【爆発の芸術家！蔡国強②】万里長城を延長する意味を解説！！ビジュラジオ#32 国立新美術館 宇宙遊 さいこっきょう

[@bijuradio]

前編はこちらからもご覧いただけます！ kzbin.info/www/bejne/p6K3kGR8jt6ipKs 今回もご視聴ありがとうございます！ 詳し過ぎるのか、もっと詳しい方がいいのか...みなさんの感想もぜひ教えてくださいね^ ^

[@user-vs1nk6qm2h]

いつも楽しく拝見してます！蔡國強さんの展示は見たあとにビジュラジオの解説動画を見たのですが、予習として見るだけでなく復習として見る楽しさもあるなぁと改めてビジュラジオさんの動画の汎用性の高さを感じました。 最近中国・台湾のアーティストやデザインが注目されていると耳にするのですが、文革や外交問題含む政治的混乱などは美術を語る上で切っては切れないだろうし、そういった複雑な背景があるからこそ皮肉かもしれませんがアートの醸成に一役買っているのかなと勝手に思っています。アジアの現代アートは日本での認知度も低いですし、ぜひ続編でより詳しくアジアのアート事情を解説してほしいです！

[@bijuradio]

嬉しいコメントありがとうございます！ おっしゃるように、不遇をバネにアートに昇華する方が、恵まれている状態から生み出されるより優遇される傾向はあるかと思います。 アジアアートが注目されているのは、それだけではないので、またどこかで解説したいと思います！^ ^

[@ei4495]

今回もわかりやすい解説ありがとうございます！ 展覧会では、1回では消化しきれない情報量と蔡さんのスケールの大きさに圧倒されっぱなしだったので、こちらの動画でかなり整理されました。Sky Ladderは、構想的にも実行するにもすごいプロジェクトだなぁと、展覧会のモニターを見入ってしまいました。 他の方のコメントと回答も拝見して、より一層勉強になりました。 続編も期待しております。

[@bijuradio]

コメントありがとうございます！ 圧倒される気持ちわかります！1つ1つの作品の規模が大き過ぎて...😅 他の方のコメントもとても勉強になりますよね^ ^

[@1040log]

ディヴィットホックニーから入ってきて、マティス、キュビスムを見て来ました。 どの動画も「なんとなく鑑賞からなるほど鑑賞したい人へ」のテーマにドンピシャで、美術に興味はあるけど見た目の印象でしか楽しめていなかった民としては、とてもありがたいコンテンツです。 毎回新しい発見があり、心の中で「なるほど〜」と強く頷いています笑 ながら視聴でも頭に入ってくるぐらい解説や構成もわかりやすいです。

[@bijuradio]

たくさんご覧いただきありがとうございます！ コメントも届いた実感が湧いて、すごく嬉しいです！ 引き続きお楽しみください！^ ^

[@beershinchan]

大変参考になりました。 実は自分、テートのついでに(ちょっと失礼な言い方ですが笑)すでに会場に足を運んでいるのですが、何から手を付けていいかわからず、疲れていたこともあり早々に退散していました。 予備知識なしだときつい作家ですが、この動画を見たので復習はバッチリです。 思ったのは、ミュシャとほぼ同じ時期に開催されていた草間彌生はこの会場だったけど、間仕切りがあると広く感じるんだなぁぐらいでしたよ。 この動画を見たら、もう一度行きたくなったので、近いうちに行こうと思います。 このあと、新美術館でイブサンローラン展があるようなので、サンローランがこの展覧会になぜ協力しているか、ぜひ知りたいです。

[@bijuradio]

サンローランが協賛しているのは、時代の変化を象徴しているかと思います。これまで美術展は、新聞社か広告企業が独占して企画するおでかけ要素か、美術館が企画するアカデミックな要素が強かったのです。しかし、こうしたファッションブランドがアートに接近してきている事例は、アートがお出かけではなく、ファッションに移行しつつあること、ファッションがアート性によって新しい価値を獲得しようとしていることの現れでしょう。

[@beershinchan]

@@bijuradio そういえば横尾忠則他とカルティエでデザイン21でやってましたね～ 新聞社は部数減により、余裕がないし、開催しても読者層の新規開拓にもつながらないし、文化面で取り上げてもそもそも読者がいないですしね～ ファッションとアートはどう見せるかで共通して親和性高いですしね～

[@beershinchan]

＞詳し過ぎるのか、もっと詳しい方がいいのか. 個人的には、デジタル(左脳)でアートを理解するタイプですので、詳しいのは大歓迎です。 おそらく、この動画と前半をあと最低2回程度は見て、当日、電車の中でもスマホで見てから会場に行こうと思っています。 さあこい、蔡国強(ちょっと韻を踏んでいるなぁ) そもそも右脳で理解する人なら、説明いらないとは思いますが笑 この作家は文革世代やや後半ですが、当時(60年代から70年代)の価値観は革命的であるかどうかの一つの価値観しかありませんでした。 ここでの革命的というのは、毛沢東が気に入るという意味です。 古いものが壊されたのも、毛沢東の奪権闘争に古いものが邪魔だったからです。

[@bijuradio]

ありがとうございます！思い切っていつもよりも詳しめの内容をやってみたら、どんな結果になるのか、試してみたくやってみました！ コメントとてもありがたいのですが、現状としては詳しいとちょっとしんどい方が多いようですので、内容を吟味して30分以内に収まるようにやってみようと思います。 文化大革命についてもありがとうございます！コメントで補足入れていただけると、さらに学びが深まるのでありがたいです^ ^ さあ行こう！蔡国強！最高！（あってます？）