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今まで私の動画ではGST-B100~GST-B400までお伝えしていますが、今回の動画は2022年4月に登場したGST-B500になります。このモデルは最新のGスチールとなり前回登場したGST-B400より更なる軽量化を実現したモデルになります。ご紹介するモデルはGST-B500BD-1AJFとなりブラックIP加工が施されれています。初期のモデルは4種類あり他にはシルバーステンレスやゴールドの明るい色使いのモデルもあります。
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先ず今回のGST-B500で一番目を引く部分はやはり文字盤のデザインです。G-SHOCK好きなら直ぐに分かるデザインで 世界レベルで大ヒットとなったGA-2100に似た感じになっています。この時計の操作性は先代モデルB400と同じでBluetooth接続が可能でリマインダー機能も有しており 大変充実した機能を専用アプリを使い操作が可能になっています。又省電力化したソーラーパワーもB400から引き継いでいます。
ベゼルなどの外観もGST-B400と同じ様なデザインになります。メタルバンドは一新されておりB400よりも幅が狭く軽量な造りになっています、ただバネ棒のアクセスは以前のモデルの方が調整し易と感じました。このモデルは税込み定価が60500円なのにケースバックのデザインはかなり安い印象があり私は少し残念に感じました。GM5600系でもそこそこの質感があるのに見直して欲しい部分だと思います
軽量化も良いのですがあまりやりすぎると見た目が安っぽく、質感や触り心地が今一つになってしまいます。そういう意味では今回のGST-B500はユーザー側の満足感がギリギリの所で許せる範囲になっていると思いました。チタンなど素材変更無しでこれ以上の軽量化とコストダウンはユーザー離れを引き起こす可能性があると思います。
04:09 に「針の無い」と説明していますが「秒針の無い2針式」の間違えです申し訳ありません。
13:22 B400と説明していますがB200です、申し訳ありません。