【純正律と平均律の違い】ホンモノのピアノの音に会場ザワメキ

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哲理学作家さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』チャンネル

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#純正律
#平均律
#432hz

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@代表被怒役平社員
@代表被怒役平社員 2 жыл бұрын
調律師です。素晴らしい試みですね。一曲ごとにあるいは転調するたびに1~2時間・2~3万円のコストがかけられるのなら完全に同意します。毎度ありがとうございます。 私たちの耳では平均律に調律するのは至極簡単なことです。ところが転調した時に破綻しないように最初の1オクターブを作るときにわざとすべての完全4度を純粋な響きである周波数比3:4から半音の50分の1だけ広く、完全5度は周波数比2:3から狭くします。これをすることで長3度あるいは短3度の響きがどこでも同じ響きになります。平均律は声楽や弦楽器、管楽器とは違い演奏中に音程が自分で変えられない構造の鍵盤楽器のためのいい意味での妥協の産物なのです。また、平均律・純正律とは直接関係ないですが、1オクターブを単純に周波数の倍にするのではなくわずかに広くします。これにより音の広がりが豊かになり遠近感が出ます。(この部分はそのピアノの設計上の特性やピアニストの方の好みによって加減します) どなたかピアニストの方、コンサート中、転調するたびに調律をし直してくださる方いませんか?私は億万長者になれそうです( ´∀` )
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
これまでに、だいたい100公演近く全国のホールにある、 ホールピアノを調律師さんに純正律に調律してもらってます。 前日に調律 本番前に戻ってきたりするので本番前調律、 本番後に平均律へと戻し調律 と、 毎回、3倍くらいの調律コストがかかります。 数十人の調律師さんにお世話になりましたが、 どなたも『学校で習って以来』だと驚かれ、 中には、自宅のピアノを純正律にした調律師さんもいらっしゃいます(笑) 一曲しか弾けないのに。 何調にしたのか分かりませんし、 すぐに戻せる調律師ならではのことなのかもしれませんが 『くせになってしまって』とおっしゃってました
@ttwiligh7
@ttwiligh7 2 жыл бұрын
横から失礼します。K 545のように単純に見える曲ですら、一楽章でハ長調、ト長調、ト短調、ニ短調、イ短調、へ長調と転調していくのに、一体どうやってモーツァルトを純正調に保つんでしょうか……。調律し直してたら日が暮れますね……。トニックとドミナントの響きをそろえるだけでも、ハ長調のそれと重なりようがない。つまりここで例に出ているモーツァルトを弾くにしても、どこかに歪みが出て結局平均律と同じ『妥協の産物』になってしまう。 通して弾けるの愛のオルゴールみたいな曲くらいじゃないですかね……。 モーツァルトの曲は主調がシャープとフラット三個以内、しかもEやBを絶対主音に使いませんでしたから、『その範囲内で』きれいに響く調律を求めてただけじゃないかなぁ……と個人的には思うんですが。 ところでオクターブを広くとるというのは聴覚に補正がかかるせいですかね? パンテオン神殿が遠近法による視覚補正をさらに補正するために、土台が微妙にそっているという話を思い出しました。
@代表被怒役平社員
@代表被怒役平社員 2 жыл бұрын
@@ttwiligh7 おっしゃる通り現実的には転調する曲がほとんどなので平均律で調律するのが当然です。それでもなお純正律でといわれれば調律師として顧客のニーズに答えるしか有りません。しかしその場合は演奏の中断と多額の費用が掛かりますから観客の方にご迷惑が掛かるという話です。また、ピアノの弦は広い意味での針金なので一旦癖がついたところに戻りたがる性質があります。ですのでいつも正しく調律をしているピアノは音が狂いにくく、逆に音が狂った状態で癖がついてしまったピアノは狂いやすくなる傾向があります。(ピアノの弦が伸びきる前の新しいピアノの状態の時ほど頻繁な調律が必要なのはこのためです)ですので個人的にはピアノの状態のことを考えると平均律⇒純正律⇒平均律と頻繁に違う状態にすることはあまりお勧めできないです。 オクターブを広めにとる理由については私個人としてはよくわからないです。「そういうもの」としてとらえるしかないです。ただ、周波数を単純に倍にしてオクターブを伸ばしていくと最高音に近い部分、最低音に近い部分で鼻がつまったような抜けきらない音に感覚的に感じます。(特に低音部の弦が長く細い奥行きの長いグランドピアノにその傾向を強く感じます。響板の広さの関係なのか弦の違いによるものかは判りません) 追記)最近どういうわけかA=436~8くらいのご注文がごくまれにあります。ピアノの設計上想定されているピッチよりははるかに低いですから当然そのピアノが持っている性能が引き出せるはずがなく、「せっかくいい楽器なのになんだかショボい音だなぁ」と思いながら仕事をしています。苦笑
@ttwiligh7
@ttwiligh7 2 жыл бұрын
​@@代表被怒役平社員 ご丁寧な返信ありがとうございます。そしてお仕事お疲れ様です。大変論理的に腑に落ちるお話でした。私は動画主さんの思想や活動を全否定する気はありませんが、ちょっと音楽理論とか音楽史に基づいた考え方ではないのかな、と思う部分があり、質問させていただきました。 動画主さんは「すりかえられた」とおっしゃっていますが、むしろ純正律が真の音楽の姿、って考えがいつどこで出てきたのかの方が気になります^^;; 中世からルネサンスにかけて、需要にあわせて変化してきたものの中から出てきたのかな? とも思うんですが……。 そりゃ転調のない民族音楽などでは好きなだけ特定の響きを追求できますが……。 平行調にすら流用できないのでクラシックではほぼ実用性皆無ですよね……バロックのチェンバロ作品なんか聞いても、純正律を念頭に置いているようにはとても私の耳には聞こえませんし……^^;;;  A=436~8 っていうのはもしかしてスピリチュアル由来じゃないですか? Aが低い方が人体にとっていい波動である、とかなんとか主張している動画がいくつかあったので(根拠は不明です)。
@うみさちのちゃんねる仮
@うみさちのちゃんねる仮 2 жыл бұрын
実践における音律や調律法の云々を議論するなら,1/4や1/6の中全音律や,(分割鍵盤含む)オルガンやクラヴィーアに用いられた各古典調律法(中全音律の改良としてプレトリウスの調律法に始まり,ヴェルグマイスターとキルンベルガーが有名,他のシュニットガーやA.ジルバーマン,ラモーによる調律法もあります)についての考察を踏まえなければ良い結論を導くことは不可能でしょう. 理論としての平均律はヴィンツェンツォ・ガリレイ他の理論家によってルネサンス(1オクターヴを12の半音で等分するという思想自体はもっと以前より)提唱されていましたが,基本はリュート等の楽器のフレットの位置を定める為に用いられた近似値的なもので,12平均律が鍵盤楽器他の調律法として実用化されるのは対数計算の普及や後期ロマン派のエンハーモニックな求めに応じたもっと後の時代のことである点は留意が必要でしょうね
@chihi666
@chihi666 2 жыл бұрын
音感の良いことが裏目に出て、長年音程のズレによる気持ち悪さに悩んで来ました。この動画を見て19世紀以前の世界に行ってみたくなりました。ありがとうございます。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
絶対音感の人ほど、 『良かった』『解放された』などと言ってくれます。 僕は、相対音感もないので平均律でギターを弾いていますが。
@shhi9379
@shhi9379 9 ай бұрын
純正律は、ドミソ、ファラド、ソシレ、ラドミ、ミソシ は綺麗な和音(完全協和音)になるが、レファラは不協和音になるし、転調させたら不協和音だらけになる。 なお、上記階名は純正律調律の長調主和音の移動ドとしている(例えば、D調純正律調律の場合は ド=D)。
@いよ-o6w
@いよ-o6w 8 ай бұрын
子供の頃から和音に違和感があって、そのピアノは単純に調律が悪いのだと思っていたら、平均律で調律されていて、純正律ではなかったんですね。 どのピアノも違和感が有り、ピアノはこう言う楽器なんだと思っていました。
@seimeiabeno
@seimeiabeno 2 жыл бұрын
