持ってないと困る登山用の腕時計「CASIO・プロトレック」について

今回は「登山用の腕時計：CASIO・プロトレック」をご紹介していきます。
下記は今回の「登山用の腕時計：CASIO・プロトレック」についてのポイントとなりますので、動画を見ながら参考にしていただけると嬉しいです。
最近は、スマートフォンで時間を見たりすることも普通になってきましたが、私は山歩きの時には「カシオ・プロトレック」を使用しています。機種は「PRW-3000-4JF」で、デジタル表示のモデルです。
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時間関係の機能では時計、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、世界時計、日の出日の入り時刻表示などがあります。
太陽電池ですので、電池切れの心配がありません。
山用の機能としては、
・高度計、気圧計、コンパス、温度計
などがあります。
温度計は、手につけた状態ですと正確な温度を示さないので、しばらく外して置いておく必要があります。
ソーラー時計、電波時計を使い始めて分かりましたが、バッテリー切れや、時刻が狂う心配がないということは非常に安心感があります。
登り始めは特に、ペースをつかむために時間を見ながら登ることが多いです。
あと10分歩いたら休憩しようとか、もう2時間登ってきた、というふうに、登る励みにもなります。
高度計はぴったり正確には出ませんが、だいたいの目安になります。これも、「もうこれだけ登ってきた」、「あとどのくらいだ」というのがわかりますので、頑張る励みになります。
この歩いた時間と高度の情報から、地図での自分の位置がだいたいわかりますので、このような情報は大切です。
その他、コンパス、温度計なども、たまに使います。いずれにしても、別で持っていく必要がないので、
このように腕時計に内蔵されているのは便利です。
#腕時計#登山#プロトレック