私がこの曲を知ったのは父の影響で、父がBUMP OF CHICKENを聞くならまずは車輪の唄だと言った。なんか車系の歌なのかな?って思ってたら自転車の歌で、自転車が青春を乗せて次のステージへ進んでいくような歌で当時の私にすごく刺さった。そう思うとどの年代でも自転車乗ってるなぁ…自転車は次のステージに進ませてくれる。 BUMP OF CHICKENのさよならじゃなくてまたいつか会おう、みたいな、心からその人を応援するようなうたが本当に好きだ。
久しぶりに聴きに来ました。 最近は前向きな曲が多く、藤くんやBUMPの皆さんは曲が変わっても伝えたい事がわかるのは承知してます。しかし、ユグドラシルからpresent from youまでに作られた物語のような曲をまた聴いてみたいのが本音です。そういう意味では、やはりユグドラシルはBUMPの全盛期に相応しいと言える曲だと思います。その中でも車輪の唄は抜けてますね。