【赤穂浪士討入り事件】意外に知らない！“吉良家のその後”〈忠臣蔵〉〈世田谷城〉〈蒔田城〉【きょうのれきし3分講座・12月14日】

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れきしクンが今日起きた歴史をだいたい3分で解説します！
元禄15年（1702年）12月14日は「赤穂浪士討入り事件」が起きた日です！
『忠臣蔵』のモデルにもなった「赤穂事件」における討入りと、
意外に知らない、その後の吉良家について、れきしクンが分かりやすく解説！
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[@user-vu3sz9ev8g]

私はよく温泉に入る為に赤穂に行きますが、あちらで赤穂浪士と呼べばイヤな顔をされます。現地では赤穂義士と呼んでいるからです。

[@user-fo7ig9vh3m]

愛知県に住んでいたことがありますが、吉良の町へ行くと町の中じゅう吉良上野介の小銅像が建っています。 堤防造ったりして、地元では名君扱いです。 元々足利支族の名門だった吉良氏の城跡も整備されて残っており、無論吉良上野介のお墓（泉岳寺のお墓より随分大きい）もありますが、タタミ２畳分くらいの大きな看板には 「殿中においてイキナリ斬りつけるとは議論の否定であり文明の退行だ」 云々との文言が（浅野内匠頭を名指しはせゆものの）格調高く記されており、半分感心してしまったことがあります。 この辺の人は今でも忠臣蔵の芝居は見ない……というのはネタかと思っていましたが、聞いてみると 「いやぁ、やっぱりやだねえ」 と言われ、これにもびっくりしました。 私自身は忠臣蔵の話は大好物です。 浪士？ もちろん義士です。 ＳＫＥ知ってますか、とからかい半分尋ねられ 「俺はAKＧ47（赤穂義士47）のファンだ」 と答えたことがあります。

[@user-ey8uu5gv8p]

私にはただの身勝手な逆恨みの殺人集団としか見えませんけどね。

[@uesugiyouzankou]

@@user-fo7ig9vh3m 堤防の話は嘘のようです。地元の歴史家も否定してるらしい。 明治天皇の「宣」によって吉良町の人たちはとても苦労したそうで、昭和から吉良さんは実は名君だったという話が作られたようです。 地元ではそのようになってるのですね。

[@user-hj9fz3zh9o]

愛知県は歴史的に共産色の強い土地柄ってことですね。

[@mocchi2643]

因みに吉良家が再興された１７１０年には浅野内匠頭長矩の弟である大学長広が旗本として取り立てられる形で赤穂浅野家も再興を果たしている。

[@satosin2660]

吉良上野介義央の玄孫が上杉鷹山。 吉良上野介義央の子である上杉綱憲の娘（吉良義周の妹）が上杉鷹山の祖母であり、上杉鷹山はその縁で上杉家へ養子に入った。

[@user-vl8xp4sj6z]

吉良義周は預かりになった後は病のに伏せ、その日記は病床記と呼べるほどの内容。可哀想な最後でした

[@user-qi4qj9gr6d]

私事なんですが、私の亡き父がヲタが付く程の、大の｢忠臣蔵ヲタ｣で、何時も忠臣蔵ネタばっか言ってたら、なんと！！息子(私の兄貴)が、吉良さんの地元のある愛知県の人と結婚し、更に縁あって、赤穂義士の地元の赤穂に嫁ぎました・・・

[@nagareboshi_v3]

蒔田の吉良家とは遠縁にあたると聞いているが、母方のさらに母方でたどるので詳細はわからないが、興味と親近感はあります。

[@DZawa-ou6vt]

吉良義周の代で家名断絶になっている事までは知ってましたが、その後復活している事は知りませんでした。

[@idukiham]

諏訪大社上社本宮の近くに吉良義周さんのお墓がありますね。 なんでこんなところに吉良家が？と思ったけど諏訪氏に預けられたからなんですね。

[@miengelion]

実際の討入りは、旧暦の12月14日だからまだ1ヶ月先の話だけどね。

[@user-si6fd6lw6e]

為になりました。孫の義周の話は森村誠一の小説で読みましたが、さらにその後の事までは知りませんでした。断絶となっても執念で復活させる「御家大事」という感覚は、現代からは想像できないほどだったのですね。

[@user-us7nn1iv3h]

愚かな庶民の感情を満足させ政権の安定を図る、その為には特定の人物(吉良上野介と吉良家)を犠牲にする事など些細な事だったのだろう、時の権力者と庶民の行動は現在の政治家と国民の関係と何ら変わる事がない。

[@萩原耕介-g3s]

凄い記憶力での解説で驚くばかりの内にお仕舞まで行ってしまいました。本家親戚の歴史的なつながりを勉強させて頂きました。10回ぐらい鑑賞しないと覚えられないです（89歳）

