊✨ 闇の〜はネットで黒、白購入検討中です🤣 ボーナス💴でたら買おうかと…
@risakohanada4240
@risakohanada4240 3 жыл бұрын
「自由は自分に厳しくないとダメ」という言葉にすっごく納得しました!胸に刻みます😌
@user-n0nn0_
@user-n0nn0_ 3 жыл бұрын
山田さんの取り上げる画家が各時代のメジャーな方々なので、知識の偏りを埋めることが出来て助かってます!
@マキチ-g4r
@マキチ-g4r 3 жыл бұрын
30万!30万! デューラーは図抜けたナルシストだと勝手に思い込んでましたが そんなに厳しく美しい信念があったのですね... ✨ 話逸れますがクールベ先輩も自画像多いですね。あの方はもっと率直に自分大好きなんでしょうな。 犬と一緒の自画像、あのワンちゃんクールベに似てるなあっていつも思う。微笑ましい(´ω`)
@TaruKana
@TaruKana 3 жыл бұрын
最後の最後にぐっと刺さるお言葉を… お酒を飲みながらヘラヘラ見てた自分の背筋が伸びましたよ。
@愛鈴有扉薇_IrisGreen
@愛鈴有扉薇_IrisGreen 3 жыл бұрын
ワダさん、自画像がロドオブに似ているの分かります〜‼️ アラゴルンやガンダルフもこの角度で写ってますよね😂
@千両一滴
@千両一滴 3 жыл бұрын
ルターの宗教改革に呼応して決起したのは、領主に反発する地方農民、勃興しつつあった都市自由市民(初期のブルジョワジー)だったとエンゲルスは述べているが、この意味で、「プロテスタントは第二次産業の宗教」という山田氏の持論に深く共感します。
@ちゃちゃこ-y2y
@ちゃちゃこ-y2y 3 жыл бұрын
山田さんの教養の深さよ… 👀💦
@清水真由美-f6q
@清水真由美-f6q 3 жыл бұрын
いつも楽しみに拝見しています! デューラーって…イメージ的に堅い感じでしたが解説してもらって、そんな自己主張強い人だったとは!びっくり! リクエストなんですが、生配信の時にゲストで中野京子先生を!御二方のお話が聞きたいですー!
@396sausage
@396sausage 3 жыл бұрын
これを見た後にKZbinがびじゅチューンのデューラーの歌をオススメしてきて分かってるなぁと思った☺️面白さ2倍 オーディションを写真じゃなく自画像でアピールするデューラーでした
@yaguruman
@yaguruman 3 жыл бұрын
いつも分かりやすい美術史講義をありがとうございます。今回はとくにわかりやすかったです。
@570taka3
@570taka3 3 жыл бұрын
いつもながら山田さんの博識ぶりには感心しています。 反対に、美術に関してほぼ素人のワダさんとのやり取りにいつも噴き出して 笑っています。 ワダさんの笑い声が可愛い。。
@moto1269
@moto1269 3 жыл бұрын
宗教改革と民族の自立というのは大切なテーマです。 ボヘミアのヤン・フス(カレル大学の学長)はコンスタンツ公会議(1414年)に乗り込んで説明したのだが、捕えられて火刑に処せられてしまった。 ボヘミア農民戦争の発端となった事件。Wikiなどで調べることができます。 チェコのモラヴィアにオロモウツという町があり、大聖堂に隣接する修道院の地下に正面を向いたキリストの肖像画の下絵が残っている。 どこかで見た構図はアルブレヒト・デューラーの描くキリスト像と同じなのであった。つまり1500年の自画像のようなキリスト像だ。 後で調べたらそのキリスト像はやはりデューラーが描いたのではないかと推定されているのだった。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
22:54 ロード・オブ・ザ・リングの連想は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」(2001年)のポスターからじゃないか? ポスターには出演者が複数描かれてるけど、中央には主人公フロド(イライジャ・ウッド)の顔が正面からとらえた絵が描かれている。背後の他の出演者を無視すれば確かに見えなくもない?
@clippers4307
@clippers4307 3 жыл бұрын
デューラー巧すぎる、まさにMr.パーフェクトですね
@ゆめゆめ-i8j
@ゆめゆめ-i8j 3 жыл бұрын
自由は、厳しい自己の上にある。権利は義務の上。さすが世に名を残す偉人は、覚悟も立派ですね。自堕落には、破滅しかない。天啓ですよね。五郎さん、私、尚尚精進致します。
@tea2573
@tea2573 3 жыл бұрын
ついに登録者数30万人ですね。おめでとうございます!
@loony81toshi
@loony81toshi 3 жыл бұрын
ロード・オブ・ザ・リングの前日譚を描いた『ホビット 思いがけない冒険』の日本限定ポスターで、主人公のビルボ・バギンズがかなり似たポーズをしています ワダさんの年齢的にもロード・オブ・ザ・リングよりこちらを目にする機会の方が多いんじゃないでしょうか?
