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大雪の影響で岩見沢市では18日も排雪が追いつかず、バスが運休するなど市民生活への影響が続いています。
信号の上にも…
ゴミ捨て場の上にも、どっさりと雪が。
2月17日、今シーズン最も多い積雪を記録した岩見沢市。
18日あさにかけての雪で平年の3倍近い118センチの積雪となりました。
連日の雪かきでスコップにはヒビが。
岩見沢市民は
「壊れて持ちあがらなくなっちゃって、ぐにゃぐにゃになっちゃった。ダメですね」
岩見沢市民は
「必死です」
大原麻潤記者
「除雪された雪が溜まって道幅が狭くなっています。車同士が譲り合いながら行き交う様子もあります」
雪の影響で18日も岩見沢市内の小中学校と高校、あわせて10校が臨時休校に。北海道中央バスは、岩見沢市内を走る5路線が運休となっています。
岩見沢市民は
「図書館に行ったり家から離れたところに行くのがバスが動いていないのでとっても困ります」
岩見沢市民は
「バスをいつも使っているのですが運休の影響でどうしても出かけなければいけなかったのでタクシーに乗りました」タクシー乗り場には列ができていました。
タクシー運転手は
「いつも5分10分で行くところが倍以上かかったりするので、お待たせしちゃうので影響が出ています」
またJRも岩見沢方面の列車21本が運休に。岩見沢駅構内の除排雪作業を行うため、16日から3日間、札幌から岩見沢方面の最終列車が繰り上げとなっています。
JR北海道・綿貫泰之社長
「多くのお客様にご迷惑をおかけしていることをまずもってお詫び申し上げます。除雪まわりを拡大しまして、各日約100名体制で除雪の対応をしている」
廣瀬美羽記者
「札幌市内はきょうも冷え込んでいて雪も降り続いています。ふだんこの時間は通勤通学で人通りがあるのですが、きょうは地下歩道を利用しているのかあまり人通りはありません」
北海道内は真冬並みの寒気が居座り、冷え込みも厳しくなりました。
宗谷の枝幸町歌登ではマイナス23度を観測し、今シーズンの全国最低気温を更新しました。
札幌市民は
「寝るときに暖房つけっぱにはしないので/電気毛布とか最近使うようになりました」「家でもレッグウォーマーと足首を覆うスリッパを履いてとにかく暖かくするようにしています」
札幌のホームセンターでは省エネに特化した防寒グッズが人気を集めています。
DCM旭ヶ丘店・江端紗希さん
「こちらはエコ湯たんぽで蓄熱式となっております/かなり人気で2013年からの発売で累計220万台販売させていただいています」
こちらの商品は1回15分の充電で8時間使用でき、毎日使っても電気代はひと月およそ75円です。
廣瀬美羽記者
「足元まですっぽりと包んでくれるこちらの商品。とっても暖かくて肌触りもいいです」
こちらは「あったかポケットこたつ」。
毛布生地の間に断熱性の高いシートを挟んでいるため、電気を使わずにしっかりとした暖かさを感じることができます。
DCM旭ヶ丘店・江端紗希さん
「今年は電気代や灯油代が高いので節約思考が高まっています。そのため電気やガスを使わない商品が人気となっています」
廣瀬美羽記者
「防寒グッズは直接身に着けるものだけでなく、こちらの冷気を防止するボードや窓に直接張るタイプのシートも人気なんです」
この断熱シートは水で貼りつけることができ、暖房による結露も防ぐことができます。また、窓際に置いてすきま風を防ぐ商品も人気です。
DCM旭ヶ丘店・遠藤健弘さん
「こちらはドアの下の隙間に差し込むだけで冷たい空気をシャットアウトしますあと暖かい空気を室内から防ぐ効果があります」
19日にかけて雪の降り方は次第に弱まり寒さもゆるむ見込みですが、まだまだ続く厳しい冬。あったかグッズを上手に活用してみてはいかがでしょうか?
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