【徹底解剖】リディア・タ―は何者か？！トッド・フィールド監督16年ぶりの新作映画、超問題作『TAR/ター』を活弁MC陣が語る!!芸術と政治、競争の意義、音楽院でのシーンetc 活弁シネマ俱楽部

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活弁シネマ倶楽部

Күн бұрын

Пікірлер: 26

@nirvanaklesha Жыл бұрын

こんなチャンネルが有ったとは！ TARに関する動画の中で最も面白かったです。これから他の動画も観させて頂きます。

@崔志萬 Жыл бұрын

わかりやすすぎですありがとうございます！

@ame206 Жыл бұрын

私にとって最高のMC陣によるTAR座談会！ありがとうございます。これからも動画楽しみにしています。

@harmolodic01 Жыл бұрын

キャンセルされたリディアがアジアで活動し始めるラストは、セクハラで欧州ではキャンセルされたシャルル・デュトワ（劇中にジェームス・レヴァインとともに名前が出てくる）が、日本で活動できていた事実から引いているのでは?

@まほろば-k7e Жыл бұрын

すごく面白かったです。 TARの解説、批評は色々漁っていますが、これが一番聴き応えありました。

@ERIERI-o1c Жыл бұрын

素晴らしい徹底解剖でした、このシリーズ大好きです。

@礼二丸山 Жыл бұрын

この映画をうかつにも映画館で見逃したので、今月発売されたブルーレイで初めて全編通して観ました。評判通りの面白さでした。クラシック音楽そのものというより、演奏者（主に指揮者）の知識があると思わずニヤリとさせられます。この動画でも触れられているチェリスト、オルガとターの会話で、そもそも自分がチェリストを目指したのは、ジャクリーヌ・デュ・プレのエルガーのチェロ協奏曲を聞いたからだと言うと、ターがバレンボイム指揮の演奏ねと返したの対して、オルガは指揮者は知りませんときっぱり言います。知らないはずはないので、これはデュ・プレがその後若くして難病に罹りチェリストとして役に立たなくなったので、夫であったバレンボイムは、さっさと他の女に乗り換えたためと思われます。ターはマラーの５番と組み合わせる曲を突然エルガーのチェロ協奏曲にすると言い出します。そうなると次の図式が頭の浮かびます。指揮者＝バレンボイム＝ろくでなし＝ター（RAT)

@user-46780 Жыл бұрын

彼女は本当に悪なの？雰囲気で語っていない？そしてその雰囲気だけで断罪見ている観客もターを悪者と思っていないか？と、トッド監督が仕掛けたように思えます。確実にわるい場面は描かれていないと思えます。METOOで世間に断罪されてもじつは裁判で無罪になった人もいます。証拠もなく雰囲気で追い詰めていく世間の怖さも描いているような映画でもある気がします

@zero1net Жыл бұрын

自殺されても、そこに確実ななにか証拠があるわけでもない。（自殺が一つの事件だけでおこるわけとはかぎらなくジワリなので）だからTAR自身もその感覚がなかったのでしょう。自殺されたからTARが悪いというのは結果論でもありますし、TARがそこをヤバいと思わなかった感覚VS本当かどうかわからないのに信じてしまう世間の感覚両方を見せているのかもしれません。