以前に雅楽で使う笙を習ったことがあります。雅楽の笙で使うハーモニーは一般的に6つの音で構成され、4度音程と5度音程を組み合わせた複雑なものなのですが、逆にドミソのようなハーモニーだったらどのように聞こえるかと思って吹いたら、平均律ではないので、音が調和しすぎて、まるで一つの音のように聞こえて、びっくりして口を離してしまいました。もう一度、吹いてみると確かに三つの音、だけれどもピアノの和音より明らかに澄んだ音になることが分かりました。それ以来音律のことが気になって調べたのですが、基本的にはピタゴラス音律と同じだということがわかりました。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
「天使の声」というやつですね。平均律では起こりませんが。
@たまきはる-v3u
@たまきはる-v3u 2 жыл бұрын
横から失礼します。 普段から耳鳴りと不眠に悩まされているのですが、 雅楽を聴きながらだとよく眠れる理由がわかったような気がします。
@Alstromeria911
@Alstromeria911 7 ай бұрын
小さい時から感じていた、頭の中で音がぐるぐる回る気持ち悪さの理由が理解できて、もの凄くすっきりしました。
@che903
@che903 2 жыл бұрын
ずっと純正律の音を聴いてみたかったので、感激です。小難しい話でなくとてもわかりやすい解説で、楽しく拝聴させていただきました。ありがとうございます。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
ありがとうございます(^o^)もっと複雑な説明も本当は出来るのですが、 万人にまずは伝えることを目的に置いてます(^o^)
@さくらさくさく-k9r
@さくらさくさく-k9r 2 жыл бұрын
合唱してた時、ピアノで音をとるので平均律になるのですが、指揮者の意向で純正律に調整してアカペラ曲やってました 微妙な違和感が解消されて綺麗にはまった時の心地よさを思い出しました
@tatajam-dx8km
@tatajam-dx8km 4 ай бұрын
そんなに皆さん音感が良かったんですか?!すごいですね…
@Raden螺鈿
@Raden螺鈿 Жыл бұрын
ピアノを習った経験はありませんが、小さい頃から学校のグランドピアノも友人の家にあるピアノも、伸ばした先のワァンワァンみたいな音がすごく苦手でなんでこんな風になるんだろうと思っていました。今日はじめて純正律という言葉を知り、この動画でその音を聴き、"これが私が聞きたかった音だ!"と本気で思えて感動しました。ハマりそうです。 素敵な動画をありがとうございます。
@user-gg9pp7dk1d
@user-gg9pp7dk1d Жыл бұрын
30年以上生きてきて、純正律のハーモニーを初めて耳にしました。今までピアノの音がジャワーンと感じていた理由がわかり、目から鱗でした👏🏻
@os_Oh
@os_Oh 10 ай бұрын
わかる。 自分がピアノの音に対して息が詰まる理由がわかりました。 素敵な動画ですよね🌟
@ヤカハサタノカミ
@ヤカハサタノカミ 2 жыл бұрын
初めて聴いた…。この音で育った音楽家が平均律で弾くのを禁止って言うのわかるわ。綺麗過ぎる…
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
お耳がよろしいようで
@smile-kc2ld
@smile-kc2ld 9 ай бұрын
モーツァルトが平均律を禁止したってホンマかいな。転調する曲はどうすんのさ。
@colocalo100
@colocalo100 7 ай бұрын
@@smile-kc2ld 昔は、舞台裏で何台も用意していたとか。
@西村典之-h6t
@西村典之-h6t 23 күн бұрын
⁠だから音楽の作りが違うの。バロックだったら#2つが、臨時記号で部分的に3つとかの程度なの。 平均律で転調とか、テンションとか複雑なコード使えるようになったメリットはめっちゃ大きいの。でも純正律の綺麗さも、それは使い分けて楽しんだらいいだけで。
@toarushimin-i8i
@toarushimin-i8i 2 жыл бұрын
純正律は心に刺さるスカッと感がありますね。聞かせていただき、ありがとうございました。理由も勉強になりました。
@無限ねこさん
@無限ねこさん 2 жыл бұрын
純正律が一切ズレのない完璧な音なのは知ってたけど、ちっさい頃からピアノやってると少し崩れた聴き慣れた平均律のほうがしっくりくるおふくろの味的な立ち位置になってる。
@nyanco-sensei
@nyanco-sensei 10 ай бұрын
分かる。慣れもあるんだろうけど、純正律の綺麗さは透き通るようだけど、物足らなさあるわ。 多少のズレとうねりがあった方が奥深さあって俺は好き。 例えるなら、正確音ズレなしのボカロより、多少ズレてても人の歌声の方が音楽って感じする的な
@aimi369
@aimi369 10 ай бұрын
たとえば古来製法のお米の方が、慣れるまでは味気なく感じるそうです。本当は冷めても美味しいそうなのですけどね☺️ 今のお米はかなり甘くつくられていたりするので、それで糖尿病などが増えているのではと推測する方もいますね。 みつろうさんのマスクの喩えもとても分かりやすかったですね。 でも感じ方はそれぞれでいいと思います✨
@ぢょにぃびーぐっど
@ぢょにぃびーぐっど 7 ай бұрын
アコギの澄んだ音よりもエレキギターの歪んだ音のほうが好き、みたいな?
@tatajam-dx8km
@tatajam-dx8km 4 ай бұрын
絶対音感絶対音感言うけどこのワンワンワンワンは気にならないのかな
@aiglon-bq5nz
@aiglon-bq5nz 3 ай бұрын
蒸留水よりミネラル分のある水の方が美味しい。純正律教が大流行り!
@saikyoumimikaki
@saikyoumimikaki 10 ай бұрын
ナオキマンさんのオンラインサロンの対談から純正律が気になり視聴させていただきました! アメイジング・グレイスの曲自体大好きで聴くと涙出るくらい感情豊かなのですが、純正律のピアノの最初ら辺の音から何故か涙がボロボロ零れてしまいました。 悲しいとか感動したというより、1つ1つの音が響いて細胞自体が感じて涙が出た様な、普段の泣き方とは違う感覚でした。 とても綺麗でした。 不安にならず安心して視聴出来る。 心地よくて眠くなりそうでした。 1つ1つの音が綺麗なのに、1つ1つの音にしっかりと重みを感じる、個人的に純正律の方が自分には合っておりました! ピアノは全くの素人・無知識ですが、ピアノの音はぐわんぐわん鳴っている感覚は元からありました。 私はASMR立体音響の業界で、悩んでいる人や不眠で眠れない方を救える様な、何か力になれる様な音や技術が大好きで研究し磨いています。 自分の見る世界の視野を広げ、何かもっと出来ることはないか斬新で挑戦的なアイディアを模索していたので、とてもタメになる細胞や脳の刺激をいただけてとても感謝しております…!! さとうみつろう様の自分を綺麗に飾らないところや、自分の知識を相手に話す時の大好きでたくさん伝えたくてたまらない…!って感じが見ていてとても素敵でした!! 私もそうなので、嬉しくも感じました!! 伝えたい時に伝えないと、明日はきっとこちらにコメント書いていなかったと思うので、下手くそな内容ですがお伝えさせていただきました! 私も自分が見たい世界、信じたいもの、大好きなものの追求頑張ります! また色々動画視聴させていただきます🙏🏻 貴重な体験・視聴本当にありがとうございました!!
@mitsu-low
@mitsu-low 10 ай бұрын
音源も聴いてみてくださいね
@saikyoumimikaki
@saikyoumimikaki 10 ай бұрын
@@mitsu-lowありがとうございます!聴かせていただきます🙏🏻
@たくたく-p6o
@たくたく-p6o Жыл бұрын
純正律:澄んでまとまった音で和音が単音の様に感じる 平均律:濁りがあり合唱のような厚みや広がりのある音 と聴こえました。 どっちが良い音に感じるかは、意外と人それぞれでしょう。 音楽の現場では気持ちよさのために、わざと少しずれた音をぶつけてうねらせ広がりのある効果をだすことも多いです。(コーラスエフェクト、12弦ギター、ボーカルのダブルトラックなど) この動画では「揺れ、うねり=悪」と刷り込んでいるかのように感じました。 それと、この動画の中の「平均律のピアノ」は平均律にしても少し調律が甘いように感じました。 みつろうさん、分かりやすさのためにそうしたのでしょうか?
@yammi551
@yammi551 Жыл бұрын
多分その通り
@moranbon3618
@moranbon3618 Жыл бұрын
平均律の方は調律かなり甘いですね(笑)これをやる意味はよくわかりませんが、平均律でも、調律師の腕でかなり響きが変わりますね。
@サシモンサシモン
@サシモンサシモン 11 ай бұрын
この方のおっしゃる通りで、人数の少ないアカペラグループのときは、わざと不協和音的な唸りを発生させ、倍音を増やすことで音の重厚感を増させるのは技法の一つとしてございますね。
@os_Oh
@os_Oh 10 ай бұрын
単純に本人が純正律が好きだから 良いんじゃない?
