Brother MFC-J860DN 分解してみた！（後編）プリントヘッド分解！

[@見てるよー-c4e]

ヘッドのインクノズル部は、アルコールなどに漬け込んだりしたのでしょうかね？ ヘッドを外さず注射器にアルコールなどを入れて出し入れしても、通じてるところからばかりで詰まってるとこに圧力を掛けにくいんですよね。 ヘッドをバラしていれば、ノズルの通じてるところに蓋をして強制的に詰まってるノズルに圧力を掛けられそうなんですけど。

[@tysc8035]

コメントありがとうございます。私の場合、インクノズルをアルコールに漬け込むことはしませんでしたが、ヘッドユニットから外して注射器でノズル内のインクを押し出してアルコール洗浄しました。確かに、分解前は、詰まっていると加圧し難かったです。無理に加圧しすぎるとインク経路の各ユニットの接続部分から液が漏れて、プリンタ内部が汚れてしまってます。 結局、プリントヘッドの素子を傷めてしまっているのか、空気が入り込みインク滴下に影響を与えているのか、判らずじまいですね。ヘッド表面をキッチンペーパーにマジックリンを染み込ませて放置したときのほうが、若干回復傾向にあったのに、注射器方式にしたら悪化しました。成功した事例が、動画で上がっているので、食いつきやすいですが、誰でも成功するわけではないですね。最初から分解して、洗浄したときの効果を知りたかったなあと今では思っています。

[@見てるよー-c4e]

@@tysc8035さんへ ご回答ありがとうございます。 いままでにジャンクなインクジェット機を手に入れていじってましたが、HPはカラカラ状態からでもヘッドを外して水に付け込んで直りました。 けど、HPやCANONのスポンジ入りインクカートリッジは嫌い。 スポンジに細菌が繁殖するようでイエローが勝手に変色。 HPやCANONの熱ヒーター方式はノズル穴が小さいようで注射器で押引きの抵抗が大きいです。 ブラザー機は４台いじって３台は直りました。 ヘッド分解はしてません。 オートリセットインクカートリッジが存在する型番ばかりで何度もヘッドクリーニンングはやりました。 インクは基本、ダイソーの染料インク ((笑))