【初心者向け字幕付】書道団体から現代アートが生まれない背景 1/4【切り抜き】

[@kilihito1]

うｐありがとうございます。こういう話はなかなか聴けないので助かります。 続きも期待してます。(´ω`*)

[@syodo]

解説、補足は足りてましたか？ 私も勉強不足なところもあるのですが、大まかには私がやっている方向性とは一致していると思うので、普段、私の動画を見ている人は違和感ないかなとは思います。

[@井上-k5f]

書道って現代アートが目標なんだな。

[@syodo]

コメントありがとうございます ＞書道って現代アートが目標 現在の新聞社系書道団体は全国津々浦々に浸透し、寡占化が終了しているので、もはや”目標自体がない”気もします 現代アートという新たな目標を作ろうという運動が始まったという視点でもいいかと思いますよ

[@NN-yp8cd]

うどよしさんの作品もコンテンポラリーアートの文脈ではないようですが…

[@syodo]

作品を見ていただけてありがとうございます。作品から「うどよしは違う」と判断できるだけでも凄いので、こっち側もチャレンジしませんか？

[@工藤松韻書道チャンネル]

「書道はアートとして認められていない」とはあまりに書へのリスペクトに欠く言葉とは思いませんか。現代アートという戦後に興る芸術の一つの分野から見て、その領域にないだけです。

[@syodo]

コメントありがとうございます。 動画「書道はアートとして認められていない」 あなた「現代アートという戦後に興る芸術の一つの分野から見て、その領域にない」 この短文だと、同じ意味に見えるので、可能なら、リスペクトがない、必要だと思う点を知りたいです。

[@工藤松韻書道チャンネル]

@@syodo 同じ意味ではありません。アートは現代アートを包含しますが、その逆はありません。「食パンはパンである」と「パンは食パンである」の違いと同じです。「書道はアートとして認められていない」というのは「アンパンはパンとして認められていない」と言っているようなもので、「現代アートという〜その領域にない」というのは「アンパンはメロンパンではない」ということになります。以上がリスペクトを欠くと言ったことの説明です。 リスペクトの必要性については個人の良心に基づくもので、基礎道徳を共有できていない点で理解は難しいと思います。 アンパン職人にメロンパン職人が「残念ですが君のそれはパンではない」と言っていたらどう思いますか。この例えでわからなければ私には説明できません。 うどよしさんの言う「和様」もそうですが、ご自身の独自の解釈で既存の言葉に新たな意味を持たせようとするのは、誤解を生みますので気をつけてください。

[@syodo]

​@@工藤松韻書道チャンネル さん　例えで理解できました。 これは、コマーシャルギャラリー(パン屋オーナー)とアーティスト(パン職人)の鼎談なので 「パン屋で売ってるパンの話」なんです。 ＞アンパン職人にメロンパン職人が「残念ですが君のそれはパンではない」 この喩えを使うなら ABCパン教室「歴史的な製法のパンを焼いたから置いてよ！」 パン屋「残念ですが、君のそれは(パン屋に置ける)パンではない」 と言う話なんです。 ABCパン教室のパン：パン教室の生徒からお金をもらうためのパン パン屋のパン：パン屋に来たお客様からお金を貰うためのパン 現在、世間では、書道がABCパン教室にしかないので「パン屋のパン」もあるよって話をしています まだ、1/4だから、よろしければ後3本見てみてください

[@syodo]

＞「和様」もそうですが、ご自身の独自の解釈で既存の言葉に新たな意味を持たせよう 色々見てくれてありがとうございます。 念のため… >「食パンはパンである」と「パンは食パンである」の違いと同じ 「仮名は和様である」ですが、「和様は仮名である」とは言えないのです。 和様は日本式(の書)と言う意味なので、これから新しい和様が誕生する可能性は捨てないでほしい。 村上三島氏の言葉を借りるなら「今始めても30年かかるか、50年かかるか、わからない大仕事」ということです。

[@工藤松韻書道チャンネル]

@@syodo ですから、現代アート屋に書道が置けないという話で、パン屋に伝統パンが置けないのではなく、メロンパン屋にアンパンが置けないのです。まだ1/4しか聞いていないので鼎談の内容はわかりませんが、冒頭のうどよしさんの口ぶりでは書が芸術でないと誤解されます。正確には「書は現代アート界では評価されない」です。 また、日本で書を売りにくいことを問題視されているようですが、これは市場の問題であって、書に芸術性の問題ではありません。私は今、中国の美大に在籍していますが、書は芸術の一つの分野として評価されており、実際に絵画と変わらない値段で取引されています。 動画冒頭で「日本の書道村」と揶揄して、グローバルに受け入れられていない書を批判していますが、でしたら「マヨネーズのかかってない寿司はグローバルじゃない」と伝統を大切にした寿司屋を批判しますか。「それはそれですごい」とフォローされていますが、書を志している人に対して非常に失礼だと思います。