@nai0235
@nai0235 10 ай бұрын
倍音が綺麗に出るのが違い
@ムナカタシンジロウ
@ムナカタシンジロウ 2 жыл бұрын
和音の響きと言う面では純正律はきれいですが、メリットはそこだけではないかな?という気がしています。大全音・小全音などの入り組んだでこぼこ音階になってしまってメロディーラインがぎくしゃくしてしまうデメリットのほうがおおきいのではないでしょうか。もちろんぞれにあったメロディーであればいいですが、あまり一般的に使える調律法ではないと思います。そのようなデメリットとがあるから、平均律ではなくても、中全音律といわれるミーントーンとかキルンベルガーやヴェルクマイスターのようないわゆる純正律ではない音律(部分的に純正の和音を実現するが音階としての秩序も保つ。当然にメリットデメリットがあって適した曲適しない曲がある)がいろいろと考案されたのだと理解していますが間違っていますでしょうか? さらに言えば、減7などの複雑な和音になると純正律より平均律の方がきれいに響くと一般的に言われていますよね。 平均律を単に転調のための妥協の産物で本物の音楽は純正律だ、というような説はわたしはついていけません。
@midorigotoh4294
@midorigotoh4294 Жыл бұрын
古楽を趣味で始めて、その後海外の音大で古楽や宗教音楽を学んだものです。教会のパイプオルガンには平均律が使われてないものもまだまだ現存していて日常的に使用されていますし、純正律やミーントーンで整えられた楽器の製造も続けられています。鍵盤(例えばF♯、B♭が二つあるものもあります)。また、チェンバロは演奏ごとに調律しますし、コンサート等のプログラム自体、その調律で演奏できるもので構成したりしますよね。 音大に入った時、普通のピアノの音が鼓膜に刺さる様に痛かったという記憶が何十年も経った今でも残っています。逆に同級生の中には古楽や微妙に周波数が高かったり低かったりというイントネーションを使う民族音楽を聴くと船酔いの様に気持ち悪くなる、という人もいました。  でも、平均律クラヴィーア曲集を作ったバッハはやっぱり素晴らしい。平均律が一概に悪者だとは思えません。 音のイデアルって時代によって変わっていきますから、あと何年かしたら私たちは今と全然違う音を理想としてるかもしれない。AIが何か作り出しているかもしれませんしね。笑
@mitsu-low
@mitsu-low Жыл бұрын
おっしゃるとおり、平均律が「一概に悪」ではありません。 ただ、「もう誰も純正律を聴けない」現代も片寄っているので、 色んな人が、このような取り組みをするのは良いと思います。 チェンバロのこともありがとうございました。
@TheTerrasNo5
@TheTerrasNo5 Жыл бұрын
バッハの曲は日本では平均律~と訳されてますが原題は平均律ではありません。実際使っていたのは今で言う古典調律と言われる物だったろうと言われてます。純正律でも平均律でもありません。 平均律では無いが全ての調が演奏できるよう工夫された調律の為に作られたと言われています(ヴェルクマイスター等)。実際平均律と全ての調に対応した古典調律を聴き比べれば平均律のための曲じゃないのがよくわかると思います。 また平均律は今でこそ機械やチューナーや電子楽器等で簡単に再現できますが、人がする音叉と耳による調律では実現困難(不可能?)で実用性は皆無です。 現代でもチェンバロは奏者自身が調律しますが、おそらく古典調律のいずれかを使ってます。
@user-hc2ti8zo5s
@user-hc2ti8zo5s 2 жыл бұрын
吹奏楽でハーモニーについては嫌になるほど散々言われて来たけど、今までで1番納得しました!感動
@yu100nabeyan
@yu100nabeyan 2 жыл бұрын
動画越しでもびっくりするくらい違いがわかりますね!純正律気持ちいい〜 普段気にすることはないけどこうやってじっくり耳を傾けるのも大事なんですね
@yataroumolly3628
@yataroumolly3628 2 жыл бұрын
貴重な動画をありがとうございます。あらためて純正律が作り出すハーモーニーの美しさを認識しました。しかし、今の音楽においては純正律で演奏することはかなり難しいことです。ノンフレットの弦楽器や管楽器は純正律での演奏にトライすることは可能ですが鍵盤楽器や音階が出せる打楽器、フレットがある弦楽器は必要とする調の数だけ楽器を用意するか、その都度、調律し直さなければなりません。それは不経済(それらの楽器はかなり高額)ですしその楽器だけでステージを占拠してしまいます。また、瞬時に調律し直すときことも非現実的です。多くの場合、それらの楽器が入り混じって演奏するので、融通の利かない方(平均律で調律された楽器)に合わせることは当然です。 音楽的にも、今の曲は1曲中で何回か移調や転調を繰り返す曲が多く、一つの調で済ませている曲は少なく、これは異名同音や異なった調でも構成音が同じか近ければそれを利用できるという平均律だからこそできることです 。Jazzなどはその性質を最大限に利用してクールな演奏を目指している音楽です。そして、音楽には縦と横があって和音が縦なら旋律は横です。仮に純正律の構成音を目指して旋律が動く場合、楽器の特性を無視したとしても、純正律で動くのか平均律で動くのか問題になります。 実は音階的、旋律的には純正律は調子外れに聞こえます。それは、一段一段の高さが均一な階段と一段一段不揃いな階段のどちらが自然で昇り易いかということです。 吹奏楽の現場では、綺麗な響きを求めてあまりにも軽々しく純正律を意識した指導が行われていますが、大編になり様々な楽器を使用し一曲中に何度も転調・移調を繰り返す曲を演奏している以上、純正律の適用については、盲目的に宗教のように純正律を取り入れるのではなく、ぞれのメリット・デメリットを理解して慎重に臨むべきだと思いいます。
@tekesuke
@tekesuke 2 жыл бұрын
2:04 「地球上の全ての音楽が「すり替えられた」」というコメントはおかしいですね。 未だに残っている、非西洋音楽圏の様々な分割の音律や、そもそも音律もないような多数の民族音楽は地球上の音楽じゃないんですか?
@たなかさかな-b1l
@たなかさかな-b1l 2 жыл бұрын
音楽、ひいては芸術全般の西洋中心主義が出てますね。まあ別に間違ってるとは思わないけど。
@dragonvert3633
@dragonvert3633 2 жыл бұрын
この方は、音律の純正さにはこだわりがあっても、言葉の純正さにはあまりこだわりがないということだと思いますよ。意味に多少うねりがあっても、その場のインパクトや便宜性を優先して表現を選んでいる。
@Hasekura_Sachika
@Hasekura_Sachika 2 жыл бұрын
平均律の揺らぎがさまざまな人間の人生のようで、決して嫌いではない。純正率は完璧な、全てが正しく整った楽園の音で、もちろん美しい。結論、どっちも好き。
@no-ew4on
@no-ew4on Жыл бұрын
自分もそう思います。純正率は上品に聴こえますが、ノイズが音楽を音楽たらしめると思っているので、必ずしも悪とは思いません。
@tatajam-dx8km
@tatajam-dx8km 4 ай бұрын
ロックには必要な成分ですね あえて全て外してる気がする だから『ロック』なのか?
@hir_name
@hir_name 2 жыл бұрын
最近見た動画の中で一番良い動画だった
@alma-s2r
@alma-s2r 2 жыл бұрын
音大で習ったわ~平均律と純正律。 教授が持ってた純正律の電子ピアノで音を合わせて合唱してた。綺麗にハモって歌うの楽しかったなぁ。
@MrMunao
@MrMunao 2 жыл бұрын
平均律はあらゆる楽器とのアンサンブル、ロマン派以降の音楽の発展、複雑なメロディ、sus4とかdim、テンションノートなどのコードや、心を揺さぶる転調を可能にしたものじゃないですか。 もちろん、純正なハーモニーで聴く讃美歌や弦四などはとても美しいものです。 しかし、まるで平均律で作られた楽曲が偽物であるかのような言い回しはポジショントークにしても過激じゃないです? そんな言い方をするなら、純正律は『進化を辞めたもの、可能性を捨てたものの音楽』と言われてしまいますよ。
@MrMunao
@MrMunao 2 жыл бұрын
あの、講演などで伝える情報をシンプルにしなくてはいけないのは分かります。ただ、現代の器楽や作曲に人生のほとんど全てを捧げてる人も多いので、『違う良いもの』として紹介するほうが気持ちいいんじゃないかな、と思っただけです。 これから音楽を始める子、その教育をする父母も多いような会場、顧客層だと思います。 強すぎるバイアスはこれからの彼、彼女らの音楽人生に少なからず影響を与えます。
@user-bo5gq6wi1c
@user-bo5gq6wi1c Жыл бұрын
同感です。純正律にもデメリットは多くあるのにまるで平均律が悪かのように語っている。恣意的。
@NatSakimura
@NatSakimura 2 жыл бұрын
19世紀後半まで使われてたのは純正律じゃなくて不均等調律ですね。
@hiDEmi_oCHi
@hiDEmi_oCHi Жыл бұрын
純正律は和音を鳴らしても濁りがなく透明度が高いため1つに纏まって聞こえ単音ぽく聞こえる。 平均律はずれて濁りがある分、和音がしっかり和音に聞こえる。 純正律はキレイだけど少しあっけなく感じる。 自分は普段聞き慣れてる平均律のほうがいいかな。
@tatajam-dx8km
@tatajam-dx8km 4 ай бұрын
森の中の澄んだ一つの波紋もない清水に見えます 美しいけどどうしたら良いのかわからなくなる
@niisandazm
@niisandazm Ай бұрын
ずれてんだね
@rikisatou2094
@rikisatou2094 10 ай бұрын
聞いてて楽しかった、音楽に疎い自分ですが、貴重なアハ体験をさせた頂きました 何気なく日常に溢れている音、音楽も元や歴史の背景から聞くと新しい発見を得た気がしました 知る事の大切さ、興味の視点を変えると音楽への接し方が変わると、子供時分にこの動画聞けたら・・素晴らしい
@kazuhirohamamoto1066
@kazuhirohamamoto1066 Жыл бұрын
ジャズギタリストです。フレットがある弦楽器では純正律を表現できないとの説明でしたが、ギターが完全に調律できない楽器であることを踏まえれば、それがどれほど現代の音楽を毀損しているかとも取れる演出には同意しかねます。私は全てのジャンルの音楽を掛け値なしに聴くよう心がけていますが、特別愛情を持って向き合っている現代ジャズには、もはや調性の問題など超越したところで成立する「何か」があると思っていて、それが何なのかを探し求めているジャズミュージシャンはたくさんいることを知っています。単に教育的見地から出たお話であれば幾分納得せざるを得ませんが、知らない間に純正律から平均律に「すりかえられた」という表現はよろしくないのでは?歴史的事実がどうあれ、私たちはその「ウヮンウヮン唸る」世界で生きているのですから、そのことを肯定して前向きに捉えられるような話の展開も必要だと思います。
@西村典之-h6t
@西村典之-h6t 23 күн бұрын
音楽の「何か」は、別にジャズの特権ではないし、ジャズも好きだけど、音律云々言う気もないし。 どの音律も万能ではないと言うだけで。ブルーノートなんかもあるし、それはそれでいいわけだし、合唱人には純正律は重要だと思うし。
@kazuhirohamamoto1066
@kazuhirohamamoto1066 23 күн бұрын
あたかも平均律が音楽表現の自由度を制限しているかのような話法に意義を申し上げているだけです。ブルーノートやインドのラーガ、はたまた和旋律など民族文化の成り立ちに大きく依存している旋法はとても重要だし私たちを楽しませてくれているのは全くその通りです。 平均律の効用が今の音楽世界の発展に寄与していることも同時に理解できるよう伝えるべきではないかと思います。
@Neuro2077
