JUST ONE MORE KISSが意外と順位下なのに驚いてる。 悪の華と唄の次ぐらいに売れていた印象だった。 初期の割とポップなビートロックから始まって、ゴシック・インダストリアル・ドラムンベースとこんなにアルバムごとに音楽性変えたバンドは邦楽では珍しいよね。 この振り幅で万単位のファンが30年以上も離れずついているのだから凄いとしか言いようがない。 櫻井さんの死は悲しいけど、作曲者の今井さんと星野さんがいる限りこれからもBUCK-TICKの進化は続くんだろうな。
髪を立てた奴らのjust one more kissを聴いて一発でハマった中学時代から、ずっと聴いているのはこのバンドだけだな。 ランキングは90年代ばかりだが、蜉蝣 、MISS TAKE、BABEL、忘却、、、2000年以降も名曲が沢山あり選べない。 やっぱり悪の華は殺シノ調ベバージョンだよね。俺もこっちが好きだ。 しかし、こんな形でお別れとは思わなかった。合掌。