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【所沢社協ボランティアセンター動画!】~新しい生活様式編その6~アンケートと通信を活用した活動があります
寿いきいきサロンでは、これまで月一回のサロン活動を行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなりました。
そこで、アンケートと紙媒体の「寿いきいき通信」を使ってつながりを保つ活動へと切り替えました。
サロンには毎回25人前後の参加者があり常連さんもいましたが、アンケートではサロンに来ていない方の声も聞こうと、対象を町内の70歳以上の方とし、コロナ禍の中で困っていること・不安なこと・知りたいことなどを伺いました。返信用封筒をつけて回収したところ、半数以上の方から回答を得られました。
(社協)「寿いきいきサロンの立ち上げについて、古谷野さん教えてください。」
寿いきいきサロンは平成28年の4月に準備会を設立しまして、実際に行動を起こしたのは平成28年の7月から第1回のサロンを開催させていただきました。いろんな事業を行っていますけれども、今回は新型コロナウイルス感染の関係でサロンが開けませんので、寿いきいき通信で、その内容を皆様方にお知らせしたいと思っています。よろしくお願いします。以上です。
(社協)寿いきいき通信に掲載したアンケートの結果を教えてください。
新型コロナウイルス感染への不安や気晴らしができないストレスを抱えている方が多かったと思います。
(社協)「長谷川さんにお聞きするのですが、寿いきいき通信だけみなさんにお配りしたのでしょうか?」
他に熱中症予防のチラシや担当民生委員の紹介文も添えて配布しました。
通信には、アンケート結果の他、コロナ禍での生活のヒントになる知見も掲載しています。
(社協)「寿いきいき通信の日付にも意味があるとお聞きしたのですが、なぜ6月17日なのか教えていただけますか。」
確かに中途半端な日付なのですけど、いつも第3水曜日にサロンをやっておりましたので、それに合わせて6月17日に発行いたしました。
(社協)「寿町の自治会長様、この箱はどういったものか教えてください」
これは民生委員の考案で、寿いきいきサロンのアンケートの回収箱として設けました。また民生委員の皆様には、町内会の皆様のために協力をお願いいたします。
第2号の通信と一緒に、不安なく来られるサロンの条件を問うアンケートを付け配布しました。町内会館と地域包括支援センターに回収箱を置いています。
このように、対面しない交流と近場への外出を促したり、民生委員や地域包括支援センターを知ってもらう工夫もしています。
また、アンケートの自由記述欄に、「感染したかも?という時の対処法がわからない」、「コロナ禍で水害や地震の時の避難をどうしたらよいのか」という不安を複数の人が寄せていたことから、現在、これらに答えられるよう、運営委員で役割分担して関係機関に確認を行うなどの準備を進めています。
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(動画の字幕作成は要約筆記「つくし」さんにご協力いただきました。)
【問合せ先】
所沢市社会福祉協議会 ボランティアセンター
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