【兵器解説】なぜ米B-1爆撃機より旧ソTu-160爆撃機の方が大きいの？

[@内田照秋]

Tu160はスマートで正に鶴なのに対して、B1はちょっとずんぐりしていて鴨みたい。

[@cccp-fukutaro]

なんでも、空気抵抗になるような要素を徹底的に排除した結果なんだとか。

[@user-japanese8623]

可変翼はかっこよぎる

[@MasahikoInoue]

ランサーがステルス性重視の低空侵入をコンセプトにしているのに対して、ブラックジャックは高高度高速侵入というヴァルキリーみたいな設計コンセプトをしてたのか。🤔

[@cccp-fukutaro]

いや、Tu-160も低空侵入を主目的にしてますよ。だから地形追従レーダーを積んでる。

[@MasahikoInoue]

@@cccp-fukutaro あ、やっぱり？ 設計をパク、ゲフン、参考にしてるのに運用コンセプトが違ったら噛み合わないじゃんと思ったw😅

[@cccp-fukutaro]

@@MasahikoInoue B-1が低高度域に特化して高高度域での能力を捨てたけど、Tu-160はまだ持ってる。 ただそれだけでしょうね。 図体はデカイのに、空力性能も更に良くしたいと考えて生まれた面白い奴です。

[@intelljp]

1967年の開発決定の時点で、低空進入能力の要求は出てますね。

[@granshoal9665]

なーるほどー、ロシアがなぜそんなに友好国を失うのが怖いのかって、こういうところに「も」あるんですねえ

[@旧兵器オタク]

Tu-160の爆撃のプロセスが富嶽やジルバーフォーゲルと似た思想やな

[@田中一郎-g5v]

NATOコードがブラックジャックでロシア推しの人からはホワイトスワンって真逆の呼び方されてるのも面白いっすね

[@BOC_8-4ster]

米軍は空中給油機の数が桁違いだから爆装ガン積みでもミッションに迎えるので敵防空網内の往復さえできればいいのかも？

[@yk9639]

なんならその給油機を飛ばすだけの防空機も用意できていますしね… 米空軍の強さの表れでもあると思う。

[@bang4724]

面白いというか変なのはミサイルで1960年代に戦略攻撃を構築したロシアが今頃になって足の長い戦略爆撃機を配備した点、遅れて出てきた戦略爆撃機とでもいうか まあ敵対国に対する威嚇用という現実的な用途にしか使ってないみたいではあるが

[@nuruosan4398]

ミサイルじゃ威嚇には使いにくいからね。 北朝鮮みたいにバンバン撃ってたんじゃコスパ悪いし、相手に与える脅威度の調整も出来ない。

[@St-wood]

別にブラックジャックは最近開発された爆撃機じゃないし、ソ連崩壊でまともに整備する予算すらなくて雨ざらしで放置されてたりもしたけど、近年ようやく配備が進んできてたって事だと思う。

[@nomug1_chan897]

可変翼は男のロマン

[@風陸]

こんなデカいのが超音速で飛ぶのかぁ

[@n.n.n.]

この時間に出してくださるのはうれしい

[@ガンちゃん-k7w]

F35を振り切った事もある！ そんな逸話も添えてくれる所が楽しいです。 ありがとうございます。

[@RetoRooRaa]

いえいえこちらこそ見ていただきありがとうございますー！ 残念ながらF-35を振り切ったお話は海外メディアが流したデマだったようです。ごめんなさいm(__)m

[@ガンちゃん-k7w]

残念ですが正直に言ってくれる解説者様にも好感が持てます!

[@boosuka58]

アメリカの公表している過小データを鵜呑みにしてはいけません。 ロシアの公表している過大データを鵜呑みにしてはいけません。

[@T--if9gx]

武装をとるか、速度と航続距離をとるか、それぞれのドクトリンの違いって面白いですね。

[@takumi4795]

核爆弾で戦略爆撃なんてベトナム戦争以降のSAMが普及した世界では完全に時代錯誤なのになんでこんなのを作ったのか。珍兵器認定ですな。

[@yk9639]

B-1Bの時点で米軍は地域間の通常爆撃に特化させた結果ともいえると思います。 核攻撃はB-2や弾道ミサイルに託すことがほぼ確定していたからこそ、航続距離や最高速度を犠牲にしつつもある程度安く製造できる機体が求められたと… 一方でソ連にとっては弾道ミサイルこそあるものの、実際に使える核攻撃機がTu-95ぐらいしかない状態だったから、Tu-160にはB-2のような戦略核を使う任務も必要とされ、あの航続距離になったのではないかと…

[@十六夜京]

