【宝塚十万道路】中国自動車道の歴史をたどるドライブ

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峠の頂上にあるトンネルですが、子供の頃（1960年代）や免許を取った頃［1980年代）にはなかったように記憶していたので、久しぶりに走ったときにかなり違和感を感じたため、さきほど航空写真を確認していたら、どうも大宝塚ゴルフクラブのコース拡張とともに、道を切り下げトンネルの構造物を埋め込んで上をゴルフコースにしたようですね。そのときに東西に重なっていた道もゴルフ場内の管理道路などになったところもあるようです。

[@hokusetsu-plus]

そうか、それも航空写真見とけばよかったですね・・・ やっぱり、ゴルフ場の事情で、って感じですよね。 このトンネルのために、税金がたくさんつぎ込まれていなければいいですが、、、まあ、もう時効ですけど。（今では絶対無理ですね・・・）

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@@hokusetsu-plus さま。逆にその頃はゴルフ場関係の羽振りが良かったということですよ。おそらく自己資金で醸成してると思いますね。 おそらくですが、法律の範囲内に収まる形で占有許可申請を出して受理されれば、できると思います。 ちなみに市道を購入することができるか関係者に聞いてみたんですが、正当な理由があって払い下げ申請して受理されたらOKということでした。

[@M9G]

​@@JobChanged--UEKISYOKUNIN バイク乗ってた頃(1980年代)に十万辻はよく行きました。トンネルは1992年頃？から通れるようになった記憶があります。因みに元の道路はトンネルより東側にありましたよね。

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@@M9G さま。1970年代末期から80年代は、ちょうど借りていた三田と佐曽利の畑を返して、自分は会社に就職してこのあたりを走らなくなった時期にあたるので、その時の様子がわかる貴重な情報ありがとうございます。 ちなみに久しぶりに走ったのが2000年以降で、親の代わりに親戚の葬式に参列して、山本から長尾山トンネルを通って火葬場に向かうときだったりします。

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途中にある市道3391号から御殿山筋は、直接に歌劇場前交差点に抜けられるので、宝塚駅付近の抜け道としてよく使われますが、阪急線は立体交差なので問題ないのですがJR線が地平にあるため踏切で朝夕はたいへん混雑します。が😤、踏切手前の横道を左に入りますと、スイミングスクールや宝塚市立図書館のほうに抜けられ、同時に踏切も回避できます。（この付近はJR線も立体交差です）。なお阪急線交差後にある左に入る横道は行き先は一緒ですが、すれ違いできないので地獄です😫

[@hokusetsu-plus]

15分ほどグーグルマップとにらめっこして、ようやく道がわかりました👍 ストリートビューでJRの踏切に車が並んでいたのがリアルでした笑 通ることは・・・無いかな・・・

[@JobChanged--UEKISYOKUNIN]

@@hokusetsu-plus さま。この道は、中山寺にある平安祭典宝塚会館で葬儀をすると、この道を通って長尾山の火葬場から帰ってくるので覚えたんですよ。他にもいくつかある火葬墓へのルートも覚えました。時々抜け道として使ってますよ。

[@JobChanged--UEKISYOKUNIN]

自分も知らなかったので引用ですみませんが、十万辻のいわれは『古代から中世にかけて、源氏や秀吉が十万の軍勢を集結させたと伝わる十万辻峠。武庫川支流の惣川沿いに登り、鳥脇へと下る南北の道路と、中山連山より鞍部、山腹を東西に通って大峰山の北を廻り武田尾に出る道路が交わる峠である。』ということでしたよ🫡 それからうちの地区（山本）だけかもしれませんが、道もふくめて全体を『じゅうまんのつじ』と呼んでいましたね。

[@hokusetsu-plus]

お調べいただきありがとうございます。 やはり十万は兵士の数でしたか・・・ しかも「通過した」くらいのエピソードかと思っていましたが、「集結した」と。 歴史には疎い方ですが、現地に十万人も集まる広さがあるようには感じませんし、歴史の要所感も感じられませんよね・・・

[@JobChanged--UEKISYOKUNIN]

@@hokusetsu-plus さま。歴史関係で『十万』『千万』と来たときは、だいたいが『たくさん』という意味の比喩ですので・・・でないと、あまりに少ない人数だったときにやってるほうがカッコつかないときがありますんで・・・ 東西の道ですが、西側が切畑滝ケ平井で道が切れていますが、昔は先の大岩稲荷大神あたりまで道があったかもしれませんね。東側は大宝塚ゴルフクラブを抜けて切畑多田院線までですか。どちらも途中が廃道と化しているはずですが。

[@hokusetsu-plus]

その疑問、ウワサの「路面と勾配」さんが解決してくれています！ nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-86.html これを道と呼べるのかどうかは疑問ですが・・・ とりあえず、「大岩稲荷大神あたりまで」は大正解のようですね。