バトニングの危険性について語り尽くす

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ハキチの刃物部屋

ハキチの刃物部屋

Күн бұрын

Пікірлер: 37
@ElectoneMaster
@ElectoneMaster 2 жыл бұрын
そもそも、北欧の刃物はナイフと斧の二本を使い分けるというシステムで運用することが根底の思想にあるから、 ナイフで何でもやるのはセンスのない使い方ですよ。 だから、モーラのナイフに3.2mm以上の刃厚のナイフは存在しません。 このモーラのシステムでは「斧でできることはナイフではやってはならない」というのが基本的な哲学です。 そこを理解してない人が多いです。
@sin467
@sin467 8 ай бұрын
重いのが嫌っていうキャンパーが多いのはわかりますが、流石にナイフを斧代わりにするのはホント刃物愛好家としてうんざりします。しかも星の数ほどそういった動画が出ています。 経年劣化や金属疲労というものが刃物には必ずついて回ります。 私だったらバトニング作業があると予測できるのであれば迷わずハチェット(手斧)を持っていきますね。 ガーバーやコールドスチールからグリップが樹脂製で比較的軽い手斧も出てます。
@ああ-y9t2s
@ああ-y9t2s 2 жыл бұрын
いつからナイフで薪割なんてやるようになったんだろ? 小さな薪をさらに小さくする用途には昔から使っていたかもしれないが、 刃渡りと同じような直径の薪をナイフで繰り返し割るなんて無謀にも程があるよね ナイフに限らず道具は壊さないように加減する使い方をするのが基本のはず なぜ海老鉈があのサイズと重量、形状になっているのかを考えれば分かるはずなんですが 刃物は確かに消耗品ではあるけど、きちんとメンテナンスをしながら正しい使い方をすれば かなり永く使える道具なんですけど、壊れたら買い替える使い捨てになったのかな
@anacreon0221
@anacreon0221 8 ай бұрын
小さいナイフでバトニングはナンセンスか それなら斧鉈クサビが現実的ですね。
@umegaenohana
@umegaenohana Жыл бұрын
本来薪割りは水気の無い部分で焚き付ける時に割るものだと思いますが、どう思いますか 焚き付けは乾燥してなければ火が付かないしその為なのかなと思います 焚き火は小枝から大きな枝に燃やしていけば、あとは幹を直接燃やしても良いものだと思います 今の時代直火が駄目なんで、みんな焚き火台にくべれる位の大きさにするために割ってるものだと思いますけど… 売られてるものは既に割ってあるし… 薪割りは必要ないとさえ思ってしまいます
@shige2595
@shige2595 Жыл бұрын
ナイフで薪割りの全く逆で、古い竹割ナタでみんなやってしまいます。フルタング信仰みたいなの有るけど、ナイフだからでしょうね。 ナタはフルタングじゃ無いし斧なんて刃以外は木だしね。刃物はロマン。
@haltmann1975
@haltmann1975 2 жыл бұрын
最近ツイッター界隈でも初心者がナタやナイフを下手なバトニングで破損しては商品を粗悪だと言い切る人が散見されるので 参考にしてほしい動画ですね。
@Ilove-81
@Ilove-81 2 жыл бұрын
めちゃくちゃ有益な情報ですね! 大変参考になりました。 ありがとうございます!
@ノックアウトマウス-b7c
@ノックアウトマウス-b7c Жыл бұрын
そもそも、フルタング構造でないナイフで、バトニングするのが間違えてます。
@Sakuya-y2b
@Sakuya-y2b 2 жыл бұрын
フルタングのナイフを使うのを最低限の条件にして置けば大きなトラブルはまず防げると思います。 と言うかモーラにしても何故ナロータングやマウステールタングのナイフでやるんですか? 何回も壊しているんですよね?
