そのとおりで、外国語学習では「気づき」が大切で、多くの言語学者、Schmidtショミットなども言っていますね。(言語学習には「気づき」が必要不可欠で、学習(授業など)で得られた知識には「気づき」を高める効果がある。これを「気づき仮説」といいます。1990年米。)言語習得の過程には、input → in take → output がありますが、言語習得の過程で学習者は一時期、中間言語(例:日本語話者が英語を学ぶ場合:英語と日本語のミックス状態で表現するsituation)を使いますが、ある表現が不可能な状態の学習者は、「気づき」がなく、inputがintakeになって気づいてはじめて、自分のものとなり、スラスラと自分の口からoutputできます。これを、この業界ではinterface theoryインターフェース理論と呼ばれています。外国語学習には、いろいろなmethod方法がありますが、Atsuさんがおっしゃっている「気づき」はとても重要だと思います。ご本人は、それとなくこの言葉を使っておられますが、とても大切だと思います。anywayみなさん、頑張ってください。私も頑張ります。