@kumi0920 Жыл бұрын

語るほどに味わい深い今作、皆様のたっぷりとした尺の読み解きに大満足です。４度鑑賞した今も以下のような脚本、演出、余韻に射抜かれ続けています。・異様に小さいタイトルロゴはメインキャストと同じ級数に見え、ターも（ちっぽけな）一人の人間であると伝えたかったのか。・批評は読まないはイメージ創りの嘘で、彼女は公園の雑誌売り場の常連である（だから貰えちゃう）。・夫婦や恋人関係を全て女性にすることで、パートナーシップや恋人関係など、ジェンダーで片付けずに人としてそこに思いやりや愛情が存在するのか？を見せてくれている。それにしてもキツネ顔のターの好みは見事にタヌキ顔の女性ばかり。・赤の使い方（クリスタの赤毛、ファンの女性のリップ&バーキン、いじめっ子ヨハンナのダウン）が上手く、ヨハンナに放った言葉はクリスタの件で自身に舞い戻る。・話題にあがったようにターのキャラ造形にピカソが一役買っているに同感。ピカソの何人目かの恋人であり妻となったロシアから来たバレエダンサー、その名もオルガ。センターパーツの黒髪も彼女を連想させる。・アコーディオンで歌うシーンではカメラを気づかない程度に傾けて平行を崩し、ターの心の崩壊を表現。（オペラの舞台でも使われる技法）・音楽以外すべてを失ったターに次世代の育成が残ったのは、かつて立場を守るため優秀と知りながらも摘んでしまった芽への贖罪。同世代として教育は人生後半のテーマのひとつ。・虚像が剥がれ落ちたターがコテコテのコスプレーヤーに囲まれるラストの対比に面食らうが、再生に挑む彼女は薬も使わず飾らずとも美しく、その後を応援し続けたい。。。などなど長々失礼しました。これからも都度都度にきめ細やかなトークを楽しみにしています。

@zero1net Жыл бұрын

Tarは最後が一番美しかったです。

@kumi0920 Жыл бұрын

@@zero1net コメントくださりありがとうございました。彼女は素に戻るほどに美しかったですね。アートの神が降臨していたドイツ語混じりの指揮シーンも大好きで、それこそ長回しで一曲まるごと観せて欲しかった！

@RRR-rt6iz Жыл бұрын

例えに出されていたバンドって、1975のことですよね。あれは複雑でしたよね。ショックの大きさは愛情に比例したと思います。でも、ライブは素晴らしかったです。芸術とモラルの相性は悪すぎる、すごく共感しました。

@df_5565 Жыл бұрын

アレだけバカにされたのライブには行ったんですね流石っす😂

@RRR-rt6iz Жыл бұрын

はい、私はその選択を。思考を止めずにいることが大事かな、と思いました。私は他人の違う考えも尊重したいです😊

@df_5565 Жыл бұрын

@@RRR-rt6iz 違う考えではなく、あなたのような人を馬鹿にして笑ってたんですよ😂 まぁそんなの理解出来ないでしょうけど😅

@df_5565 Жыл бұрын

@@RRR-rt6iz あなたの事を馬鹿だと思って馬鹿にしてる人に金払って応援してるとは流石っすね😂私もあなたを馬鹿にしましすけど尊重してくれますよね？😂

@翠-m8f Жыл бұрын

30:04 ケイト🇦🇺が弾いていた、Bach平均律BWV 846は、二度目の妻アンナの作品の可能性が高い🇦🇺と学者が報告しているのが、皮肉。予告編を見て、何故もっと他のフーガを例に出さないのか気になった。明日、初めて観に行きます。

@fugahelix620 Жыл бұрын

🇦🇺学者も女性。BSドキュメンタリー「ミセス・バッハ」より：一度目の夫人の死因とタイミングが意味深。二度目の夫人（十二歳で住み込み弟子入り）とバッハの演奏旅行中であった事、アンナの死後、義息子達が、義母の資料を焼却した事、等が紹介されていた。

@lifewithmovies2724 Жыл бұрын

ラストシーンのゲーム音楽イベントでの演奏の意味。クラシック、権威ある交響楽団で演奏される音楽が「価値が高く」、ゲーム音楽などの「価値が低い」という既成概念へのアンチテーゼとして観ていました。TARは、音楽家であり、権力、外部からの評価、それらすべてを失って、残っているものは「音楽」への情熱。それを実現できるのであれば、音楽を紡ぐことができるなら、場所は関係ない。そして、それを格落ちと私達が考えた時、私達の価値観が問われるのかと。素晴らしい作品でした。また、上映期間中にもう1度観たいですね。

@user-46780 Жыл бұрын

詐称かもしれませんが、実際にはちいさいときからあの動画みつづけて影響うけたのでしょうね。。

@user-46780 Жыл бұрын

たしかにその人の価値観を炙りだされますね。