産学連携でドナルド・マクドナルド・ハウスを支援

自宅から遠く離れた病院で入院・通院をする子どもと、その家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支えようと、2024年10月、武庫川女子大学と公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン、日本マクドナルド株式会社フランチャイジー有限会社ステイブルの３者が包括連携協定を締結。全国のマクドナルド店舗で展開されたチャリティイベント「青いマックの日」には、学生たちがハウス支援の募金を呼びかけ、チャリティの輪を広げました。サスティナブルな社会を実現するために、総合大学の多様な専門性を活かし、ボランティア文化を育てたい―。優しさでつながる産学連携の新しいカタチが見えてきました。