【徹底解説】レベル3.5飛行について専門家が解説します！

[@Shintaro_Sasaki]

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[@野林直人]

いつも拝見し、勉強させていただいております。 質問があります。現在、二等資格と航空局HPに掲載されている講習団体での民間技能認証を持っています。二等資格では夜間飛行のみ限定変更し、民間技能認証では目視外飛行を取っているのですが、こういった場合、レベル3.5での目視外飛行は申請して認められるものなのでしょうか？ 国家資格での限定変更でなければ認められない、ということであるなら、二等資格に目視外飛行の限定変更を施さなければなりません。先生のご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。

[@Shintaro_Sasaki]

レベル3.5は民間技能認証ではなく、二等以上の目視内限定変更が必要になる予定です。 年内に確定した情報が国交省から発表される予定ですので、それまで待った方が良いかと思います。

[@野林直人]

ご回答、ありがとうございました。おっしゃるように情報の確定を待ちたいと思います。

[@AIR3_AVIATOR]

二等の目視外、夜間の限定解除持ちですが、レベル3.5申請で撮影業務などでも申請は出来るのでしょうか？ その場合、包括申請的なことは可能でしょうか？物件撮影などで補助者無しで出来ると大変効率が良くなるのですが。 （保険は加入済みです。）物資輸送だけを取り上げているニュースばかりなので伺いました。 DIPS2.0で申請ができるようになると便利ですね

[@Shintaro_Sasaki]

コメントありがとうございます。撮影関連業務でも申請可能ですが、包括申請はできませんでした。

[@AIR3_AVIATOR]

@@Shintaro_Sasaki DIPSが明日までメンテ中ですが、3.5実装するのかぁと期待しております。 しかし、個別申請だけだと結果的に申請依頼が増えて、結局許可承認が遅くなるだけだと思いますね・・。

[@moviea1575]

いつもありがとうございます。 カテゴリーとレベルなどの呼び方があり、混乱してしまいます。

[@Shintaro_Sasaki]

確かに分かりにくいと思います。 飛行の禁止空域及び飛行の方法に関する無人航空機の飛行形態については、そのリスクに応じてカテゴリーⅠ〜Ⅲに分類されます。 飛行レベルは、空の産業革命に向けたロードマップ ～小型無人機の安全な利活用のための技術開発と環境整備～ で決められたレベルのことです。