@@なんさあ テストが終わって暇なので長文書いてしまってすみませんw 2017年度僕は中学二年生だったのですが、SEKAI NO OWARIの大ファンで、サイレントマジョリティーや不協和音を聴いて「アイドルなんかがこんな歌歌うなよ」みたいな感情を持ってました。アイドル自体嫌いでした。欅坂を馬鹿にしてるにしてはどこか怖いなとも思ってたんですよね。 でも中三になって初恋をして初めて誰かと付き合いたいとか、結婚っていいなって思いました。2018年紅白の時SEKAI NO OWARIが「サザンカ」という曲を披露してその後も普通に見てたんです。それで卒業間近という乃木坂の西野七瀬さんを見て、初恋の人と似てたのでめっちゃ気になったんです。アイドルを馬鹿にしてた僕が「帰り道は遠回りしたくなる」を聴いて、アイドルはキャピキャピしてるんだろうと思ってたけどそうでもない乃木坂を見て、もっと曲やメンバーを知りたいって思ったんです。2018年5月、2019年8月とやっとSEKAI NO OWARIのLIVEに行けるようになったくらいだったんですけどね。 僕はどうやら変わり者らしく中三の時は学校で皆に嫌われてたんです。 2019年2月頃のMステで黒い羊を欅坂が披露しているのを見て黒い羊に救われてMVを見て泣きそうになりました。それが欅坂との出会いでもあると思ってます。 2019年はずっと乃木オタでした。 ただ坂道の紅白全部観ようと思ってて、欅坂の不協和音も観ました。ただただ圧倒されたのを覚えています。それからしばらく過ぎてYahoo!ニュースで欅坂から平手脱退・鈴本、織田卒業っていうのを見ました。ファンではなかったので恐らく重要なニュースとして通知が来たんだと思います。2017年にSEKAI NO OWARIとSONGSで共演してたりスターゲイザーのMVに出ていたし、ファンではなくとも存在を知っていたので目が飛び出るくらいほんとに驚きました。やっぱ遅くて脱退する時に興味を持ち始めてしまうんですね。そっから欅坂ファンになりました。周りから馬鹿にされます。「アイドルオタクきも」みたいな。乃木オタだった時は全く言われなかったことです。欅坂が好きって言うと欅坂を馬鹿にすることが出来なくて「どうせアイドルだから」みたいなことを言ってしまうんですね。僕もそうだったから何も言えない時もあります。本当は反論したいけど。「僕たちの嘘と真実」という欅坂の音楽映画を観て、欅坂が好きというより尊敬に近い感覚で応援しています。平手友梨奈さんを本当に尊敬しています。考え方は恐らく違うとはいえああいう人になりたいと。今は思います。