【成績抜群！】でも、上場頭数が少なかった宮崎県の血統達（前編）

成績は抜群！なのに・・・
子牛市場の上場頭数が少なかった牛達。
又は、上場頭数が減ってしまった、宮崎県の血統達を紹介。
竹内牧場での成績（BMS・ロース面積・バラ厚・枝重）を交え
どんな成績だったのか？を話していきます。
今回の前編は、勝美利・神照栄・福晴茂を紹介。
どの牛も好成績で文句なし！でも、人気がいま一つ・・・
黒毛和牛の血統の世界は厳しいものです。

[@user-qz1js4jj9i]

勝美利、私の地元、延岡市生まれの種牛です。小柄でなかなか人気が出なかったですが、もともといい牛ですし、好きな牛です。現在は、最近評判上がっているので、地元の受精師も結構つけているといってます。ぜひ、延岡市場にもお越しください。

[@takeuchi-farm]

勝美利は個人的にも好きで、良い牛だと思います！牛もそこまで小さい訳でもなく、 バランスの良い牛です❗️ 最近、また、評価が上がってきているみたいですね。いい傾向だと思います❗️

[@79mariah]

勝美利は繁殖農家から小さいから高く売れないって低迷しましたね！ うちも子牛を出荷しましたが12番が出て肥育農家さんが喜んでくれました！ 勝美利×美国桜×安福久の血統だったので高値でした！ 是非、児湯市場にもお越しください🙇‍♂️

[@takeuchi-farm]

おっしゃる通りで、勝美利は小さいイメージが付いてしまい、人気が今ひとつですね。ただ、最近、人気が上がってきた様に感じます❗️ やはり、しっかりサシが入るので、 好成績が期待できる血統だと思います‼️ 要は母牛、血統組み合わせ次第だと思います。