比較明合成の基礎知識とやっておいたほうがいいカメラの設定

[@Maggio023]

NIKON D700には比較明合成も比較暗合成もありました、取説の画像が猫を使ってるので分かりにくかったですが・・・

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

Zになった今もありますよ。10枚までしか合成できない上に連続撮影には優先レリーズが必要なのが面倒ですよね・・・。

[@goro_tanaka]

ニコンはD5やD500くらいからから多重露出に 比較明合成という項目が追加されたので 一応カメラ内でもできるようになっていると思います。 最大で10枚なので使おうとは思いませんが。

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

そうなんですよ・・・富士もX-T4、X-PRO3に加算平均合成入ってるんですが、こちらも10枚で、しかも連続撮影できないという・・・。 10枚で奇跡を描くことは可能ですが、今回は初心者向けですし説明すると面倒なので 実用的ではないということで今回は除外とさせていただきましたっ！

[@DaitoShiMovie]

こういう動画を見て、疑問に思うのですが連写に設定してレリーズを押しっぱなしにするのが一番お気軽な気がするのですが、なぜ皆様インターバル撮影をされようとするのでしょうか？

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

はははw　私も普段はそっちでやってます。 初心者目線だとカメラ内の機能を使って撮影すれば、追加で機材を購入する必要ないので楽だというだけですのでご理解くださいませ〜。 ちなみに今回使用したX-S10はレリーズを使うときに3.5mmのマイクピンジャックを2.5mmに変換して、そこにレリーズを接続するという面倒な仕様だったので、説明が面倒だったからというのもありますかね・・・。

[@DaitoShiMovie]

@@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm さん、そうだと思うのですが、一部の方にはインターバル撮影でないとだめだと思いこまれている方がいるように感じています。余裕があれば補足しておいたほうが良いかもしれません。

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

@@DaitoShiMovie アドバイスありがとうございます！今後の動画で別のやり方として紹介するようにいたしますね！

[@エレキ大正琴だんだんの会]

殆どのカメラの場合シャーッタ―スピード最大で30秒までとなっており30秒を超えるシャッターの場合はバルブモードにして、インターバルタイマーリモコンで操作します。30以下のシャッターの場合はインターバル機能或いは連写モードを利用します。条件により使い分けます。

[@DaitoShiMovie]

@@エレキ大正琴だんだんの会 さん、ああなるほどそういう使い分けをされているのですね。自分の場合は、比較明合成は都市部・月のある時。空の暗いところでは一枚撮りと使い分けることが多いので、比較明合成用素材をインターバル撮影で撮ること自体がほぼ無いです。（オリンパス/パナソニックだと60秒も使えるので） ただ、インターバル撮影だと、必ず1秒の間隔があいてまた、秒数が延びると星の軌跡が途切れやすくなりますが、そのあたりは皆さん何か対処（加算平均合成？）されているんですかね？？

[@エレキ大正琴だんだんの会]

ご教授願いたいのですが、EOS５Dからソニーα7RⅣ-Aに買い替え色々試し撮りをしている中で、北極星を入れた星グルをインターバル撮影後、ライトルームからホトショップのレイヤー比較明合成で処理していますが、中心部に（北極星の回転角が少ない部分）近いところの光跡がギザギザしているよう（ぼやぼや）に思えます。EOSでの撮影時は無い症状で先生のカメラ設定等参考に試行錯誤していますが解決しません。考えられる解決策有りましたら宜しくお願いします（カメラ設定バルブモードで（リモコン）シャッター１分、F値5.6、ISO400のインターバル撮影です。バルブモードが影響か？）

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

写真が見たいです！ もし宜しければどこかのクラウドサービスとかにデータをアップしていただいて、以下のURLから私に連絡してもらえませんか？ www.hiroyukinarisawa-photography.com/contact/ 合成後のデータと、合成前のデータをどれか１枚(EXIFつき)アップお願いします。

[@エレキ大正琴だんだんの会]

@@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm お忙しいところありがとうございます、グーグルドライブ内に共有フォルダ作成の上URL送信させていただきます

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

@@エレキ大正琴だんだんの会 ありがとうございます！リクエスト送りました！許可が必要なのかな？ご確認ください。

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

確認しました！ 星の軌跡がギザギザしてるのは、北極星の中心軸近くだけじゃなく、全部にでていました。 軌跡のカーブが回転軸に近いほどきつくなるので、気になったのだと思います。 私の推測ですが、軌跡が画素にまたがっているのでギザギザに見えるのではないかと思います。また、カメラはインターバルタイムを0秒にできないため、必ず隙間が生まれます。それが軌跡を点線にさせてしまいます。 できることといえば、露出を1分にしてるのがひとつの要因かもなので、20秒〜30秒程度で短く設定することがひとつの解決になるかも。 それから、statstaxというフリーソフトがありますのでそれでひとつ試してみていただきたいことがあります。 kzbin.info/www/bejne/qmWYdqZoiat3sJI この動画の9:53でいじってるところで合成モードを選択することができるのですが、「Gap Filling」だったと思います。このモードで合成してみてください。 中間の隙間を補完して滑らかにするモードです。もしかしたらこれでよくなるかも。 また、軌跡の色が変わってるのはどうしようもないです。これはセンサーが一画素ごとにRGBで色が割り振られているためです。もしこれが気になるようであれば、軌跡の色が変わっている部分の色だけを抽出して変える、などのテクニックが必要になるかもしれません。

[@エレキ大正琴だんだんの会]

@@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm 大変お忙しいところご丁寧な回答ありがとうございました、再度カメラ設定の確認とフリーソフト試してみたいと思います、ありがとうございました。

[@strikenoirify]

自分も成澤さんの影響もあって、富士フイルムのX-E2(中古)とPergearの7.5mm F2.8を買いました。 買ったはいいものの、年が明けてからあまり天気がよくないので、なかなか撮影に行けない日々です。

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

ありがとうございます！今年の冬はなんだか天候不安定ですねー。せっかく買った機材もうずうずしているでしょうに。

[@LexWanWanWan]

今夜、ゆっくり観て学び、週末に備えます。あざす！ とはいえ、むずかしいんでしょうねぇ…

[@HiroyukiNarisawaTimelapseFilm]

どうなんでしょうね。難易度的にはそんなんでもないと思いますが、PCの処理に慣れが必要かもしれないっすね〜。