アメリカに住んでいるとアフリカ系アメリカ人の多くは話し方からもうすでにブルース調であることに気づく。歩き方までブルースです。まさに”I love the way you walk/I love the way you talk"である。ラップ歌唱でも短く刻んだ短いフレイズを早口でリピートしたり同様のことが言える。ファンク音楽も彼らかが発明したのもわかる。日本のブルースは淡谷のり子に代用されるかったるく、またやるせない音楽とか、また「霧がかかった波止場」と言う事だろうと思う。
元々先人の素晴らしいオルガン奏者はベーシストだったりベースを勉強していたようです。私もベースレッスンを大学時代取ったり、ベーシスト(Ray Brown, Paul Chambers, Bob Cranshaw, Ron Carter, Donald Duck Dunn, Janes Jamerson, その他)も採譜、分析、コピーなどしました。もちろんまだまだなのですが...ブルースのベースラインもかなり採譜してブルースバンドで弾くときはベーシストとほぼ同じライン弾いていたします。ということでほぼベーシストに近いですね。Tonyの左手は強力なのでコピーしてましたが自分にはあの感じが出ないので、違うようにするようになりました。またそのうちオルガンの動画も作るのでお待ちくださいね。ベースは隠れたバンドの核になれるので楽しいですね。