[@うにいくら]

世田谷の吉良の殿様といえば藤本正行先生による浄真寺の吉良頼康像が実は武田信玄像(逍遙軒作？)ではないか？なんて説もありますね。いろいろ繋がっていて面白いです

[@user-qu6nf3pm6l]

赤穂浪士討入りに関しては、史実としての「赤穂事件」と、事件の約50年後にこれを題材に脚色・創作された「忠臣蔵」と言う物語の2種類が存在してます。　ドラマや映画で演じられる「忠臣蔵」は赤穂側は正義、吉良側は悪と言った勧善懲悪的に面白く脚色された、事実とは大幅に異なる部分が多い大衆娯楽作品なので、史実を語る上では「混同しない」注意が必要です。

[@まあイケるせんかー]

吉良家は三河の足利一族で、家康と親戚でもある。吉良はきららで花崗岩の石英と呼ばれる鉱石でこの地で取れた為きららから吉良となった地名。愛知県西尾市吉良町です。三河 は足利一族の地でもある。松平家は後から来た一族愛知県豊田市松平町の出自の一族。 by岡崎人

[@yo2trader539]

松平家は自ら新田氏の傍流と称してるが、出自に関しては諸説ありますね。

[@まあイケるせんかー]

@@yo2trader539 間違い無く違うと思う。初代松平親氏は自ら遊行僧であることを言っているし、松平家自体山奥で元下加茂郡だった事から賀茂氏だった可能性が高い。

[@yo2trader539]

吉良邸は両国にあったんですね。宮中で位の高い高家のわりに、（親藩、徳川連枝、大藩の上屋敷の場所からすれば）少し不便で格の低い場所の印象です。一般の下級旗本と変わらない。しかし冬の寒い時期に両国から泉岳寺までよう歩いたな。

[@user-eg4jy6eu1r]

物語としての忠臣蔵視点だと、どうしても悪者に描かれてしまいますが、実際は結構な名君だったと言われているんですよね。 まあ、今風に言えばやり手の社長は、ライバル企業からすれば「悪者」に見えちゃうんでしょうけど（笑）

[@user-bk7vw6st7x]

忠臣蔵は大好き

[@mash6684]

「名跡」 歴史的遺跡は「めいせき」だが、 名高い家名は「みょうせき」では？

[@gion142]

吉良家って四国にもいたよね、長宗我部元親の弟が継いだ

[@user-kx7xo1cx3y]

一時期から声が、低くなり、聞こえづらいです！ 前後のCMがやたらボリュームが高いです！（笑） 宜しくお願いします。

[@user-eg9mp1jn8q]

東条も吉良の親戚ですね！

[@user-cx7pm6dl1w]

0:42 いきなり背後から斬りつけて、何で喧嘩なの？刃傷でしょう。吉良は殺人未遂事件の被害者だからお咎めなしで当然。

[@俊郎俊郎-z5l]

被害者なんだが、だからこそ、一方的にやられたのが武士としてみっともないという謗りも受けた。武士＝ファイターだもんな。

[@user-cp7yh6ov6o]

マイタケ！

[@user-rl8ks7zd2c]

しらない、わたしはそれていい。なにもきかたくない。さらばさらばさらばじや。うるない。！！

[@user-hj9fz3zh9o]

吉良を何故成敗したか。尊皇を大事にした赤穂浅野の心意気にもっとスポット当てて欲しい。

[@user-wh7xr5pr8o]

名門だか何だかその家名を汚すように、賄賂を要求したり、汚いイジメをしたりで上野介は情けない人物だったんだね。だから、お家断絶は当然の帰結ですね。大変為になる動画です。

[@俊郎俊郎-z5l]

史実は違うぞ！賄賂ではなく、饗応作法の指南の謝礼な！浅野は、ドケチだから費用はむちゃくちゃけちるわ（例年の半分）、謝礼もしなかった無礼者。吉良は、それをたしなめただけ（もっと金かけないと朝廷に失礼だろ！お前は、人にものを教えてもらって謝礼することも知らん田舎もんか！と）。同じく接待役をした伊達は、浅野よりうんと若いのに、ちゃんとした謝礼をした。 吉良は人徳者で博学で地元では名君の誉高いのを知らんのか？近年、吉良の評判はうなぎ登り。 対して、浅野は、せこくて短気で女狂いだったので、近年は評判がた落ち。いくら腹立ったからって、神聖な場所で刃物振り回したキチガイだぜ。大名のやることではない。だから、今は忠臣蔵か流行らなくなったんだよ！

[@user-dl4vx8wv5i]

令和時代の場合、「忠臣蔵」の代わりに「誠〇ね」と豊田商事〇害事件なのでしょうか？