ビンテージサッカーユニフォームの背番号プリント剥がし/1998年ナイジェリア代表アウェイのプリントを背番号と溶剤で剥がしてみたが、一部失敗した。

セカンドストリートで4,200円で見つけた、ナイジェリア代表のアウェイ。ナイキの90sはシルエットが独特のユルさで大好き。ビンテージサッカーユニフォームの劣化した背番号プリントを重曹で剥がしてみる。フランスワールドカップのモデルで、オコチャ選手が印象的だった。重曹に漬けてみたがあまり劣化がなく、溶剤を最初に使用したところ、プリントのインクが溶けて白いシャツに染みてしまい、着色してとれなくなってしまった。胸番号は失敗した。背番号は反省を活かして、まずは重曹に2度漬けして、ヘラで物理的に擦って表面のプリントを剥がした。熱湯をかけて糊を溶かす方法もネットで見つけたので併用してみた。火傷に注意。濡らした状態で溶剤をかけて、ひたすらタワシで擦って糊を落とした。背番号はかなり綺麗に剥がせた！
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色々な溶剤などを使って、別の動画でも背番号プリント剥がしを試しています。プリントによって効果有無が変わるので、自分のユニフォームに近いプリントと剥がし方法を探してみてください。
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圧着式で経年劣化でボロボロになる、ユニフォームの背番号。畳んでおいておくと張り付いて、ベリベリ剥がれたり、折り目で割れたり、ボロボロで粉になって崩れたり、色々な加水分解で劣化していく。重曹と除光液で綺麗にある程度は綺麗にすることができた。完全に除去するのは無理だったが、ベタつきがなくなったり、ボロボロで着ると粉だらけになることも防げるので、古いユニフォームやビンテージのサッカーユニフォームのクリーニングの参考になれば幸いです。今回の方法でダメージはありませんでしたが、自己責任でお願い致します。大事なユニフォームをやる場合は目立たないところにつけてから、やってみてください。エンブレムのプリント方法によっては除光液で色が落ちる可能性もあります。
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