s t 様 「殺菌剤」「殺虫剤」「殺ダニ剤」、確かに全部混ぜて1回で済ませたいところですね。 とはいえ、ハダニに関しては、薬剤に対して「薬剤免疫」が付きやすいことから、混ぜてしまうと生き残りが出やすいです。取りこぼしが少なくするためには、ハダニは「単独」が望ましいとされています。 s t さまは、かなり熟知してそうですから、一案として申しますと、何でも効くベニカにハダニ薬、殺菌剤を混ぜてみてはいかがでしょうか? 唯一混ぜれると思います。 ただし、これもハダニの「薬剤免疫」ができますので、何でもかんでも発生してしまった時の「最後の方法」として考えていただく方が良いかもしれませんね。
s t 様 質問だらけですね(笑)順番にお答えします。 ベニカとは、ベニカR乳剤です。汎用性がありますがハダニに対しては、ハダニ薬よりは効果は薄いですね。ですが、前回での返答の通り、ハダニ薬にベニカ混ぜると2面攻撃となるため、ベニカがハダニ薬をサポートする形となり、単独で使用するより効果が上がります。マラソン乳剤も同様で、ハダニ薬よりは効果は薄いです。 つぎに黒星病についてですが、葉っぱ事態はキレイにならないというのは、薬剤の汚れかな?ハダニの駆除の確認は。。。虫メガネ、ルーペで確認するのが動いているのが見えるので的確ですよ。 最後に、蜘蛛の巣ほど張ったハダニ被害は、葉自体救いようがないほど傷んでいますから、s t 様の仰る方法が一番単純で、回復も早いと思います。
a 様 生薬ニームと併用されるのは可能です。 情報としましては、ニームは連続で何回も散布することができ、2-3日間くらいの持続効果であること。あとは、紫外線によって分解しやすく高温期では持続期間は1日。また葉焼けすることがあり、梅雨明け後の真夏での散布は一旦控えて、秋からされるほうがいいかもしれません。 以前の動画でもニームついて紹介していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
to to 様 バラに蜂は、来ないとは言いませんがあまり来ることないです。 どちらかといえば、草花に誘われてきているのかと思います。 バラには蜜がほとんどありませんので、寄り付かないんです。 対策は・・・・花を摘むことだけ。 また、花に夢中になってますので、まず人間が攻撃しないなら、何もしてこないと思いますよ。