兵装量の差はb-1の56tは外部兵装を含む数値ですので一概に比較はできませんな と、最近一気に多くのチャンネルでTu-160解説が増えてきて、長年一押しだった私的にはうれしいな

[@user-japanese8623]

そういえばソ連版のb29のtu 4も本家b29と似ていたりと何故か共通してますね。

[@kimiaki1965]

だってアレ、コピー品だもの。

[@教祖様お供]

@@kimiaki1965 中のコーラ瓶や灰皿まで再現したとかいう話もあるもんね

[@St-wood]

被弾痕まで忠実に再現したなんて話を聞いたことがある、ただし真偽は知らないけど。

[@user-japanese8623]

@@St-wood プラモ並みのクオリティーやな

[@inahonetomi60]

米軍は空中給油を重視していますが、それは世界中にお友達がいるからできるんですよ。ソ連は属国はいても同盟国はいませんでしたね。ん？今もか？？

[@tenkararyu]

空中給油の方式も違うしどっちかっていうとお友達の上を勝手に飛ぶためかな ソ連は防空軍と(対地支授)空軍だったから旧独と同じで足が短い

[@pikaiatom6439]

航空機が重いことはいいことばかりではないのです

[@nuruosan4398]

ソ連時代の航空機は民間機でも航続距離が長い印象 ゲーム「エアーマネジメント」でソ連機使うと、西側の機体では航続距離が足らない遠距離航路を結べるから他社と競合することなく利益を上げれて楽にクリアできた

[@Udocoffee9]

ロシアのワンヒットワンダーですね

[@kinose_YouTube]

こんな時間にお疲れ様です（2回目）

[@RetoRooRaa]

ありがとうございます！

[@kinose_YouTube]

@@RetoRooRaa これからも無理せず頑張ってください！

[@QUADRANS2008]

ウオッカの搭載も勘案されてたりして。

[@tomsug8317]

下世話なはなし、「大きく作った」んじゃなくて「小さく作れなかった」っていうのが正直なところかもね。 B1-Aの頃は比較的、ブラックジャックに近い用兵思想だったんだけどね、カーターっていう大統領が「高けーよ！」という身も蓋もない理由で開発中止しちゃったんだよね、そのあと紆余曲折を経てB1-Bとして配備されるんだけどね。

[@cccp-fukutaro]

ソ連政府の要求 ・高高度高速飛行時の航続距離：11000～13000km ・高高度亜音速飛行時の航続距離：16000～18000km ・低空飛行時の航続距離：11000～13000km ・兵装搭載能力：45t B-1でこれを満足できるなら良いが。

[@yk9639]

あの頃はB-2も開発しようとしているし、そもそもSLBMで良くね？って考えもあったからだというのもあったと思う。 低高度侵入程度では敵首都攻撃は難しいという考えもあっただろうし…

[@お代官様ひとつよしなに]

Tu-22M辺りで強く感じたのですが運用思想的には旧海軍の陸攻部隊に近い発想から造られた機体のように思えますね。

[@intelljp]

Tu-160は、Tu-95とM-4の代替・後継機で、Tu-22Mとは用途が違いますね。

[@なすの-x9s]

まぁ、なんでロシアが、この爆撃機を手放さないかが、わかった気がします。

[@鈴木土下座右衛門-b1i]

米軍は始めから空中給油有りきなんでね。パイロットの気力・体力・精魂次第で世界中に飛んで行けるから。(確実に何機かは故障で撤退やら墜落やらするだろうが)

[@西風太]

B-1もSALT(戦略兵器制限交渉)で戦略兵器制限の対象にされなきゃツポレフTu-160並のスペック実現出来たんだがなぁ。 その後、レーガン政権で戦略爆撃機として復活したけど戦略兵器制限条約の枠組みの関係上、物理的に核兵器積めないように仕様が改めているんだよね。 そんなB-1BもB-21レイダー就役する頃には退役すると思うと一抹の寂しさが。

[@thukaji9156]

B1＝白鳥はJSFさんを始め、各ブロガーさんや専門家も指摘している筈なんですが、一向にマスコミは直しませんね？しかも韓国が言いっているから採用って どう言う基準なのだろう？自分達で調べられないのだろうか？ 調べると言えば、主さんは沢山の動画で豊富な情報を提供してくれていますが、どう言った資料を参考にされて居るのですか？ 良かったら教えてください。

[@RetoRooRaa]

自分は主に英語で検索して、各兵器メーカーの資料や二次大戦時などの軍事情報をまとめたサイト、あと英語検索だと結構オープンな書籍もヒットするのでそちらを参考にしていることが多いです！

