アサヒカメラ 椎名誠 「シーナの写真日記」のウソ検証

[@Usori2]

2011.08.22に返事がありました。 >この連載は、椎名誠さんがこれまで撮りためた写真を組み合わせ、自在にストーリーをまとめておりますので、 必ずしも事実のみにて構成されているわけではありません。 とのことでした。

[@Usori2]

シーナの写真日記はこうしてつくる。 －もっともらしいウソに真っ赤なウソをないまぜにするのが写真日記さ－ 写真は適当に選べばよい。 この島をどこで撮ったかなど問題ではない。まして何時、どのカメラレンズで撮ったかなど全く問題ではない。 バレなければ他人の写真を使ったって構わない。 写真日記といったって要はそれらしく作文すればよい。 はなから創作で写真は絵として使うだけ。 写真の実際の現場や人物は文章とは関係ないのさ。 絵を写真におきかえただけの創作絵本さ。 それをアサヒカメラが認めてくれたのだから。 読者はたいてい椎名誠の信者だろうから自在につくればいいのさと。 具体的に言えば、この島の名前なんか知らんよ。 どこに行ったかどうかさえ覚えていない。 島を観光シンボルにした所がこの記事で被害を被っても俺には関係ない。 カメラデータなど、それらしくしておけばいい。 アサヒカメラはそれを承知で連載してくれと頼んできたのだから。 以上のように考えているのでしょう。

[@Usori2]

検証したり、抗議していた私は拍子抜け致しました。 あっさりと、自在につくって頂いているので、１００パーセントウソもありうる、創作ですというのですから。 写真日記と題して全て創作とは、気が抜けました。 データも全くのウソですよ。１枚目の写真は盗用かもしれないのですよ。 写真日記と銘打って全くの創作文、データをのせることは許されるのでしょうか。

[@Usori2]

自在にストーリーをまとめているのが誰であろうと、「写真日記」­と銘打って全くの創作文ウソデータをのせることは許されるのでし­ょうか。

[@Usori2]

私は予感しています。全くのどんでん返しもあること。 当初考えたことですが「ゴーストライターが編集部にいる」説。 アサヒカメラからの返答を見れば「椎名さんの撮りためた写真を組み合わせ、自在にストーリーをまとめておりますので」とあります。 写真をピックアップし、ストーリーをまとめているのは椎名誠ではない第三者ゴーストライターとすれば、これもまた筋が通ると思いませんか。ゴーストライターが編集部にいるということも否定はできないのではと考えます。