【ビブラートの練習方法】 バイオリン初心者 基礎編 左手

[@user-ro7sg6mz9c]

28歳からバイオリンを始めたレイトスターターの者です😌 2年3ヶ月ぐらいになります。 基礎を大切にしたくて、レッスンでも小野アンナの音階　スリーオクターブまでやったり、右手のテクニックである　マルテラート練習、ビブラートの練習もしてますが、だんだんと1つのことが出来るようになるまで時間がかかるようになってきました😅 諦めず毎日練習頑張ります！

[@ginger4370]

一番わかりやすいビブラートの教えだと思いました。

[@violinschoolkumagai1886]

コメントありがとうございます！ 今後も頑張りますのでよろしくお願いします！

[@遊び心-g7y]

ほかの動画より詳しくて良い！ ありがとうございます！ よくわかりました。

[@violinschoolkumagai1886]

コメントありがとうございます！ ビブラートに関して、近くカールフレッシュのものも上げますので、またそちらの方も見ていただければと思います。

[@遊び心-g7y]

@@violinschoolkumagai1886はい！

[@3182mickey]

ありがとうございました😊

[@bonBon-db9bn]

わかりやすく、優しく教えていただき、ありがとうございます。頑張ります。(*^-^)

[@ttmm1632]

指替え、弓返し、ポジション移動でも止まらずに、続けてビブラートをかけ続ける練習方法のアドバイスをお願いします

[@violinschoolkumagai1886]

コメント、ご質問ありがとうございます。 指を替える際にビブラートが止まるのは指の運動とビブラートの運動が合ってないかもしれません。 ビブラートが上にかかった時に次の指を置く、ビブラートが下に動いた際に指を離すということを練習するといいです。 そのためには ①ビブラートを丁寧に練習 ②ビブラートの運動の把握 ③ビブラート運動と指の力の独立性を確立 ④ビブラートの動きを管理 が大切になりますね。 ビブラートの動きに問題がなければ、タイミングを合わせてみてください。 弓の返しの時にビブラートが止まる これはビブラートの動きが体のバランスを崩しながら行ってるかもしれません ゆっくり、ソン・フィレーでビブラートをキープすることからはじめてみてください。その際に体の硬直が無いか、感じてみてください。 あとは、実際に弓を返す際に、ビブラートの動きに変化が起こりそうなタイミングを 見つけて、そこに癖があると思うので、そこを修正するということがあるかなと思います。 最後のポジション移動というのは、指替えの事と同じかもしれません。 ビブラートの動きが指を動かすことや肘の運動と混ざっているかもしれません。 実際に見てみないと、なぜ止まるのか、どの程度の不都合かなどわからないですが、カール・フレッシュや問題の分離で考えてみました。 もしアドバイスがずれていたらすいません😰 何らかの解決の糸口になれば幸いです 長文失礼しました

[@ミカエル-k6j]

くまがい先生、質問があります。 ビブラートをしながら弓元でアップで弾くと必ず ワッワッと弓が跳ねて音が切れてしまいます。どうしたらいいですか？

[@violinschoolkumagai1886]

ミカエルさん ご視聴ありがとうございます。 ビブラートで弓元で弓が跳ねる、ということですね。実際に見てみないとわからないところですが、 弓が跳ねるのは、大きく ①「ビブラートの問題」 　　　ビブラートの際に楽器が揺れている ②「ボウイングの問題」 　　　通常のボウイングとしても弓が跳ねやすい ③「道具の問題」 　　　弓の毛の張り具合が張り気味 ④「フォームの問題」 　　　弓の持ち方が固め などの要因が考えられます。 ビブラートをかけないときに跳ねなく、ビブラートをかけると跳ねるという時は ①の要因が多いと思いますが、 実はビブラートの際は、普段問題が起こっていない、小さなボウイングの不安定さが出てきたりもします。 実際に見ないとわからないですが、 ①ビブラートの動きを見直してみる 　　ビブラートの際に楽器が大きく動いてないか ②ゆっくりめのビブラートをかけた際にも弓が跳ねるか検証 　　跳ねないのならば、その状態から少しずつビブラートを早くする 　　跳ねる場合、ビブラートではなく、ビブラートに起因するボウイングの問題 　　まずは、ビブラートの動きを行う際のボウイングの練習をしていく が考えられますね。 ビブラートの動きは、多少楽器が動きます。 その動きを弓が吸収できる範囲にとどめて、弓自体も柔軟性を持ったボウイングを行うことがテクニカル的に求められます。 （完全に楽器が揺れないを求める方もいますが、まず不可能なので揺れが少ない動き方を考えます） 壁にネックを当てた練習などが揺れを少なくする練習には効果的ですし、 ゆっくりのビブラートをかけながら、ソン・フィレー（ロングトーン）練習も効果的かと思います。場合によっては元弓で弓を寝かせることも行います。 最後に一つだけ ビブラートの練習で特に元弓は難しいので、練習としては行っておいた方がいいですが、曲のなかでは、いまはあまり重要視せずに、ビブラートをかけて問題がない弓の範囲で弾くと、演奏の中でこの問題はそれほど大きい問題にはならないかもしれません😅 基礎練習では苦手部分を克服して、できる事を増やして 曲では、苦手部分を無理して使わず、できる技術で音楽を演奏するということですね。

[@あやか-r1z]

2:55

[@ふじもも-c6p]

ソロのときに、大きな音をだして、 音を響かせるとき、コツがあったらお聞きしたいです

[@violinschoolkumagai1886]

コメントありがとうございます。 ご質問、なかなか楽器の本分の事ですね。すいません、長いです😖🙏 よく大きな音の出し方として ①駒寄りをひく ②圧力を乗せる ③弓を立てる といったことがあります。 が、おそらく「ふじもも」さんのご質問は、ダイナミクスを大きくということではなく、基本の音量を、ということかと、 先日アップしました、ガラミアンの動画のものが、おそらく考えのヒントかなと、 つまり、遠くまで届く音は「より質のいい、正確なトーン」ということになるかと思います。 楽器を響かせるため、正確な左手と右手のタイミング、音を出すための良いボウイング(発音と、響きを維持する母音都市のボウイング) 弦の振動を最大限にしながら、振動を殺さない弓の圧力、などになります。 1番いい練習は、音階練習でそのような意識ですべての音を鳴らしっぱなしの音で弾くことになるかなと思います。 が、これは非常に難しいですね。成果も直ぐには現れないです。 でも、目標が明確なので、そのための練習も可能かなと思います。 最後に僕も心がけてる言葉があります。基礎練習にピッタリの言葉かなと 「努力は必ずしも報われない。が、成功した人はすべからく努力した人」 そのくらいの気持ちで、成果を求めすぎず、練習の過程での変化をバイオリンの楽しみにしてみてください😁 すいません。とてもバイオリンの肝の部分のご質問でしたので、簡単にまとめられませんでした。 ご希望と異なった答えでしたらすいません🙏