@hiromimatsuo8642
@hiromimatsuo8642 3 жыл бұрын
やっときました。待ち遠しかった。これから見ます🙌
@tk-pq7pp
@tk-pq7pp 3 жыл бұрын
やっぱり正面の人だった😆 ゴローさんのおかげでちょっとだけ詳しくなれて、美術に興味がもてて、Twitterのワダさんの予告お絵描き見た瞬間に名前は分からないけど正面技法の人だっとすぐにわかりました。そういう風になれてきた自分が少し嬉しい☺ 今日も満足の時間をありがとうございました。
@el6077
@el6077 3 жыл бұрын
デューラーを探せ的な感じで作品を見るのも楽しそうですね
@highigyohei
@highigyohei 3 жыл бұрын
いつも楽しくみています。 最近読んだひろさちやさんの本で「自由とは自分に由って行動する事であり、反対は世間に由って行動する事だ」という文言が、気に入ってるんですが、デューラーは正に自由を実践した人だと理解しました。 面白いですね。 あと、五郎さん解釈を展開すると、ロード・オブ・ザ・リングのイラストデザインこそ、物語上キリストを、デューラーを意識しているんじゃないですか?内容知らないけど。
@ブタ野郎-b5v
@ブタ野郎-b5v 3 жыл бұрын
自由は厳しい自立と自律 最後に名言そしてワダちゃんには安定の響いて無さで草w
@DanceCat2014
@DanceCat2014 3 жыл бұрын
こんにちわ!五郎先生、いつも解説、楽しく拝見しています。素晴らしい番組ありがとうございます。 『ロード・オブ・ザ・リング』わかります。! ワダさん、いつも楽しすぎます。笑。 いつまでも、そのままでいてください。
@Faultier_yukky
@Faultier_yukky 3 жыл бұрын
NHKのびちゅチューンで気になった作品でした。この時代に真正面の肖像画なのにはそんな思いが込められていたんですね… 時代背景と共に美術を鑑賞する、これは奥深い!学生時代にこういう授業を受けたかったです。 わたしの通った高校は「自由」な学校でしたが、五郎さんがおっしゃった通りで、行事は全て学生運営、先生はほぼノータッチで行政や保健所への問い合わせも自分達でやっていました。 自由は責任が伴う厳しい物ですよね。自立、自律の考え方を勉強させてくれたと思っています。
@saku932
@saku932 3 жыл бұрын
自由は厳しい、自立は自律 正におっしゃる通りです。今回は「あの方」にも見ていただきたい内容です。 配信ありがとうございます❗😄
@nuruosan4398
@nuruosan4398 3 жыл бұрын
南ドイツを中心に自由と自立を求める思想・・・ひいては宗教改革が興ったのは商業都市だったからというのもあるかもしれないけど、スイス傭兵やランツクネヒト(ドイツ傭兵)の存在も大きかったのではないかと思う。 当時世界最強で知られたスイス傭兵と、スイス傭兵を手本に創られたランツクネヒトは、傭兵だからこそ使い捨てにされる傾向が強く、無茶な作戦を命令されやすかった。そういう無茶な命令に下手に従っていては命がいくつあっても足らないので、傭兵たちは命令を受ける前に先にどんな作戦を立てるつもりなのか指揮官に質問し、その作戦を自分たちで吟味して「そんな作戦は駄目だ」とダメ出ししたり「その作戦をするにはこういうリスクがあるから特別手当てを出せ」など報酬増額の交渉を始め、それに応じないと梃子でも動かないという、当時としてはかなり厄介で使いづらい戦力だった。 それだけ自立心が高いだけあって、身内で不始末があった時も自分たちで公開裁判を開いてあらゆる物事を自分たちで決める文化も醸成されていた。 考えてみればランツクネヒトの生みの親とされるゲオルク・フォン・フルンツベルクとアルブレヒト・デューラーってほぼ同時代の人間なんですよね(生まれた年が2年違いで死んだ年は同じ)。 イタリアでは芸術家たちがローマ・カソリック教会と結びついてルネサンスの絶頂にあったところへ、ドイツではローマ・カソリックに対する反発から宗教改革が興り、ランツクネヒトによるローマ劫掠が起きてルネサンスにも強制的に終止符が打たれる。 そういう歴史の流れの中で、ルネサンスの中心地ローマとは真反対の立場にいた芸術家なんだなと思った。ただ、ローマ劫掠の起こったその年に死んでしまうのは皮肉めいているように思えなくもないけれど(´・ω・`)
@beshop001
@beshop001 3 жыл бұрын
知的財産権と商標権の立ち位置や解釈が非常に興味深かったです。 それにしても、あの家良いなぁ。。。中に入れるのでしょうか? フランス語はもちろんドイツ語、古代ドイツ語、ラテン語まで網羅している教授の博識にはいつも頭が下がります。
@精一佐藤-q8i
@精一佐藤-q8i 3 жыл бұрын
デューラーの絵画の解説から、ニュルンベルク、宗教の堕落、宗教改革からマックスウェーバー等々、今回もとても興味深く見させていただきました。カトリック、プロテスタントの例え、凄くわかりやすかったです。 私はニュルンベルクといえばニュルンベルク裁判をすぐ思いだしました。 デューラーの誇り高き自由都市も約百年後の三十年戦争で長く荒廃したんでしょうね。人間って愚かなところが多いですね。 次回も楽しみにしています。よろしくお願いします。
@rasuka2258
@rasuka2258 3 жыл бұрын
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