[@cccp-fukutaro]

あのニュース見た時の個人的な反応 『え？在韓米軍がTu-160を飛ばした？？』

[@thukaji9156]

@@RetoRooRaa 主さん、回答有難う御座います。英語が堪能なご様子なので凄いです！ 自分はそこまでの努力は出来ませんので。

[@ichinitiitizen]

某マンガの第11話のタイトル「死を運ぶ白鳥」から来た説もあるな あのころはB-1Aだったから白かった

[@todobk8733]

運用思想の違いだろうな。アメリカとロシアでは空中給油機の配備数も桁が違うし（アメリカがおかしいとも言う）

[@lonely-wolfs]

アメリカには、カウボーイハットとバーボンを持たせてあげて。

[@yukakichi0203]

高高度ってことはB1ランサーだけでなくXB70バルキリーも想定して組み込んだ機体設計なのかな

[@コカ-c5l]

流石にブラック・バック作戦みたいなやり方ではかなり問題があるからね... そして当時のソ連がどんだけ東海岸を焼け野原にしたいかの本気度がわかりますね！

[@ぜっとでぃー]

B-1はリボルバー型の爆弾倉を搭載していますが、それが爆弾搭載量の多さに貢献しているんですかね？

[@KMRナオキ]

爆弾搭載量の多さは単純にエンジン推力と可変翼による離陸時の巨大な揚力のおかげかと思われます ロータリーランチャーはいかに効率よく兵装を搭載するかという課題への解答ですね ちなみにロータリーランチャーは巡航ミサイルや大型爆弾などの長物の搭載に使用され、Mk.82等の比較的小型の爆弾は脚立みたいな形のこれまた独特な兵装ラックに搭載されます

[@滝沢優-y6l]

B-1もTu-160も、自重以上に燃料詰めたのは凄いなー('ω') 爆撃機であると同時にタンカーであることを要求されたのですね('ω')

[@岡田和浩-r1d]

Ｂ－１ＡはもうちょっとＴｕ-１６０寄りの性能。（最高速度M2.2） Ｔｕ－１６０が参考にしたライバルはこちらかも？ 実際Ｂー１Ａが1974年初飛行（試作機のみで開発中止） Ｔｕ－１６０初飛行が1981年12月 前後してＢ－１の計画復活が同年8月（後のＢ－１Ｂ） ここからＢ－１Ｂへの改良が始まったから、コストとステルス性能を考慮して可変空気取り入れ口を固定式に改めて速度がM1.25に落ちたのはＴｕ－１６０が完成した後。 ・ 常に世界中でスパイが暗躍しているから、お互いに相手のおおまかな開発状況は確実に知っていたはず。 Ｂ－１ＡとＴｕ－１６０の関係とＢ－１の復活とＢ－１Ｂへの道筋を勝手に妄想するとかなり楽しい。

[@ainayuzu6276]

Tu-160のような高高度でデカイ機体は現代では格好の標的になってしまうから、対西側の戦争では使えないね。

[@St-wood]

速度を活かした展開力と図体のデカさをもって長距離巡航ミサイル母機みたいな使い方もできるから、固定物の破壊作戦だけなら必ずしも敵地に接近する必要はないよ。 ちなみにTu-95やB-1やB-52，B-2も巡航ミサイルの運用が可能。

[@yk9639]

攻撃時には低高度で侵入しますよ！ まあ、首都攻撃は難しいと思うけど…

[@denchu1523]

なぜ旧ソより米の方が同盟が大きいの？

[@末永祐弥]

動画制作投稿お疲れ様です 機体と土地はソ連の方が大きいのに中身は米国の方がビッグだったな

[@MrDogpapa]

❹の白鳥のお話ですね、PCのモデムも製造していたロックウエル・インターナショナル社のB1B。戦略核運用をする為に設計されていて敵の奥地に入り込む為、 超音速、超低空飛行を出来る能力を備えてますが核攻撃能力は無くなりましたが近年は改修されて回転式ランチャー装備等強化されてますね、 90年代アメリカ海軍との演習で突如Tu-160が出現、艦船一隻を撃沈判定されたという話があったかな。 アメリカ空軍展開能力考えると給油機は必ず飛んでいるので運用上若干距離が伸びなくてもそれ程問題ないし。 Tu160はソ連ロシアの運用上の問題が表面化しているのが特徴ですね、国土が広く、勢力圏内で給油を要しない様な設計がなされていますね。

[@peacemaker_kit_mattia]

一回りという言葉、定義があいまいなので好きじゃないですね…

[@違法建築艦橋]

一コメ！

[@RetoRooRaa]

おめでとう！