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1998年、小学2年生だった青木龍一郎は音ゲーの金字塔「beatmania」に出会った。さまざまなジャンルがごちゃ混ぜになったその内容は、幼い青木にとっての“音楽の教科書”。ヒップホップ、R&B、テクノ、ドラムンベースといったジャンルを深堀りしていくきっかけとなった。
それから20年…青木の音楽的探究心は、志村けんの性欲の如く、未だに枯れることを知らない。むしろ情熱は増しており「世界のすべての音楽を聴く」という無帽な目標に向かって突き進んでいる。その根源にあるのは、間違いなく「beatmania」を狂ったようにプレイしまくった幼少期の音楽体験だろう。
今回はそんな青木が「beatmania」「Beatmania IIDX」「beatmania III」の全曲を聴いて、個人的に「ヤバ空(ヤバいの最上級)」と思った上位100曲をランキング化。メジャーでもなければ、アングラでもない、クールで胸を熱くさせる、そしてどこかぶっ飛んでいる唯一無二の音楽世界がbeatmaniaにはある。それを感じてほしい。