@Neuro2077 2 жыл бұрын
ピアノは通常1つの鍵に対して3本のピアノ線が張られており、それぞれ2~3centづつずらして調律されているので、他の楽器に比べて平均律でもそれほど和音に違和感が出ない(うねりが少ない)作りになっています。 それでもその違和感を消す為に、グレン・グールドやマルタ・アルゲリッチは3度や7度を含む和音において、特定音のダイナミクス(弾く強さ)を意図的に小さく(弱く)する事によって聴感上感じにくくなるようにコントロールしていました。 もちろんそれは誰にでもできるような事ではありません。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
三平方の定理によって、ユニゾン内の3本の弦の長さが変わるのですが、 横浜のピアノクリニック横山さんがチューニングしてくれたときは、 そのユニゾン内の弦でさえもうならないようにしてくれました。 ハンマーの打撃の強さによって、弦の振動がハネ返ってくる前に打つことで、 純正律に近づけるプロのピアニストのことは伺ったことがありますが、 3度と6度のズレはセントにしてかなり大きく、その技法でもやはり戻せないそうです。 純正律に近づけるための演奏を 平均律ピアノで無意識にやっているプロは 本当に凄いと思います
@fluto
@fluto 2 жыл бұрын
え?じゃー、電子ピアノはどうなんですか。3本の弦のこと考慮された音になっているのでしょうか。
@亘-k4h
@亘-k4h 2 жыл бұрын
@@fluto 25万円以上の電子ピアノは大体仮想弦を用いて計算して鳴らしていますね、ゆえに色々なものに調弦することが出来るものが多いです。 安いものは純正律と平均律、アラブ音階などがプリセットになっています。
@popokano
@popokano 2 жыл бұрын
同音に3本弦があるのは正しいですが、同じ音の弦を2〜3セントなんて違ってませんよ!それじゃホンキートンクピアノになっちゃう。 正しくない情報は書かないでください。 私はピアノ調律師です。
@sA-nn4xb
@sA-nn4xb 2 жыл бұрын
@@popokano おっしゃる通り、それはホンキートンクピアノですね。ブルースなんかでは、そのズレによるコーラス効果が良い、と言われたりもしますが。
@7N2HBV
@7N2HBV 2 жыл бұрын
純正律の音のすばらしさを伝える良い動画ですが、鍵盤楽器の調律法には平均律と純正律だけではなく、中全律(ミーントーン)、キルンベルガー、ヴェルクマイスター、ヴァロッティ等々数多くの調律法があります。平均律で調律されたモダンピアノが広まる以前の時代(フォルテピアノ)には、ある程度転調しても使えるこれらの調律法で演奏されていたといいます。詳しく知りたい方は平島達司著「ゼロビートの再発見」をお読みください。
@sA-nn4xb
@sA-nn4xb 2 жыл бұрын
「ゼロビートの再発見」、残念ながら絶版の様です。 後、「チェンバロの保守と調律」と言う優れた書籍もありましたが、たぶん絶版かと。
@mutu523
@mutu523 Жыл бұрын
平島先生は素晴らしい本を残されましたよね。 私は一周回って平均律も好きになりました🎵
@Mochi-xg4im
@Mochi-xg4im 10 ай бұрын
どちらが綺麗に聞こえるか、良いのかは自由ですしそれぞれでいいと思いますけど、ただそもそも純正律のピアノ曲を聞く機会がまずないので、それだけでこの動画には感謝です。たくさんのコメントにもある通り、"それぞれの良さがある"のに、純正律だけがほぼ失われてるというのは変だし嫌ですよね。 現代なら電子ピアノなどの技術だったり、コンサートやCDももっと細かいニーズに合わせて作れると思いますし、 純正律がもっと日常の選択肢の一つとしてあってもいいですね。
@femtosecond999
@femtosecond999 2 жыл бұрын
特定の和音を純正にとれるかどうかは単にそれだけの話で、音律の話ではない。音律は一定の音域全部についての話が必要。音程を固定せざるをえない鍵盤楽器をどう調弦するかは調律の話であり、これもまた音律の話ではない。調律としては、純正律での調律は歴史的にも存在してなかったと聞いてます(というかそもそも十二音に対する純正律音程って定義がないのでは、もしかしてある調では半端な半音は使わないから調律しなかった、ということ?)。チェンバロでもミーントーンで、ようやくバッハ時代くらいからヴェルクマイスターやキルンベルガーなどの古典調律、不等分平均律ができるようになって、転調してもある範囲の調では純正な和音を演奏できるようになり、本当の十二等分平均律の登場はかなり近代の話、では。
@足立博-g8t
@足立博-g8t 2 жыл бұрын
ピアノでのとても興味深い試みを有難うございます。昔純正率オルガンを開発した博士がいましたね。天国の音色ということで大絶賛されました。とにかく膨大な数の鍵盤があったため,それを弾きこなせる人はその人しかいなかったということで普及しませんでした。電子ピアノであれば純正率ピアノが実用的になるかもしれませんね。
@sumichan935
@sumichan935 2 жыл бұрын
田中正平氏のオルガンですね。チェンバリストなら通奏低音記号をみて弾けたかかも、なんて思います。しかし和声が近代化してくると・・・なにがなんやらになったのかもしれませんね。
@KO123
@KO123 Жыл бұрын
CASIOの電子ピアノでエントリモデルでも平均律以外の純正律(基音も変えられる)に切替える機能がありますね。ほしくなってきた。
@ミー太郎-g4u
@ミー太郎-g4u 2 жыл бұрын
小さい頃自宅のピアノで和音を弾いて、この揺らぎみたいのを楽しんでいました😂 平均律の方が好きだったのかな⁉︎
@Martin_Garrix
@Martin_Garrix 2 жыл бұрын
なんだかんだ弾いてて気にしなくていいのと何でも楽なのは平均律だよね
@Rチュービスト
@Rチュービスト 2 жыл бұрын
ピアノは確かに純正律は難しいですけど、吹奏楽で管楽器をやっている身としては、純正律の良さはすごーーーーく分かります‼️ これは吹奏楽とか管楽器や弦楽器をする人は理解しておくべき内容ですね!
@yoniha428
@yoniha428 2 жыл бұрын
「三音だから思ってるより低く!やりすぎたかな?くらい低く!」ってよく言われますよね笑
@user-st5vz3fi6l
@user-st5vz3fi6l 2 жыл бұрын
吹奏楽も純正率は原則主和音に留めるのが実はセオリーです。特にドミナントを純正率にしてしまうと導音が3音になってしまうので、解決感が損なわれてしまいます。主和音も純正率だと明るさが損なわれてしまうので、あえて下げすぎないところを意図的に狙ったりもします。
@Rチュービスト
@Rチュービスト 2 жыл бұрын
@@user-st5vz3fi6l 確かにそうですね! ドミナントだったら、特にメロディの場合は3音は目立たせるというか、終止感を出すには下げすぎない方が聞こえはいい気がします!まぁ、私は知識は少ないですが、伴奏、和音組の中で合わせる時には、かなり重視していました!
@Rチュービスト
@Rチュービスト 2 жыл бұрын
@@yoniha428 チューナーでフラット側の▶のマークに合うようにってやってました!笑
@user-st5vz3fi6l
@user-st5vz3fi6l 2 жыл бұрын
@@Rチュービスト ドミナント終止の緊張感と言われる要素は平均率ありきのロジックだったりするんです。アーメン終止こそ純正率最高で平均率はありえない。この違いをRチューピストさんなら、わかってくれそう!
@nosuke86
@nosuke86 9 ай бұрын
すごいわかりやすくて、とても勉強になりました。 和音として聴こうとすると、凝っていた理論フレームがほどけてバラバラになるような、不思議なリフレッシュ感がありました! 感動ものです!!
@chanz3991
@chanz3991 2 жыл бұрын
純正律、初めて聞きました。 澄んだ音で、キラキラ✨してます。
@oyasai350
@oyasai350 4 ай бұрын
一年後に聴いています。聴き分けられるのかまったく自信が無かったのですが、こっちだよなぁ?!と感じた方で合ってました!!
@48sunshine78
@48sunshine78 2 жыл бұрын
慣れてるからなのか平均律の方がコーラスがかかってるみたいで広がりがあるんで好きだわ。
@tzl9994
@tzl9994 2 жыл бұрын
倍音の少ない音でかつ一つの震源で和音を表現してる場合。和音に聞こえず単音に聞こえます。 和音ひとつとっても音楽って科学的な根拠が薄くて不思議なものです。
@fumiehomeopath7530
@fumiehomeopath7530 7 ай бұрын
どの音も消えずにのびやかに響いて心に沁みて来ます。気持ち良いとはこういうことですね。ありがとうございます。
@はっぷ
@はっぷ 2 жыл бұрын
どちらの調律にも良さがあるよね。 純正律だからこその美しさ、平均律だからこその味
@civilissouls
@civilissouls 11 ай бұрын
9:12 題材は面白いのに、 「ちょうど『とっさに言っても分からない・聞き分けのない1〜3才』の子供の純粋に楽しそうな笑い声」に対して冷たく「ちょっと子供達静かにしてもらって良い?」とか言ってるの、流石に冷や汗出るくらい冷めるな。 無理にハラスメントまじりの客イジリ・家族いじり(年齢も間違える)されるのもミスを変なテンションで笑って誤魔化されるのも正直キツい メンタルジェットコースターのゆゆうた見せられてるみたい
@mitsu-low
@mitsu-low 11 ай бұрын
ハラハラジェットコースター
@civilissouls
@civilissouls 11 ай бұрын
@@mitsu-low やっぱりただのサイコパスか
@maru_minnano.okan_3.3
@maru_minnano.okan_3.3 Жыл бұрын
うわぁ…… なんて優しい音なん…… ホッとする そしてどこまでも伸びて空氣と同化していく… 震えた 純正律のピアノに触れてみたい✨
@マイピーみそ
@マイピーみそ Ай бұрын
ピアノ🎹ってよく分からない人間ですが、やっぱり純正律のピアノ🎹の方が透明度が😮違うなあーって感じました❣️
@shoshiizumida7827
@shoshiizumida7827 11 ай бұрын
てか、うなりも美しさとしてたのが日本人なんだけどね
@kenbone8843
@kenbone8843 6 ай бұрын
私も、いわゆる「さわり」ってんですか、そっち好みです。ホンキートンクピアノも心地良い。ズレに美意識感じます。純正律、、整いすぎって感じします。
@ウサギの歩き目です
@ウサギの歩き目です 4 ай бұрын
日本の音階はハーモニーを意識してないから、音重ねても唸らないし澄んでもない、雑多な音が雑多なまま重なる。秋の虫の声のようですね
@rosequeenmom
@rosequeenmom 5 ай бұрын
こっちの動画の方が、純正律が綺麗に鮮明に聞こえました✨ 「うねり」という表現がわかりにくかったのですが、こちらの動画だと、純正律は伸びやかな単音のまま溶け込んでいくイメージ。確かに心地良い。圧倒的に。 平均律はびちゃーっとぶつかってビョーンビョーンとなってるイメージ。が浮かびました。 どなたかがコメントしていましたが、私も小さい頃から雅楽が心地よいと感じていて、また昔のクラシックの曲が好きだったのですが、90年代シンセサイザーやギターが流行り、パソコンで音が作れる様になった頃から(MP3?) 音楽を聴くと疲れてしまうことが沢山あったのですが、平均律に変わったからなんですね。 胎教にもクラシックがいい(モーツァルト=純正律)だったのだなと理解できました。 みつろうさん、ありがとうございます❤
@今吉崇博
@今吉崇博 Жыл бұрын
純正律だから「ホンモノの」って言い切るのは原理的なニオイがしますね!
