「Canticum Novum」抜粋

埼玉栄高等学校コーラス部
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Canticum Novum
[パート別最大声部数：S2/S2/A2/T2/B2]
ANTOGNINI, Ivo(アントニーニ (スイス　1963～)
ソプラノとバスのユニゾンで"Cantate Domino(主に向かって歌え)"
と告げ、高らかに始まるこの作品。
全体を通して歌われる"Canticum novum"は、3+2+2+2というイレギ
ュラーなオスティナートとしてあらわれ、躍動感をさらに演出して
います。 従来の彼の作品とはまた違った、新たな一面を垣間見る
ことができることでしょう。
夏・秋と過ごしてあっという間に冬がやってきました。
埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストに向けて練習が始まりました。
しかし、残念ながら録音審査とのことで、コーラス部は１月末に昨年度から押さえてあった久喜総合文化会館で練習をさせていただきました。
１月の練習再開翌日には緊急事態宣言が発令され・・・活動時間も短縮となり、またオンラインに戻るのかと不安な気持ちで一杯でしたが、なんとか６分以内ならと一度だけマスクを外して演奏しました。埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストは最高２０名が出場できるので（元部長山ちゃんは受験のためぴったり４０名）２チームに分かれての出場です。１２月になってから毎週一人ずつ歌ってオーディションをして２チームに分けました。本番はここで開催されたはずと、集中して演奏しています。この動画は応援してくださる保護者の皆様に見ていただくために撮影しました。