@第一のコースゆっち君
@第一のコースゆっち君 3 жыл бұрын
下の方の意見に同意。野営キャンプや登山ならナイフ1本しか持てないのはわかるが、オートキャンプ場でナイフバトニングを見かけますが、ナタやオノでしょう。
@keiryudaisuki3034
@keiryudaisuki3034 9 ай бұрын
フルタングでない、しかも安物でバトニングしたらだめでしょ
@napparappa3161
@napparappa3161 Жыл бұрын
ナイフが折れたならナイフが悪いのではなく使った人間が悪いとフィンランドの方が言っておりました。 割れないような薪はそのまま燃やせばいいじゃないか?なんでバトンするの?焚き付けなんて拾えばいくらでも手に入るだろ?とも
@susumu0410
@susumu0410 3 жыл бұрын
最近、シンプルな生活を求めてキャンプを始めようとしていたのですが、ナイフで薪を割る?危なくない?と、思ってたので、とても勉強になりました。 子供の頃、石炭ストーブでの生活だったので、 焚き木作りに鉈を使用していましたが、刃を打ち付けず、刃を薪に食い込ませるよつにして、薪を床にコンコンと軽く打ち付け、木の繊維が自然に裂けてパカーンと割れるに任せていました。 とにかく短い時間でたくさん割る必要があったので、手はほとんど動かさず軽い力で割って、次の薪をナタの刃で拾って次々と割るというような感じです。 北国なので紅葉樹の薪を扱うこともありませんでしたし、ナタの品質が良かったのかもしれませんが、それで曲がったり欠けたりすることはありませんでした。 ハキチさんのおっしゃるとおり、ナタのみねは材で叩くようにはできていないので、もしナタでバトニングみたいな雑誌の記事やWebの記事があるとしたら問題ありかもしれません。 引き切りのナイフの場合、グリップに力を入れすぎないとのハキチさんのお話もとても納得しました。 海外のナイフはカッコよくて僕も憧れますが、文化包丁やカッターナイフなどに慣れていると使い慣れず、ハードに扱うと怪我のリスクはあるので、練習が必要だと感じています。 …ゴチャゴチャすみませんでした。
@ラーンスロット
@ラーンスロット 2 жыл бұрын
ナイフ一本で何でもやるっていう状況の時にバトニングは出来た方が良いという話なのでできるようになったら 斧や鉈に役割を譲っていいと思います。けど最強はクサビとハンマーだと思っています。 お気に入りで持ってるナイフはシティハンターLサイズとフクロナガサです、斧が欲しいと最近考えています。
@合谷洋四郎
@合谷洋四郎 4 жыл бұрын
薪割りは鉈か斧で、木を寸断するのは、ノコで、フェザースティクはナイフでと使い分けるのが怪我をしない最良の方法。ナイフは薪割りを何度もしているといつかは折れる。それは金属疲労によることが原因です。どんな高いナイフでも必ず折れる時が来る。ナイフで薪割りをするのが流行のようですがそれは間違い。道具は適材適所。後は薪割りにナイフを使う場合は最初にナイフで割りを入れて、その後はチゼルかタガネで割ればナイフへの負担は減る。あるいは材木で楔を作って、それをカチ込んでで割る。
@河ばた
@河ばた 4 жыл бұрын
ブラボー1.5は壊れるまで荒試しをしたので一般的な薪をバトニングする分には全く問題ないと思います。ちなみに僕はブッシュクラフトで一本だけ持って行くなら七寸の両刃の鉈ですかね。
@ぴっきー-c3b
@ぴっきー-c3b Жыл бұрын
僕もそう思います。
@anacreon0221
@anacreon0221 8 ай бұрын
用途に応じた道具を使えと言う事がわかった
@下部鬼巧
@下部鬼巧 3 жыл бұрын
ハンドナイフでバトニングするのは日本だけ。バトニングはアックス又和ブッシュナイフを使う、ブッシュクラフトは、サバイバルではない、バトニングとベンディングは、米ナイフギルドの品質テスト
@Ilove-81
@Ilove-81 2 жыл бұрын
この方からナイフを買いたい。 ナイフを販売して欲しい笑
@中原芳一
@中原芳一 4 жыл бұрын