@gasso83
@gasso83 Жыл бұрын
言いたいことはわかるけど、平均律が音楽に自由を与えたことは事実だし、平均律は音楽史上最大の発明だと思う。ゆらぎを気持ち悪さと表現するのは自由だけど、平均律を気持ち悪いと広めることが目的なら、賛成できないし、チケット売って金を稼ぐためならなんでもやるのかなんて穿った見方をしてしまう。こういう会をやることに反対はしないけど、会場に来ている人に平均律の和音を気持ち悪い音でしょ!と刷り込むことには反対です。平均律の和音はずれてるから唸って聞こえるが純正率の和音はうねりが一切発生しないんですよ、と事実だけを教えるべき。私ならビブラートの効果なんかも話をすべきと思いますね。うねりは「ゆらぎ」とも表現できます。
@mitsu-low
@mitsu-low Жыл бұрын
良い点ももちろん。
@西村典之-h6t
@西村典之-h6t 23 күн бұрын
現代ポピュラーなら、うなりは問題にならないだろうし、中世マドリガルなら、めっちゃ気になるし。何にでも万能はないわけで。ただ、和音への感度は、純正律の方が高まる気はします。そう言った面では、汚いと言えばそうかもだし、今のポピュラーだと、平均律のメリットで作ってて、それでいいってのもあるだろうし。
@chococo713
@chococo713 2 жыл бұрын
純正律と平均律、動画でも聴き分けられました。 かなり興味深い内容ですが楽しかったです。 ありがとうございました!
@ブチブチ-v7d
@ブチブチ-v7d Жыл бұрын
ピアノ調律の仕事をしてました。参考まで・・・ 〈KZbin〉で色々なチャンネルを転々と散歩していたら、「バッハ 平均律クラヴィーア曲集」に行き当たった。 〈平均律〉という言葉に触れて、YAMAHAでピアノ調律の勉強をしていた頃のことを思い出した。 調律の学校では、ピアノの構造や歴史や音律のことなどについて詳しく教わった。 ・・・・・・・ 「平均律クラヴィーア曲集」 〈クラヴィーア〉とはピアノの前身楽器で、〈平均律〉とは〈1オクターブ〉を等比数列に12分割した音律のことだ。 ここで少し〈平均律〉の話をしたいと思う。チョッと難しい話になるかもしれないが、興味のある方はお付き合い願いたい。 では・・・・ 〈1オクターブ〉とは、例えば、ドレミファソラシドの「ド~ド」「レ~レ」を言う。 仮に、ピアノの鍵盤の「ドの音」から説明すると・・・ ①「ド」 ②「黒鍵」(ド♯・レ♭) ③「レ」 ④「黒鍵」(レ♯・ミ♭) ⑤「ミ」 ⑥「ファ」 ⑦「黒鍵」(ファ♯・ソ♭) ⑧「ソ」 ⑨「黒鍵」(ソ♯・ラ♭) ⑩「ラ」 ⑪「黒鍵」(ラ♯・シ♭) ⑫「シ」 ・・・となる。 このように12の半音に分割する訳であるが、〈平均律〉ではその12分の1を更に100等分にするのだ。それを〈セント〉という単位で表す。だからピアノなどの鍵盤楽器の隣同士の鍵盤の音の幅は100セントだということになる。そして〈ピアノ調律〉はセント単位で行う。 さて、〈平均律〉に対峙して〈純正律〉という音律があるが、では〈純正律〉とは如何なるものなのだろうか。 〈純正律〉とは、周波数の比率が単純な整数比で割られた「音」で構成される音律で、人が歌う時や管楽器、フレッドのないバイオリンなどの〈鍵盤楽器〉以外の演奏では、その精度は別としても「純正律」で奏される訳である。 和音で説明すると、〈純正律〉では、例えば「ド」と「ソ」の5度の和音を鳴らした場合、完全に溶け合って〈唸り〉が一切生じないのだ。そして「ド」と「ファ」の4度の和音の場合も同様に〈唸り〉は発生しないのである。音楽が自然に要求している音律が〈純正律〉だ、とも言える。 片や〈平均律〉ではどうなのか。〈平均律〉で「ド」と「ソ」の和音を、例えば周波数400Hz辺りで響かせると、約2秒に1回の周期で〈唸り〉が発生するのだ。 実は〈平均律〉の5度は〈純正律〉の5度の幅より少しだけ狭いのである。だから〈純正律〉に言わせると正確な音程ではないことになる。 では「ド」と「ファ」ではどうなのか・・ 「ド」と「ファ」の4度の和音も、〈純正律〉では完全に溶け合って唸ることはないのだが、〈平均律〉では、400Hz辺りで約1秒に1回の〈唸り〉が出るのである。 4度の場合、〈純正律〉の「ド」と「ファ」の幅よりも〈平均律〉の間隔のほうが少しだけ広くて〈唸り〉が出るのだ。だからここでも〈平均律〉は音痴だということになる。 なんでそんな音痴な音律を使うんだ?ピアノ調律のとき「ド」と「ソ」や、「ド」と「ファ」の和音を唸らせないように調律すればいいじゃないか・・と言う声が聞こえてきそうだが、実はそれは簡単に出来るのだ。出来るのになぜ〈狂った音律の平均律〉で調律をするのか?なぜピアノは〈平均律〉で調律されるのか・・・ それは、音楽に「転調」という概念が生まれてきたことに起因があるのではないかと考えられる。 では・・「キー」とも言うが、「転調」の「調」とは、一体なんなのか・・・ 例えば〈歌〉を歌うとする。歌い始めの音の高さを、仮に「ド」の音の高さから歌うとする。そして同じ〈歌〉の始めの音の高さを、今度は「ソ」の音の高さで歌うとする。この2つの〈歌〉は同じ〈歌〉なのだが「調」が違うということなのだ。 1種類の「調」で書かれた音楽なら、ピアノをその1種類の〈純正律(調)〉で調律すればこと足る。 ところが、音楽が大きく発展してゆく中、1曲の中で複数の「調」を駆使する楽曲、要するに〈転調〉する音楽が作曲されるようになってくると、音楽は鍵盤楽器にも〈転調〉を要求するようになったという訳である。 バッハの頃から鍵盤楽器の鍵盤の数はオクターブが12なのだが、楽器製作の技術者の中には〈純正律〉の鍵盤楽器を作ろうとした者が存在したらしい。ところが、それを実現しようとすると、トンでもない数の鍵盤が必要になるし、10本の指の数では演奏も困難だったようで、実用化には至らなかったという話もある。 そこで登場したのが〈12平均律〉なのだ。〈純正律〉に比べると、音に微妙なズレがあるのだが、5度や4度の和音にしても、人間の声や弦楽器の音程の誤差の範囲内のズレなので、人間の耳にはまずわからないという、謂わば誤魔化しの音律だとも言えるのである。 逆に言えば〈平均律ピアノの音程〉のほうが〈純正律演奏の声や他の楽器の音程〉より正確だと言えなくもないのだ。 ピアノは2・3セント単位で調律されるのだが、人の声や他の楽器の音程は、ピアノの正確さからすれば、それどころではなくズレるのである。 だから、ピアノは〈純正律〉に言わせれば音痴な楽器と言わざるを得ないが、最も音律精度の高い楽器だとも言えるのだ。 要するに、ピアノ等の鍵盤楽器以外の楽器や歌声を〈純正律〉で演奏しても、それらの音程のズレは〈平均律〉で調律されたピアノの2・3セントの音律のズレよりも大きくズレる場合が殆んどで、ピアノの音律精度ほどの精度がないということなのである。 ・・・・・・・ 〈平均律〉は、鍵盤楽器と転調する音楽の必然的な要求から生まれてきた音律なのかもしれないということなのだ。オクターブが12個しかない鍵盤で、自由に転調するために発明された「音律法」だということなのだろう。 言ってみれば、〈平均律〉は偉大なる音痴なのである。 そして、12種類の偉大な音痴音律〈平均律〉を使い、クラヴィーア(ピアノ)によって「バッハ平均律クラヴィーア曲集」は演奏されている。 因みに、ピアノの鍵盤数が88鍵である理由は、鍵盤の最低音と最高音の周波数が、人間の耳が聴き取れる限界だということなのだ。仮に低音と高音にもう1鍵づつ音を足して90鍵のピアノを作ったにしても、人間の生理外の音はまず聞こえないのだから意味がないのである。 それから〈ピアノ〉という名称なのであるが、最初から〈ピアノ〉と呼ばれていた訳ではない。 〈ピアノ〉が登場する以前の鍵盤楽器には・・・ 〈ハープシコード(英語)〉 〈チェンバロ(イタリア語〉) 〈クラヴサン(仏語)〉 などと呼ばれる物があったのだが、これらの楽器は「弦」を爪のような物で弾いて音を出していたので強弱がつけられないという欠点を持っていた。 そこで考えられたのが〈クラヴィーア(クラヴィコード)〉で、これは「弦」を「ハンマー」のような物で叩いて音を出す構造なので強弱を表現出来たのだ。音量は微弱だったが、バッハは〈クラヴィーア〉を好んだという。 これが後に〈ピアノ〉に発展していく訳なのである。 さて、〈ピアノ〉とは音楽用語で「弱く」を意味する。〈フォルテ〉は「強く」を意味している。 そこで、音に強弱がつけられる新しい鍵盤楽器には〈ピアノフォルテ〉という名前がつけられたのだが、長年のうちに略されて「フォルテ」が消え、〈ピアノ〉になったのだ。これが〈ピアノ〉という名前の由来なのだ。 場合によっては〈フォルテ〉と呼ばれていたのかもしれないのだが、〈フォルテ〉だなんて、単に強そうでゴツそうなだけで繊細さが感じられないではないか・・ やっぱり〈ピアノ〉で良かったと思う。
@mitsu-low
@mitsu-low Жыл бұрын
ありがとうございます(^o^)
@mutu523
@mutu523 Жыл бұрын
この動画を見たらおそらくおすすめに出てくるであろう秋山公良さんの、純正律と平均律の動画も見て下さい。 純正律と平均律は等しく素晴らしいものだと分かります。 これでは平均律の擁護者がいない欠席裁判です。
@ねこ-s6z7g
@ねこ-s6z7g 6 ай бұрын
鑑賞目的以外では音楽とは無縁の人生を送ってきましたが、そんな自分でも冒頭の聴き比べが動画越しだとしても一発でわかるほど非常に音が澄んでいました。最後のアメイジンググレイス、音があまりにも綺麗すぎて感動しました。
@tamakonobi22
@tamakonobi22 2 жыл бұрын
動画冒頭のハーモニーだけ聴けば純正律が綺麗と思いました。リートが好きで多く歌う声楽家としては、個々のピアノの特徴捉えて調律されたピアノ、ピアニストと演奏することをその時々で楽しんでいます。オーケストラと演奏する時はまた違った楽しみが。音楽は果てしなくそして途方もなく、自由ですね。
@さはら-i9e
@さはら-i9e 2 жыл бұрын
平均律が発明されなかったら今みんなが聴いているような現代音楽はなに一つとして産まれなかったのに、それを省いて「純正律こそが至高」のように言ってしまっているのは少しだけ引っかかった。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
僕もバンドをしてるので、 平均律の曲ばかり弾きますよ。
@西村典之-h6t
@西村典之-h6t 23 күн бұрын
私はクラシックの合唱もバンドもやるので、マイクロチューニングは重宝。 純正律の綺麗さも堪能してますし、現代の音楽も堪能してます。
@うさち-s3w
@うさち-s3w 2 жыл бұрын
ぐわんぐわん音が揺れるのはピアノの立体によって生み出されてるんだと思ってました…!不協和音だったんですね 純正律の方は全てが綺麗に重なって一つの音に聞こえます!!
