ボードリヤール‐ラカン「性関係は存在しない」シミュラークルとは何か

[@123123reiko]

非常にわかりやすい！

[@だいきの講談]

コメントありがとうございます！

[@uxlordsimplifyingdesignpro5544]

いつも渋いっすね

[@だいきの講談]

あざす

[@ゴリ-j8l]

「私達」はどうしてついオリジナル的なものがどこかあると考えてしまうのですか？性癖といってよさそうですか？

[@だいきの講談]

すべては認識とコミュニケーションにおいて必要不可欠な働きをする言語の、記号的な性質のせいです。馬や蟹やミジンコの世界にシミュラークルは存在しないのです。

[@あすたらびすたベイビー]

いきなり失礼します。 これは決して揶揄しているわけではないのですが、村上春樹のノルウェーの森を読んだ際に感じた恋愛シュミレーションゲームの様な雰囲気といいますか、要素というのは一つの解釈としてあながち間違いとも言えないのですかね？

[@だいきの講談]

コメントありがとうございます。春樹に限らず、物語を読むという行為が、一種シミュレーション染みているとは言えると思います。

[@ぽこぽん-h2m]

恋愛がシュミラークル、ラカン的に言えばファンタズム、対象aとするのは全くその通りだと思います。 自由恋愛からの結婚が宮廷愛の物語が市井の人に汎化した為だと聞いた事があります。ある意味近代の産物なのでしょうね。 ジジェクがバカにしたように、ビール瓶を抱えたカエルのように滑稽なのかもしれません。 ですが最近ふと想うんです。間身体性によるリズムの同調による心地良さ。この感覚って、幻想だ！ナルシズムだバカヤロー！系の議論に対抗するホームベースになると思います。上手く言い表せなくてすいません。。

[@だいきの講談]

コメントありがとうございます。今となっては一般的になった自由恋愛が、実は昔は特権的な行為だったというご指摘は極めて重要だと思います。僕は最近、日本の戦後史をちょっと読んでるのですが、運動の拡大に音楽が果たした役割は、連帯感の醸成という意味で、かなり大きいように感じます。