【比較シリーズ】ヤマハブランド9.9馬力×15馬力×V-max15馬力 3つ並べて色々比較

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Күн бұрын

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@takahirok669 Жыл бұрын

今ヤマハ９.９を整備中の素人です。ネットで１５馬力にアップできると知り、色々調べていたらこちらの動画を見つけました。ネットと同じようにアクセルプーリーのストッパー外しとリードバルブ交換と仰ってますが、他に弄る箇所はないですか？整備ついでに必要部品を注文したいのでご教授下さい。ペラは譲り受けた時から９1/4×９-J1が付いてました。動画で１５馬力用と仰ってましたが、ネットでは馬力を上げたらペラのピッチも１０にした方がいいと書かれていたので、迷っています。ちなみに私の所有している船は、１２ｆｔ（３００kg）程度の小さい和船で、外洋での使用です。船に対して馬力が足りないのか、プレーニングしなかったり、急に海が荒れだすと走れずに怖い思いをしたのでお金を掛けずに馬力を上げたいと思いました。

@伊藤よしあき-t6z Жыл бұрын

私は素人なので、プロにそれ相応の対価を払って情報を得てください。とは言うものの、気になるでしょうから、あくまで私の一意見として回答します。ストッパー、リードバルブ、ペラ、全て仰る通りです。ペラのサイズなどは、ヤマハのホームページや備品リストのアプリがあるので、検索したらサイズが全て出てきますので、自分で調べてください。というか、「部品リストとイラストを見比べて違う部品を見つける=馬力アップの為に交換すべき部品」という方法を知ることが大事だと思います。要は、回答を覚えるのではなくて、解き方を考える力が大事です。最後に和船はそもそもプレーンしません。

@takahirok669 Жыл бұрын

@@伊藤よしあき-t6z 返答ありがとうございます。 YAMAHAアプリで9.9と15の部品番号の違いとかを見比べ続けていたのですが、なにせ部品点数が多く大変な作業だったので、もしご存じなら聞いた方が早いと思った次第です。大変失礼致しました。ストッパーは外したので、試しにリードバルブ交換してみます。それで試乗してみて違和感があればペラピッチ変更も検討しようかなと。エンジン回転数の測定方法がわからないので、その辺も調べて安全に航行できるようにしたいです。和船がプレーニングしないのは知らなかったので驚きました！スタビライザーを検討していたのでやめます。ありがとうございました。

@伊藤よしあき-t6z Жыл бұрын

@@takahirok669 基本的に、馬力を上げて回転数を上げても限界があります。いわゆる機関ロックで回転数を機械的に制限していたので、解除すれば、例えば4500回転が5300回転になるので、速度は上がります。と同時にペラのピッチを変えて1回転で前に進む距離を増やす=速く走らせます。馬力が増えたらペラのピッチは大きくなるのが一般的です。馬力を上げて速くなったとよく聞きますが、ペラを替えないと勿体無いです。とはいえ、ボートとの相性もあるので一概には言えません。出だしが悪いからトルクが欲しくて馬力を上げる方ならペラは敢えてそのままという考えもない事はないと言えます。和船がプレーンしないと言いましたが、例えばアルミボートに15馬力を搭載した時のようなプレーンっぽい感じはないです。ヤマハの12Fとか、それをバス用に改造したスプークとかの話です。プレーンしませんが、波には強いです。

@takahirok669 Жыл бұрын

@@伊藤よしあき-t6z 詳しくご丁寧にありがとうございます。未だに馬力アップしたらどんなフィーリングになるのかが未知なので、ペラは一旦試乗してから考えます。なにせプレーニングがどんな状態なのかも実体験として把握できていないので。。。一人乗りだと荷物も後方にあるせいかずっと頭が上がってる状態で走り、二人乗りだと頭は少し下がるけどスピードが出ない感じです。根本的に船の大きさに対して馬力が小さい気がしてます。港で一番小さな私の船ですが、周りの船を見ると皆25馬力以上の船外機を載せてますから、9.9はさすがに非力過ぎるような。。。早速パーツ注文して週末には届くそうなので、楽しみです。

@伊藤よしあき-t6z Жыл бұрын

@@takahirok669 因みに、初めの説明で「海が荒れて怖い思いをした」と書いてありましたが、荒れた時は、波を被らないように船首をあげるのがセオリーです。あと、和船といっても形状は色々なので、プレーンするFRPボートもあるかもしれません。情報が少ないので、これ以上は心配事が増えるばかりです。誰か身近な方に乗り方を教えてもらった方が良いです。それと、大変重要な事ですが、「お金を払って安全を買う」という意識をもった方が良いです。ネットにちらっと出ているネタは、誰かがそれなりの対価を払ったモノです(そうじゃ無いウソもありますが)。中途半端な知識、根拠のない自信、今までやって来たからこれで良いと考えるのは危険です。お金を払って、然るべき方、例えば地元のマリン業者さんに、ボートの乗り方、波の超えかた、最低限の技術と装備、などを教えてもらってください。素人の慢心が、毎年の海難事故につながっていると思っています。事故で困るのはご自身ではなく、家族、友人、そして地元の海で飯を食っている漁業者さんです。オッサンの説教ですが、船長としての責任、自覚をもってボートライフを楽しんでください。ただで得られる情報は、大した事ありません。お金をケチるなら、ボートは降りた方が良いです。失礼しました。