@okakaka
@okakaka 2 жыл бұрын
吹奏楽の人とかはチューニングで音が合わないとウワンウワンウワンって言う波が聞こえる経験があると言いますがそれもそうですね
@mackyeco6063
@mackyeco6063 2 жыл бұрын
ピアノは減衰音だし、うなりにビブラート効果があるから12平均律でもそれなりにいい響きだと思います。私は弦楽器をやっているので、和音を平均律でやろうものなら気持ち悪くていられない。ただし、音階やメロディーを弾く時には、純正律より平均律の方がましです。鍵盤楽器でバッハやショパンを弾く時には、本当は平均律でも純正律でもなく、古典調律で弾くべきだと思います。そうした時に、初めて調性ごとの雰囲気の違いが出てきます。ハ長調の曲を平均律と古典調律で弾いた時の雰囲気の違いには愕然としますよ。純正律と平均律の違いをもっと分かるようにするには、ピアノではなくシンセサイザーか何かでやった方がいいですね。  弦楽器で音階や旋律を弾く時には、純正律でも平均律でもなく、ピタゴラス音律で弾くことになります。純正律は和音を響かせるのにはよいのですが、メロディーには向きません。純正律は全音に大全音と小全音があるけれど、ピタゴラス音律は全て大全音で、半音は平均律より狭くなります。グレゴリア聖歌はピタゴラス音律で歌われたそうです。ピタゴラス音律では4度の和音は5度と同様にきれいに響くので使われますが、純正律で美しい3度の和音がピタゴラス音律では気持ち悪いので、ほとんど使われません。
@taruto3303
@taruto3303 10 ай бұрын
平均律と純正律…初めて知りました。そしてその違いをこの動画で感じ取れました。スーッと伸びて聴いてて心地いいですね!また、音楽を楽しむ幅が広がりました♪ありがとうございます😊
@shunnaka4035
@shunnaka4035 9 ай бұрын
初めまして! 最近個人的に純正律ブームで🎵 僕のピアノも432Hzで調律して貰ってます🎹 今までミスタッチ繰り返すと発狂しそうになってたんですけど…今、どんだけミスしても「ふーん…」位で済むし。 音が綺麗でずっと弾いちゃうんですよね🎹 改めて、純正律の素晴らしさに気づかせて頂けました。素敵な動画をありがとうございます😊
@mitsu-low
@mitsu-low 9 ай бұрын
88鍵盤の周波数を載せた この調律も 面白いですよ 素数共鳴するので ameblo.jp/mitsulow/entry-12659926404.html ameblo.jp/mitsulow/entry-12644641757.html
@鈴木由水子
@鈴木由水子 11 ай бұрын
子供の頃から習っていましたが、やけにうなる響きに対してはこんなものかとしか思っていませんでした。 今回初めて純正律の素直な響きを聴きました。 今はバイオリンを習っていますが先生の耳の良さには、チューニングの段階から聞き惚れてしまいます。 バイオリンを弾く方の耳は違いますね。
@mitsu-low
@mitsu-low 11 ай бұрын
純正律の世界なので
@鳥原佐千子
@鳥原佐千子 Жыл бұрын
ありがとうございます! 揺らぎがあるのが、当たり前で生きていたので不思議です😆
@三毛猫大王さま
@三毛猫大王さま 2 жыл бұрын
昔、田舎の学校のピアノを弾いた時の音に、似てる。調律がほとんどされてないけどきらきらする音のピアノだった。
@thefishtroll
@thefishtroll 2 жыл бұрын
純正律でモーツァルト聴くとマジで衝撃受ける
@dm_99
@dm_99 2 жыл бұрын
10回ぐらいおすすめに出てくるからとうとう再生してしまったw
@yoshi882323
@yoshi882323 2 жыл бұрын
ぅゎぁ〜ん ぅゎぁ〜ん ぅゎぁ〜ん…。ちゃんと聴けました。それと、純正律の心地良い残響。 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが言い残した言葉の意味が理解できました。 ありがとうございます!
@sea__lion
@sea__lion 2 жыл бұрын
最初にAとBの音を聴いたときに Aの方が気持ち良く、Bはつまらないと感じました。 ずっと平均律を聴い来ているからでしょうか、好みでしょうか。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 2 жыл бұрын
私にも平均律と純正律の違いはわかりますし、その魅力も果てしないと感じますが… ・そんなに純正律に拘るのなら、なんで「固定ド」なんですか?「D調のドレミ」ですよね?「レミファ」じゃなくて。 ・平均律の歪みは、細かいコードチェンジと、更にビートを求める原動力になります。 逆に言えば、純正律は「律動が止まる」側面を持っているのではないでしょうか。 とは言え、平均律によって衝き動かされる律動は、どちらかといえばポピュラー音楽向けで、クラシック向けではないとも感じます。
@SY-yx8uw
@SY-yx8uw 8 ай бұрын
違うのは分かったけど、結局何が言いたかったのでしょうか。私は純正律の澄んだ揺るがない透明な音が好きでそれに拘ってやってますってことですかね?? それはそれで素晴らしい活動だと思うけど、どうも平均律批判にしか聞こえなかったのが残念
@Kanade_N
@Kanade_N 2 жыл бұрын
平均律と純正律、同じ条件で録音して欲しかったな。 平均律のピアノ側にマイク立ってないし、屋根すら開いてない
@ki-tt1vk
@ki-tt1vk 11 ай бұрын
じゃあ自分で検証しろばか
@MickCorgi
@MickCorgi 2 жыл бұрын
ハードロック系のギターでは2、3、4弦だけハーモニクスでチューニングする事あります。1-2弦の間隔が大分おかしくなりますけど。バンヘイレンなんかよくやってます。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
フレット楽器は、もう「フレット」が入ってしまってるので、 どうしてもハーモニーは取れません。 アルバムの中で、ピアノの純正律に合わせるために、 ギター側も純正律を弾いているのですが、 1フレーズごとにチューニングを変えて、多重録音しています(笑) kzbin.info/www/bejne/oKe6ipWdhrWDadU ある意味「壮大な曲」ですが、 ライブではもちろん(ギターは)できません。
@cavalynjp
@cavalynjp 2 жыл бұрын
80年代くらいまでデジタルチューナーが普及してなくて音叉でチューニングしていた時代だとブリッジが調整出来ずカポを使う生ギターとかでも気持ちいい音を探して良くやってましたよ。実際ナットの調整とかも怪しいギターが多かったので。 先ず5弦解放A→6弦5フレットA、6弦3フレットG→3弦開放G&1弦3フレットG…… 全部終わってからコード弾いて違和感修正、そうすると結局2〜4弦が修正多くなります。もろハーモニクス調整とも少し違いますし、鍵盤楽器が入ると問題も出ます。ハードロック系でOKだったのは鍵盤があまり入らなかったのもあるかも。 リペアマンでもナット位置を1フレット側に少しずらして溝切りで調整する人とかいましたし、後のバズフェイトンとかも同様な考えてかと思います。 エレキだと寺内タケシが言った「0フレットが無ければギターに有らず」も一つの正解でしょうし、別方向からの対策からか公称スケールと微妙に違う位置に一部フレットが打たれた大手製品とかもあったようですが。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
@@cavalynjp 詳しい説明をありがとうございます 参考になりました
@masaramone2170
@masaramone2170 Ай бұрын
音楽学校出ている物です。純正律は転調する度に平均律よりズレますよ。半音のピッチも合わなくなる。 jazzなどはお洒落に音を外したり濁った音をあえて使ったりします。 ロマンを求めるのは素敵だと思いますが、現実的にデメリットの方が大きく感じます。
@さゆり-k2l
@さゆり-k2l 2 жыл бұрын
アマで作曲してる身ですが、純正律の良さがあるなら平均律の良さも当然あります。「どっちが良い」というより「どっちが好き」かで選べば良いと思います。 私はその時の気持ちの状態によってどっちがより気持ち良く聞こえるかが変わります。 だから単純に使い分ければ良いし、今は純正律を知らない人が多いからこういった事が注目されるだけで多く知られるようになれば平均律の音楽と純正律の音楽の両方が広まればいいなと思います。 個人的な意見としては不協和音を不協和音とは捉えてません。不協和音を緊張として捉えてます。 音楽は緊張と安定の組み合わせやコントラストに楽しさがあると思っているので、両方あって音楽だと思いました。 さとうさんの活動は全面的に応援できるんですが、平均律のことを不協和音というのは平均律で作曲演奏している方に配慮が足りないと思うので少し表現を変えた方がいいかと思います。 (ただ動画内になかっただけだったらすみません) 受け取る側の課題なので表現方法にとやかく言うのはナンセンスかなとも思ったのですが、私自身少し違和感を感じたので。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
僕もロックバンドをしてるので、平均律以外では演奏できませんよ(*´ω`*) 年に1~2回だけ、こういう純正律を聴き比べられる会をしています。
@a7nd6jbk
@a7nd6jbk 10 ай бұрын
平均律のピアノの音はある種キラキラした派手な響きがしますね。純正律がスッキリしているのはわかりますが、平均律をただ否定するべきものとするのも違うと思う。 まあこれは平均律の音楽で育てられた19世紀以後の人間の耳(感性)に依るのでしょうが。平均律には平均律の官能性があると思う。
@h.k.9081
@h.k.9081 2 жыл бұрын
純正率のなりたちについては、まったく知らなかったことなので、大変ためになるお話でした。解説もユーモアがあって面白い。ちなみに、私は「平均律」の方の濁った音に快さを感じてしまう。感覚が歪んでいるのでしょうか?
