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BGM Magic of Love
Dancing at Dusk
Composer Flehmann
music site
DOVA-SYNDROME
フリーBGM
dova-s.jp/bgm/...
気多ノ前から約150m沖合にある淤岐ノ島(おきのしま)は、ウサギ(白兎神)が大水で流れついた島として云われています。
陸へ渡りたいウサギは、ワニザメの背を渡って気多ノ前に上陸しました。
淤岐ノ島でもっとも高い所は、10mほどの高さがあります。
淤岐ノ島は約2000万年前頃、中新世(ちゅうしんせい)の火山活動による火山灰や火山礫などが堆積してできた岩石(火砕岩)でできています。
淤岐ノ島の岩の中に、大小の石が混ざっているのが見えます。
東西にはしる断層によりブロック状に分断されています。
沖の平坦な所は千畳敷ともいわれ、島の周囲には波食棚(岩礁群)が取り巻き、飛び石になった棚は、ワニザメの背にも見えます。
砂浜に岩石が出ている場所が恋島です。
大国主命と八上姫が恋を語り合った場所と云われます。
こちらの石灯篭は安政五年(1858年)に地元の若衆によって建てられました。
神話「因幡の白うさぎ」では、ワニザメが登場しますが、「海幸山幸」の中でも、山幸彦と結婚した豊玉姫が出産をするときに八尋和邇(ヤヒロワニ)の姿に変わっていたという話もあります。
毎年8月1日には川下神社の神事が行われ、気多ノ前から淤岐ノ島の鳥居には「神燈流し」という「豊玉姫」を海の国からお迎えするための「海の参道」が現れます。
(鳥取市観光協会スタッフブログより引用)
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/ yuck1007