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この歌の歌詞は石川啄木の短編小説「雲は天才である」の中に出てくる詩で、元気な子供達の歌声の様子で表現されていますが、1番と5番の終りの行が書いてありません。
昭和11年、映画挿入歌を作る際に1番が補作され、古賀政男が作曲しています。元曲は「彦根高等商業学校偲聖寮寮歌」です。陵水歌集で楽譜を確認すると同一構想のものです。又、古賀政男は「学校の歌をたくさん作曲したが、一番気に入ったのが彦根高商の寮歌。映画にも使った」と語っていたそうです。
又、啄木とゆかりのある盛岡市立渋民小学校の校歌はこの詩の1・3・5番が採用されており、5番の終わりの行は校歌用に補作されています。(・・・学びの道に進めかし)作曲は清瀬保二で全くの別曲です。
この歌を歌うに当たって5番の終わりはインターネット上のものを借用しました。ここの処は歌う人が適当な文言を充ててもいいかも・・・。