@あさみゆうき
@あさみゆうき 2 жыл бұрын
ピアノは詳しくないけど分かります わざわざ純正律にするならその楽器としての特徴を失ってしまうし固定して音が出せる電子音でいいかなって思っちゃいます
@comam-7859
@comam-7859 10 ай бұрын
興味深い試みありがとうございました! いくつか疑問が湧いてきました。途中で転調がある曲は破綻しないですか? 管弦楽でピアノが使用される曲の場合、純正律と平均律が混在して響きが濁りませんか? 四和音以上でも純正律は美しく響きますか?9th、11th、さらに13thくらいだとどうなるでしょうか? すごく興味あります!
@antonin9
@antonin9 2 жыл бұрын
この比較はとても難しく感じました。 私の耳では、どうしても純正律ピアノの音により多くの不安なうなりを感じてしまったからです。 平均律のほうはあらゆるうなりが混在して、それぞれが却って互いを目立たなくしています。対して純正律では、ふたつのうなりがそれぞれに目立ち、とてもクリアではあるけれど、それがあまり美しく感じられないのです。 純正律のうなりのひとつは、整数比の和音そのものが生じる、基音の整数倍の周波数を持つ規則的なうねり。もうひとつは、各純音の減衰ペースの違いやピアノ筐体の固有振動数との共鳴などによる長周期の不安定なうなり。 ビリビリとした鋭い和音の振動と、不安定に揺れる大型船のような長いうねりが、耳を不安にさせます。 平均律の多様なうねりは、消波のためにわざとしぶきを海面に打ち付ける高速艇の波音のようで、中途半端なうなりは出るものの、ホールの反響などにも左右されにくい、予想の範囲内にある心地良いノイズのように感じられます。 これは圧縮音源をbluetoothヘッドフォンで聴いた印象なので、実際に会場で聴ければまた違った感想を持つのかもしれません。 楽しい試み、ありがとうございます。
@れいれい-i4u
@れいれい-i4u 2 жыл бұрын
🤩素敵な体験をありがとうございます❗ なるほど〜と思いました。 バイオリンとギターで説明してくれましたが、自分が三味線や琴、太鼓?の演奏で感動し涙が出るのが理解できました。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
僕は中三からギターをしていて、 初めて大学生の頃に、親父の形見のサンシンを弾いた時、 「あれ?」と違和感を覚えました。 チューナーでチューニングしても、何か違う。 その後、プロのサンシンの先生たちが 生徒がチンダミ(チューニング)したサンシンに 「違う。それはピアノのドレミだろ」 と指摘するという話しを別から聞き、 フレットレスのサンシンや、民族音楽は全て純正律のハーモニーの世界だと分かりました。 西洋の「ドレミ」は平均律でガチガチに構成されたので、 もはや純正律で弾けない曲だらけですが 僕の住む琉球音階や、民族音楽は全部「純正律」です。 平均律の民族音楽はありません。
@os_Oh
@os_Oh 10 ай бұрын
この動画やコメントで みつろう先生を好きになれて良かったなぁ。
@chienowaman1232
@chienowaman1232 Жыл бұрын
偶然、いつか理解したいと思っていた事の分かり易そうな解説がやっと見つかったと思って一生懸命聞きましたが、残念ながら全く違いが分かりませんでした。くやしいです。
@mitsu-low
@mitsu-low Жыл бұрын
イヤホンでやってみて下さい 確実に「うなり」は聞こえます。
@mikilavender
@mikilavender 2 жыл бұрын
どっちがいいかは曲にもよるような…揺らぎがあるのも私は好きです。モーツァルトの曲は純正律で聴いてみたいですけど😊
@yuki21209
@yuki21209 8 ай бұрын
アメージンググレースは…悲しきかな、奴隷と白人間について不満を白人が書いた詩TT 純正律のスッキリ感!たまりません〜😊💕
@user-st5vz3fi6l
@user-st5vz3fi6l 2 жыл бұрын
試みとして非常に興味深いもので、とても参考になりました。 ただ、バロック以降曲中に転調のない名作なんて、いくつ存在するのでしょうかね?12台用意しても解決しません。平均律が技巧的に音楽を発展させた側面があるのも事実です。響きの美しさと和声感が相反するとかのロジックもあるので、平均律の誕生は陰謀的なものではない認識です。 純正律も平均律も使いどころの問題で現代の音楽は成立しています。どっちがとなってしまうのは、とても悲しいです。
@陰暗
@陰暗 2 жыл бұрын
それよね。 これですら、転調おとなしめの方ですよね。↓ m.kzbin.info/www/bejne/fKbSkqKojceLjKs もっとゴリゴリ転調してる曲がいっぱいある 当然、調律法も純正律と平均律以外にもいっぱいあって それらで対応してたのかもしれないけど 結局何かしらの妥協はしていたと思いますよ。 そうじゃないと、作曲の方でめちゃくちゃ大きな制約が 生じることになる。 最後のジャーンだけ綺麗に響けばいいって話なら まだわかるけど
@user-st5vz3fi6l
@user-st5vz3fi6l 2 жыл бұрын
@@陰暗 バッハのフーガの技法もってしても、モーツァルトのドミナントモーション、ディミニッシュ、ショパンのJazzのようなテンションも作曲自体は平均律ベースだったとしか思えないんですよね。分かりやすく転調で説明されるけど、そもそも属7が大問題になる。 演奏の段階で様々な調律が思案されたとは考えられますが。 弾いたことある人なら、複数台用意して瞬間移動できたとしても、純正律は無理だってすぐ分かりますよね。 という理論的な話し以前に、「ピアノの鐘を叩くような荘厳な響きと、一人で合奏を奏でるような響きは平均律でしか作れません。純正律チューニングでは、その美しさが消えてしまいます。」と解説したら、平均律スピリチュアル動画になると思ってます(笑
@-dalechipminormusicmaniapi6961
@-dalechipminormusicmaniapi6961 11 ай бұрын
電子ピアノなら純正律で基音変えて楽しめますね。 半音や転調(基音変更)あるとそれなりにおかしくなります。ハ長かイ短にした時に黒鍵のない曲はとても綺麗になります。
@笹岡泰満
@笹岡泰満 Жыл бұрын
平均律と比べると、純正律は、和音が完全に調和してしまって、「時間が動かない」感じがします。 ジャズとかロックに向かないかも。
@mitsu-low
@mitsu-low Жыл бұрын
なるほど。使い分けですねl
@Otto99874
@Otto99874 2 ай бұрын
アメージンググレイス、純正律と相性良すぎますね。
@yuu..1169
@yuu..1169 2 жыл бұрын
藝大に進学させてもらったくらい、長い間弦楽器を演奏している身としては、純正律の響きが心地よかったです。 (弦楽器は純正律でチューニングします) 純正律を感じられていて、ちょっと嬉しかったです。
@yuu..1169
@yuu..1169 2 жыл бұрын
私もこんな活動に参加者側で参加したいなと思うくらい、本当に素敵な活動をされていて、KZbinに投稿してくださってありがとうございます
@tomomrrow575
@tomomrrow575 Жыл бұрын
平均律の不協和音、それはピアノという楽器の個性。それを踏まえて、ピアニストはピアノの最大限の良さを引き出して演奏するからすごいな… ある意味、完璧でないピアノという楽器に、人間の創造力(作曲家、演奏者、聴衆)を加えて音楽を完成に導いていく。 平均律があるから、多彩な音楽のバリエーションが広がったのだと思う。 私は合唱をしているけど、常に純正律の響きを意識している。けど、ピアノの平均律は仕方ないと思う…。
@八兵衛ガッカリ
@八兵衛ガッカリ 2 жыл бұрын
「平均律にすり替えられた」なのかもしれませんが、何の知識もなくあらゆる調律で仕立てられた曲を聴いて「あー、今私は幸せだ」と思えるのならそれはそれでいいと思う。
@Sakatsuki.