90年代の20歳代の頃、バイクでソロキャンプツーリングとかやっていまして、30歳越えた頃、派遣社員になってからは旅もキャンプもできないくらい余裕がなくなり、キャンプとか諦めてしまった。 そんな自分も、昨今、キャンプに誘われるようになり、細々と道具を買い集める日々にナイフでの薪割り、バトニングを知り驚きました。 薪割りなら、鉈か手斧。 鉈の方が入手し易いから、鉈を使うのが普通だと思っていたら、ナイフで薪割りか・・・。そりゃ、使うナイフの種類が決まってきますよね。折り畳みナイフ使う人とか居たら驚きます。 道具という物は、使用用途で使い分けた方が安全ですよねぇ。注意喚起として意味ある動画だと思います。
@superblue361
@superblue361 4 жыл бұрын
素晴らしく真っ当な動画に出会えました ネットを中心にキャンプ=ナイフでバトニングという誤った風潮が蔓延しウンザリしていました。 そもそもナイフは食品などの比較的柔らかい物を「切る」為の道具であり、 薪のような堅い物を「割る」ような目的の道具ではない。 薪割りしたければ斧を使え! という単純な話ですよね。
@kanata9726
@kanata9726 4 жыл бұрын
削る作業も忘れちゃいけませんよ
@トラウトらいだー
@トラウトらいだー 3 жыл бұрын
タガネは盲点でした。 ありがとうございました。
@よっちゃんねるCh
@よっちゃんねるCh 4 жыл бұрын
素晴らしい動画ですね。
@E1ement41
@E1ement41 3 жыл бұрын
斧割に変更します。
@tsuyo0519
@tsuyo0519 4 жыл бұрын
参考になる動画ですね。 しかしフルタングで厚みがあれば良いわけではないかな? 材質、ナマシ方等、色々あるかと。 ナイフは折れなくても刃はかけるしね。 個人的に、バトニングは最終手段であって、わざわざナイフだけで全てをこなす!とか意味が分からない。 ナイフ好きな人はわざわざバトニングをしないしね。 キャンプブームでバトニング記事をあちらこちらで見るけどある意味怖いよ。
@chirin0
@chirin0 4 жыл бұрын
はじめまして とても参考になりました。 バトニングには見合った刃物があるんですね。
@ayukawaryuto
@ayukawaryuto 4 жыл бұрын
寒い時って薪が凍っている場合がありますね〜
@ririririri664
@ririririri664 5 жыл бұрын
はじめましてとっても楽しいパドリング動画ありがとうとっても勉強になりましたママのの動画を見ていると心が落ち着きますまた来てもよろしいでしょうかそれではまた
@不知火-h6p
@不知火-h6p 4 жыл бұрын
ナイフで薪割りをしようと考えている方の何人がこの動画を見ているか分かりませんがこの方が仰る様にフルタングで刃厚が5mm程度のもの使ってほしいですね。オススメはreal steelかバークリバーのブラボーです(バークリバーはモーラナイフの4倍高くなかなか売ってないですけど)
@idecchi
@idecchi 4 жыл бұрын
キャンプで薪割りをしたく手斧、鉈、ナイフどれから始めればよいか分からなかった為、とても参考になりました。ありがとうございます。
@ElectoneMaster
@ElectoneMaster 2 жыл бұрын
モーラのナイフは斧との使い分けの中で「斧ではできない精密作業」に使う刃物としてのサブの刃物としてナイフがあります。 だから、何でもできるナイフというのを求めるなら北欧系のナイフは選択するべきではないです。 例えフルタングと言っても、「斧でできる作業」はできる限り「斧でやる」というのが、北欧系の刃物の基本的なシステムです。 もし、万能性をナイフに求めるなら、日本独自のないふである「剣鉈」を使うべきです。
@衛生兵58号
@衛生兵58号 2 жыл бұрын
マサカリ、斧が一番‼ もってけ‼
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