FW190は、設計方針(設計思想)にある「Entwurf der Fw 190, die kein ‚Rennpferd‘, sondern ein ‚Dienstpferd‘, wie die Kavallerie ihre Pferde nannte, werden sollte.(意訳:Fw190の設計は(Bf109やスピットファイアのような)競走馬の様ではなく、騎兵隊が使う馬の様な設計であるべき)」という考え方が好きですね。 あと、ヴァルター・ノヴォトニー氏の撃墜数についてですが、最期の数機はFw190ではなくMe262によるものですね。 彼は最終的にJG101にてMe262の運用試験等を行いながら防空戦にも出撃しており、総撃墜数の内の最期の3機はMe262による物とされています。