@Sakatsuki. 2 жыл бұрын
音楽全然詳しくないけど 冒頭「Bの方が好き!!」ってなって最後に「これが純なのかー」て思いました 音楽が人の心を揺さぶるのも、音は振動で人間の体を物理的にも揺らしてる、と考えると納得 音楽ってすごい。もっと昔から音楽に関心を持って取り組んでくればよかったなあ
@bluegeige
@bluegeige 2 жыл бұрын
面白い試みですね。ヴァイオリン弾きです。ピアノがどうしても好きになれなかったのはぶつかる音のせいだと思ってます。純正調で調律されたピアノならこんなに心地よいのですね。 ソコロフを知ってから彼の演奏は純正調の響きに聴こえるのでとても心地良く、彼のピアノだけは聴きに行ってます。彼のテクニック、タッチの感じで純正調の響きが出せるのかなと不思議に思っていました。毎回演奏直前まで調律師さんが入って、休憩にも入ってます。この動画を見せていただいて、もしかしてソコロフの調律師さんは次弾く曲の調に合わせていたのかな、と思いました。実際どうなんでしょう。今度質問してみたいですね。
@大野靖男
@大野靖男 2 жыл бұрын
音楽は不協和音あってこそだと思うし、純正律はなんかようかん食ってるみたいに歯ごたえがないので、聴いてると物足りないと感じる事があります。
@kisskou1074
@kisskou1074 2 жыл бұрын
純正律だと極基本の和音は美しく響きますが、メロディが美しく歌って聴こえない感じが‥ 平均律が汚い響きととらわれすぎることなく、どんな調律法でもそれぞれ良い点悪い点があるということかと感じています。
@dekapoo_leon
@dekapoo_leon 11 ай бұрын
純正律と平均律のお話知りませんでした。知ってから色々と調べて、ホーメイという唱法を最近知ることができました。魂が揺さぶられます。ありがとうございます! これからも貴重な配信をお願い期待しています!
@mitsu-low
@mitsu-low 11 ай бұрын
ホーメイとは?
@ttwiligh7
@ttwiligh7 2 жыл бұрын
なんていうかね……。純正律は確かに透明な湖面みたいに完全に静止し調和しているけど、発展性はない。世界は不完全だからこそ変化し発展していく……混じり合う二つの波紋みたいに。そこに着目して独自の宇宙を作り上げたのが転調の天才たるバッハなので、音楽をひとくくりにして『本当の感動ではない』とかなんとかいうのは純正律の響きだけに特化した偏った見方のように感じますね。フーガなんて、主題の提示が終了した瞬間に転調の準備に入るので、純正律なんかキープできないし、どこかで調整しなければならない。まあ双方それぞれのよさや特性があるわけで……。必ずしも『完璧な響き』が美の構成要素であるとは限らないと思います。私個人はこのうわんうわんといううねりを美しいと感じる派です。
@chono.uc-japan
@chono.uc-japan 2 жыл бұрын
わたしもほぼ賛同。
@kinosa999
@kinosa999 2 жыл бұрын
同感です こればかりは価値観の違いで随分変わりますね 動画内でマスクの例え話も出てましたが、似た様な物で例えるならパンツは履かない方が自然な姿かも知れませんが現代文明に於いて下半身丸出しは犯罪にすらなってしまいます(笑 寧ろその「不自然」な衣服という物でひとつの文化が存在したりもするわけで、平均律のウネリはそれを使った音楽がまたひとつの文化でもある気がします
@ttwiligh7
@ttwiligh7 2 жыл бұрын
@@kinosa999 パンツとは上手い例えですね・笑 一度知ったら手放せないという点では、 平均律に似ている気がします。 考え方は色々あっていいと思うのですが、私は「絶対的な正しい響き」が先にあってそれにそって音楽が発展するのではなくて、時代によって変わりゆく人々の嗜好・文化というものがあって、その中でいろんな響きが「選択されてきた」と考える方が個人的にしっくりきます。峻厳なグレゴリオ聖歌の単線律からシルクを幾重にも重ねていくようなルネサンスの静謐なポリフォニーが発展し、その過程で四度・五度から、三度・六度を美しく響かせるように進化していったわけですよね。(そのあたりがトライアドの響きを重視した純正律の由来のような気がするのですが……) さらにバロックになると光と影、静と動の対比が好まれるようになり、音楽は飛躍的にリズミックになり変化に富むものとなりました。現代人の大部分はそこに根ざした情動的な旋律と劇的な和声展開を好むわけで、現時点で平均律が圧倒的に優位に広まっているのは、完全に我々の文化需要に根ざしたものであると思います。平均律はまた、その利便性によって音楽理論の発展に多大なる貢献をしました。私たちがルネサンスの三度・六度の響きで満足していたら、現在我々が耳にする音楽の多様化はかなわなかったでしょう。 だからといって純正律の美しさを否定する気はありませんが、逆に純正律が美しいからといって、平均律の美しさが否定されるべきとも思わないですね^^;; そもそも音楽というのは、主要和音の響きだけで構成されるものではなく、そこには旋律とか対位法の美しさとか、色々あるわけで……。我々が今、いろんな音楽を楽しめるのは、それなりの需要と歴史があってこそです。
@猫大好き-f3t
@猫大好き-f3t 2 жыл бұрын
純正律確かに美しい。 何で批判するのかわからない。 これが価値観の違いなんだろうな。
@kinosa999
@kinosa999 2 жыл бұрын
決して純正律を批判してるわけではなく、平均律を批判してる事に疑問を感じるわけです 平均律を気持ち悪いとか不快だとか言ってしまうと、それは平均律を用いた現代の音楽家やその作品、それらを聴いて感動したリスナーの感性まで批判してる様に思えてしまうからです どちらが良いか悪いかを定義付け無くてもそれは個人の主観で良い事だと思いますね
@mako-ot4tz
@mako-ot4tz Жыл бұрын
純正律の音はとてもクリアーですね。三味線を弾く者ですが、フレットが無い三味線も純正律なのでしょうか?
@sA-nn4xb
@sA-nn4xb 2 жыл бұрын
平均律の前は純正律? ウェルテンペラメントでは。 例えば、バッハはヴェルクマイスターの調律方法を使っていたと言われていると思いますが。 後、平均律の場合、3度ではビートが出ますが、5度は、ほぼピタゴラスの5度なのでは。 また、今のピアノの調律は、ストレッチする場合もあるので、平均律ですらないのでは。
@鈴木秀樹-m2q
@鈴木秀樹-m2q 2 жыл бұрын
クラシックギターを弾く者です。 子供の頃合唱団に属し、高校では吹奏楽部に所属していました。耳を研ぎ澄ませて音程をとっていたので純正調はよくわかります。 ギターの場合、演奏する曲目の主な調性に合わせて調弦します。そのため曲によって調性が異なれば調弦し直します。 確かにギターはフレットで音程は固定されています。更に第二弦と第三弦が三度、それ以外が四度調弦です。 ヴァイオリンのような五度調弦になっていないので、どこかで辻褄を合わさせざるを得ないのです。 音を持続できる楽器(弦楽器や吹奏楽器)なら弾いているときに調整はできます。ピアノは時間とともに若干減衰しますが、ギターの場合もっと減衰が大きいので気が付きにくいかもしれません。 ただ、伸ばす音だけでなく、パッセージごとに音の運びで音程のまずさを弱めることは可能です。ギターの場合、指が届きやすいとかの合理性で運指を決めている人がいるようですが、響きが悪い事が多いです。そのためフレーズごとに適切な運指を考えます。 辻褄合わせと妥協の音楽を克服したいものですね。
@mitsu-low
@mitsu-low 2 жыл бұрын
勉強になります! 詳細に教えて頂きありがとうございます
@鈴木秀樹-m2q
@鈴木秀樹-m2q 2 жыл бұрын
​@@mitsu-low フレーズの運び方、フレーズの中での強弱で、音程の居心地の悪さを感じる場合があるので、心しておきたいですね。 他種の楽器と合わせものをするときは、音程の差に気付かされます。
@xena369
@xena369 8 ай бұрын
バッハの平均律クラヴィーア曲集は素晴らしいです。音楽に優劣はないです。弾く人の音楽性には優劣はあるとは思います。 音楽というのは幅広いです。調律法もこの二つだけではありません。すごく単純化して白か黒かみたいな話になっていませんかん純正律の良さ、平均律の良さを両方語る必要もあると思います。違いがあるだけで比べても仕方ない二つの調律法なのに、優劣を感じさせるように話すのはどうなのかと思いました。
@siz9840
@siz9840 9 ай бұрын
演奏を聞いたとき、耳につく音があって楽しく歌えず、自分は音楽のセンスがないんだ…と落ち込んでたんですが、冒頭の純正律がとても好みの音だったのでうれしくなりました。今後もっと曲を楽しめそうです、ありがとうございます!
@nikechuueda6293
@nikechuueda6293 2 жыл бұрын
転調、転調で音楽が動いていく音楽が好きなので、私は平均律で良いかも❤
@coconuts1145
@coconuts1145 8 ай бұрын
純正律と平均律の違い、こちらの動画で初めて体感で理解できました。 私は楽器はやりませんが、聞くのは昔から大好きで、特にピアノ曲はよく聞きます。 確かに純正律は本能に響きます。 が、自分の心に余裕のある時は平均律のだす大きなうねりやそのコクみたいなのも楽しいです。 多分、日頃からそんな感じで音楽聴いてたんだろうなとこの動画で教えてもらった気分です。
@hiyokimi482
@hiyokimi482 Жыл бұрын
こういうことだったのか…と納得いきました。平均律とか知らなかったけど、子どもの頃、音楽室のピアノ弾くと何でウヮンウヮン言うのか不思議だったんですよね。 あとひとつ。学校の音楽室の片隅にあった調律されてないピアノの音がなんとなくズレていて、でもとても気持ちよかったのを覚えています。調律してないだけで純正律ではないんだけど、あの微妙な揺らぎは気持ちよかったなあ。 ああいう微妙な違いで、感じるものがまるで違ってくるんですね。
@mitsu-low
@mitsu-low Жыл бұрын
微妙なようで、 大違いだったりします
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