【朗読】晩菊 ‐ 林芙美子 ＜河村シゲル Bun-Gei 名作朗読選＞

#文学 #朗読 #小説
底辺に生きる庶民を描く筆には温もりがある。
文壇から批判されても、いつも等身大の庶民を
描き続けた。
だから昭和中頃の大衆は、林芙美子を支持した。
昔の男との再会に心が揺れたが、やがて幻滅
していく女の心理を見事に描いている。
男には、身につまされる作品です。
@名作朗読チャンネルBun-Gei
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林　芙美子　1903年　明治36年12月31日
山口県　下関生まれ。
幼少より複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、
「放浪記」がベストセラーに。
詩集や、自叙伝的作品で文名を高めた。
貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない
作品で人気を得た。
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はなこ
声優
ナレーター、DJ、司会、吹き替えなど活動の場は
テレビ、ラジオ、舞台、イベントと声の守備位置は広範囲。
人間が大好きで、いつも笑顔を絶やさない天真爛漫な性格
は好感度が高い。様々な表情を持つ海に魅了され、スキューバダイビングにチャレンジするアクティブな面を持っている。
TVナレーション:ノンストップ（月～木）（フジテレビ系列）
グッド！モーニング（テレビ朝日系列）他や、TVボイスオーバー、ラジオパーソナリティー：大江戸ワイドスーパーモーニング（レインボータウンFM）、CMなど多数活躍中。

[@user-sr5vf4wx4o]

🌈💖👩🏻‍🦰ハナコさんの‼️朗読‼️ハラハラドキドキ💓しながら‼️⁉️聴気入りました🌈💖🌈💖🌈💖

[@70treasure91]

ありがとうございました。 林芙美子さん作品には あまり馴染みがなく 森光子さんが 生涯を通じて演じた「放浪記」等で 知っている程度です。 この先はどうなったのだろう、？と想像しにくい曖昧さ、含みを感じさせるエンディングでした。 きんさんは 田部と再会して もう 全く昔の情念が失せきっているのを悟ったんですね。 田部は田部で きんに対して 女性としての未練より、借金目的という打算さが見え見えで どちらにも虚しさを感じました。が、田部の心の奥底には きんとの情熱的な日々の思い出も 何処かで根強く残っていることを思わせる面も感じられました。 燃えるような恋愛であっても 年月を経ると 互いに昔のような純な情熱は覚めてしまう現実を まざまざと知らされた気もします。 余韻を残す味わい深さ、女性ならではの 女の心理を巧みに表現した作風だと思いました。 この作品は映画化されていて、きん役は杉村春子さん、田部役は上原謙さんだそうですが 映画版を観てみたい気持ちになりました。はなこさんの朗読は相変わらず お見事です。

[@bun-gei]

いつもコメントをありがとうございます。杉村春子さん、上原謙さん主演の映画版を拝見したいですね💖

[@user-hh1wm4js7j]

@@bun-gei 様 ご丁寧に返信をありがとうございました。 映画も観てみたいものです。 これからも楽しみに聴かせていただきます。 御自愛をされて 宜しくお願い致します。

[@norikosato8691]

林芙美子は「浮雲」しか読んでませんが、この作品も「浮雲」にどこか通じるものがありますね。 違うのは、「浮雲」は戦後も女はずっと男を愛していたこと。 この作品は、男と女の生々しい関係を描いていて、ちょっとタジタジしてしまいました。😅 林芙美子の他の作品も読んでみたいです。

[@moko9994]

ゾクーッ…😭軽蔑！再会なんてするもんじゃーないですねー。

[@user-xw7fs2xm8x]

次の朝どうなってるのか気になるし色々想像してしまいました〜〜 いつも更新楽しみにしてます∩^ω^∩❤️

[@user-fi1xx4dk6w]

😅