ボールドウィン蒸気機関車が実動 廃線の王滝森林鉄道で記念列車【復刻ニュース1975年】

米ボールドウィン製SLが稼働していた、王滝森林鉄道の当時の映像です。
廃線となる王滝森林鉄道（長野県王滝村）で1975年5月30日、最後に記念列車が走行した。
木材を運ぶ林業用の森林鉄道は明治から昭和中期にかけて全国で活躍した。
木曽地域にも網の目のように軌道が敷かれた。
長大路線の王滝森林鉄道は地域住民の足でもあった。
先頭は米ボールドウィン製の蒸気機関車1915年に輸入された。
火の粉回収装置がついた大きな煙突が特徴だ。
ディーゼル機関車との重連運転もあった。
昭和の高度成長期になるとトラック輸送が主流になった。
森林鉄道は2022年現在、屋久島の１路線をのぞき全て廃止されている。
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私は鉄道ファンですが、北恵那鉄道に続き、これまた貴重な映像ありがとうございました。

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可愛い列車ですね！貴重な映像有難うございます。

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カッコイイ