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ベトナムには18世紀の封建時代にすでにチャイナタウンが建てられ
フランス植民地時代にはフランスクォーター地域が作られた
そしてドイモイと呼ばれる改革開放政策が施行され
1990年代初めからは日本人タウンが形成され始めた。
ベトナムの経済首都ホーチミンにはこの日本人通りが2か所あり、
今回の映像でお話しするのは、サイゴン心臓部にあるリトルトーキョー。
ベンタン市場の左側にあるレタントン大通りをサイゴン川に歩いて行き
アオザイコンセプトのマッサージ街の入り口に入ると向かい合うここ。
入り口から目立つ和風の灯りがついているお店や
窓に貼られた印刷物はまるで日本に来たような感じを与える。
ホーチミンに勤める日本人はここで食事とお酒を楽しみながら
昼間は現地の男女がウェディング撮影を多く訪れる。
もし街を通りすがりにアオザイ姿の女を見つけたら
90%の確率でマッサージ店で働く女性である可能性が高い。
彼女たちが目的ではなく、ただ寿司やラーメンを味わいたいのなら
リトル東京にはかなり良いレベルのレストランが多数布陣している。